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【月収5万円】中学生がイラストで稼ぐ方法【結論:NFTで稼げる】

2022年8月17日

中学生がお金を稼ぐのは難しそうだけど、イラストで稼ぐ方法はあるのかな?なるべく簡単に始められる方法がいいな!

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • 中学生がイラストで稼ぐ方法【結論:NFTアートで稼ぐ】
  • 中学生がNFTイラストで稼ぐ方法【5万円は目指せる】
  • 中学生がイラストで稼ぐときのよくある3つの質問

この記事を書いている僕は、現役中学生の14歳です。現在は、「中学生が稼ぐ方法」についてブログで情報発信しており、月収5桁を達成しました。

もしかしたら「中学生でも稼げるの?」という疑問があるかもしれませんが、中学生で稼いでいる人はたくさんいます。Twitterなどを見ていると、ゴロゴロ見つかりますよ。

そこで今回は、「中学生がイラストで稼ぐ方法」というテーマについて解説します。この記事を読めば、「中学生がイラストで稼ぐ方法」がわかりますよ。

中学生がイラストで稼ぐ方法【結論:NFTイラストで稼ぐ】

中学生がイラストで稼ぐ方法【結論:NFTイラストで稼ぐ】

結論として、イラストで稼ぎたい中学生は「NFTイラスト」で稼ぎましょう。

結論:NFTアートで稼ぐ

NFTアートとは、簡単に言うと「所有権が証明されたデジタルアート」のことです。
所有権が証明されていてコピーできないので、「世界に1つ」の作品になります。

例えば、下記の「Crypto Punks」というイラストをご覧ください。

Crypto Punks
引用元:Crypto Punks

どこにでもありそうなドット絵ですよね。
しかし、このイラストは「約27億円」で購入されました。

「でも、こんなのコピーできるじゃん!」という反論

よくある意見として、「長押しして画像を保存したらコピーできる!」と反論されます。
しかし、こういった意見は的外れだったりします。

例えば、あなたがモナリザの写真を撮ったとします。その写真を家でプリントして壁に飾っても、「モナリザを盗めた」とはなりませんよね。

つまり、「ニセモノのブランド品」なわけです。しかし、ニセモノには価値は付きませんよね。なので、Crypto Punksには「本物のブランド」の価値がついたのです。

なお、こういった「NFTアートの概念」についてハッキリ理解したい人は、【完全解説】NFTとは?特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説を参考にしてください。

イラストが苦手でもOK

さきほどの「Crypto Punks」のイラストのとおり、ドット絵の作品でも高額で売れることがあります。

もしかしたら、「でも、それは運が良かっただけじゃないの?」と思うかもですが、「小学3年生がイラストで80万円稼いだ」というニュースをご存知でしょうか。

「Zombie Zoo」というイラストの全48点ほどは、380万円の取引高を上げました。

こういった成功例はごく一部ですが、「中学生・小学生でもイラストで稼げる」という証明にはなりますね。

僕の周りにも、「中学生のときにイラストで稼ぐ人」は増えています。
イラスト好きであれば、「NFTアートの出品」で稼げるチャンスです。

NFTイラストの初期費用

大半の人は「簡単にイラストで稼ぎたい」と考えますよね。しかし残念ながら、NFTイラストで稼ぐには初期費用がかかります。

NFTイラストで稼ぐときにかかる費用は、「転売して稼ぐ」もしくは「出品して稼ぐ」という2つで費用が違います。

NFTイラストを転売して稼ぐときの初期費用

  • NFTイラストの価格(0円〜10万円ほど)
  • NFTイラストのガス代(3,000円ほど)

このような感じで、NFTイラストを転売するときの初期費用は3,000〜10万円ほど。とはいえ、イラストの価格によって大きく変わります。

僕はCNP StudentsというNFTアートを3枚ほど買いましたが、たった3,000円で買えました。そして今では5万円ほどの価値がついているので、最高ですね。

このあたりについては、【ガス代50%OFF】NFTを始めるときの初期費用【出品・転売・ゲーム】を参考にしてください。

NFTイラストを出品して稼ぐときの初期費用

  • 取引所からMetaMaskに送金する手数料(2,000円〜3,000円)
  • 初めてOpenseaで出品するときのガス代(5,000円〜15,000円)

