中学校にいけてなくて不登校なんだけど、将来が心配だな、、、。不登校の中学生でも、イラストレーターになって稼げるかな?不登校なのに稼ぎたいって、甘えかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- 不登校の中学生がイラストレーターを目指していい?
- 不登校の中学生だからこそ行動するすべきである話
- 挑戦する不登校の中学生に伝えたいこと【3つある】
この記事を書いている僕は、起立性調節障害の14歳で、数ヶ月ほど休学しています。しかし、休学している時間で「ブログ執筆」や「NFTアート転売」などをして月収5桁を達成しました。
中学生で不登校になってしまうと、「イラストレーターになりたいけど、不登校でもなれるかな?」と、将来に不安ができますよね。
そこで今回は「不登校の中学生でもイラストレーターを目指しても良い?」というテーマについて書いていきます。この記事を読めば、これまでよりも将来の生活をイメージしやすくなるはずですよ。
不登校の中学生がイラストレーターを目指していい?
生き方は、自由です。不登校の中学生でもイラストレーターを目指してOK。
不登校な子供を叩いているオトナたち
すこし前に話題になっていた「ゆたぼん」を叩くオトナがいますが、さすがにビビりますよね。
2019年の話ですが、Twitterにて「チャンネル登録解除祭り」といった内容が大量につぶやかれていました。
こういったツイートって、謎ですよね。
なんというか、見ていて虚しい気分になります。
そして、叩かれる側は深く傷つきますよね。ゆたぼん本人だけではなく、他の不登校の子供にもダメージが入りそうで心配です。
中学生で不登校になってもいいし、自己責任
正直なところ、「沖縄の小・中学生が不登校になった」とかって、どうでもいいですよね。
僕は「批判」はしませんし、「応援」もしません。ただ、「そういう生き方も、ありだよね」という考え方です。
そして、批判があるのにYouTubeを継続しているゆたぼんは、「鋼鉄の心臓」を持っているなという印象。
ほとんどのオトナは、少し批判があるだけでアカウントを消してしまいますからね。やはり、こういった文化は日本の悪いところだと思います。
もう少し、ゆる〜く生活しよう
ということで、もう少しゆるい生活で良いと思います。真面目に考えたところで、答えは見つかりませんからね。
自分のこころから「真面目」を捨てることで、柔軟な考え方ができるようになるはず。
なので、「中学生で不登校なんで、自分はダメだな」といった悩みがあったとしても、「そんな生き方もアリだよね」といった感じで、開き直っちゃいましょう。
自分の「固定概念」を捨てるのは難しいかもですが、自分が持っている限られた「力」に目を向けましょう。
不登校の中学生だからこそ行動するすべきである話
僕は、休学している時間で「NFTアート」「ブログ執筆」といった作業をしています。
「才能があるんでしょ?」という質問があるかもです。しかし、僕は進学校でもなければ、成績もTOPでもありません。「不登校」という個性から、普通とは違う生き方ができます。
「不登校」を武器にして、稼ぎまくろう
最近の中学生は、ビジネスを始めるハードルが下がっています。
イラストレーターでもブログでも、SNSやネットのおかげで始めやすい。
例えば、いま高校3年生の「キメラゴン」さんは不登校だった中3のときに月収1,170万を稼ぎ出しました。
- アフィリエイト
- 有料note販売
- 講演
こういった方法で、月収1,000万円ですよ、、、不登校でも希望が見えますね。
このような変化は、「SNSやネットのおかげかな」と思っており、素晴らしいですよね。現代の中学生であれば、家に引きこもってネットで学習したら、将来無双できそうです。
14歳の時ビジネスを始めた時に何を一番考えていたかというと、
— キメラゴン|ゼロからSNSマーケティングで豊かにさせるプロ (@kimeragon01) August 15, 2022
「ここで努力する人生と努力しない人生での振れ幅はどれくらいか?」
でした
今ここで頑張れば何十年間かお金に困らず時間も精神も豊かな人生が送れるかもしれない。
頑張らなければ辛く惨めな思いをするかもしれない。
だからやった
イラストレーターは稼ぎやすくなっている
年齢関係なく、イラストレーターは、確実に稼ぎやすくなってますね。
理由は、「ネット世界の革命」にあります。
下記の「Onigiriman’s cute girl Collection」のイラストをご覧ください。
こちらのイラストは、「100ETH=約4,000万円」ほどで落札されました。新築の家が1件買えますね。
こんなに高い理由は、「NFT」だからです。NFTとは、「所有権が証明されたデジタルアート」のこと。所有権が証明されていてコピーできないので、「世界に1つ」の作品です。
NFTなどの世界のことを、「WEB3」といい、インターネット以来の革命と言われています。
「でも、こんなのコピーできるじゃん!」
よくある意見として、「長押しして画像を保存したらコピーできる!」と反論されます。しかし、こういった意見は的外れだったりします。
例えば、あなたがモナリザの写真を撮ったとします。その写真を家でプリントして壁に飾っても、「モナリザを盗めた」とはなりませんよね。
つまり、「ニセモノのブランド品」なわけです。ニセモノには価値が付きませんよね。なので、「Onigiriman’s cute girl Collection」には本物のブランドの価値がついたのです。
こういったNFTの仕組みによって、「イラストレーター」の世界に革命が起きているんですね。これから、「イラストレーター」の未来は明るい。
「難しすぎてわからない、、、」と思うかもですが、問題なしです。最初は僕もわかりませんでした。もっと「NFTの概念」について理解