こういったイメージ。NFTイラストを出品するのであれば、1〜2万円ほどでOK。お年玉1〜2回分くらいですかね。

NFTイラストを出品できる「Opensea」では、初めて出品するときにガス代が発生します。ガス代はネットワークを利用するための費用なので、「初回のみ」に発生します。

中学生がNFTイラストで稼ぐ手順【5万円は目指せる】

中学生がNFTイラストで稼ぐ手順【5万円は目指せる】

中学生がNFTイラストで稼ぐ方法について、次の3つの手順で解説します。

  • 手順①:仮想通貨の取引所で口座開設する
  • 手順②:MetaMaskのウォレットをつくる
  • 手順③:NFTイラストの転売・出品をする

手順①:仮想通貨の取引所で口座開設する

NFTイラストを売買するときに、「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨で初期費用を払わなければいけません。

そのイーサリアムを購入するために、「Coincheck」で口座開設しましょう。口座開設は18歳未満ではできないので、親に協力してもらって親名義で口座開設すればOK。

Coincheckなら、10分ほどで無料口座開設できるのでサクッと始めちゃいましょう。

参考:【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】

手順②:MetaMaskのウォレットをつくる

次に、MetaMaskでウォレットを作ります。
ウォレットとは、仮想通貨を自由に扱うための「財布」のようなもの。

ウォレットに関しては「MetaMask」を使えばOK。
MetaMaskなら「メアド・パスワード登録」すらも不要なので、中学生だけでもウォレット作成できますよ。

参考:【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】

手順③:NFTイラストの転売・出品をする

これで、NFTイラストの転売・出品で稼げるようになります。
NFTイラストは、「Opensea」というサイトで売買できます。

NFTイラストを転売して稼ぐ場合

NFTイラストの転売で稼ぐ場合は、「価格が安いときに買って、高いときに売る」という2ステップで収益を上げることができます。

なお、「転売」には悪いイメージがあるかもですが、NFTイラストには転売するほどクリエターに収入が入る仕組みがあるので、NFTの世界では転売は悪い存在ではありませんよ。

具体的な「NFTイラストの買い方」については、【初心者向け】NFTアートの買い方を解説【5ステップで購入する】で解説しています。ここからは、中学生であってもハンデゼロで始められます。

NFTイラストを出品して稼ぐ場合

NFTイラストを出品して稼ぐ場合は「自分が好きなイラストをいくつか投稿する」といったイメージ。何を描けばいいかわからない人は、「Crypto Ninjaの2次創作」をするのあもアリ。

もし「イラストが得意です!」という場合は、「転売」よりも「出品」をして自分のイラストを売るのがオススメですよ。

具体的な「NFTイラストの売り方」については、【簡単】NFTアートの売り方を5つの手順で解説【稼ぐ3つのコツ】を参考にしてください。

中学生がイラストで稼ぐときのよくある3つの質問

中学生がイラストで稼ぐときのよくある3つの質問

中学生がイラストで稼ぐときの、3つのよくある質問について解説します。

質問①:稼いでいることは公言してもいい?

中学生だと、「NFTイラストで稼いだら、友達に言っても良い?」という疑問があるかもしれません。

結論として、公言するのはオススメしません。というのも、教員などにバレてしまったら、何かしらの規制がかけられる可能性があるからです。

もし知り合いに教えるとしても、「信頼できる友達」に言うようにしましょう。

質問②:中学生ということを公開していい?

OKです!
むしろ、公開したほうが独自性がUPするので、SNSでは中学生であることを公開しましょう。

なお、NFTイラストで稼ぐには、「SNSのマーケティング」が重要になります。NFTイラストの売上をUPさせる方法については、【売上UP】NFTが売れない人は、集客がミスってる【Giveaway】を参考にしてください。

質問③:親の許可がないと中学生は稼げない?

NFTイラストで稼ぐのであれば、中学生だけではできません。

親の許可がもらえない場合は、下記のような「親の許可がなくても t稼げる副業」をするのがオススメ。
例えば、次の3つです。

もし「イラストで稼ぎたい!」という場合は、ココナラで「イラスト作成」を提供するのがオススメですよ。

というわけで、今回はここまでです。
快適な中学生ライフをお楽しみください。(`・ω・´)ゞ

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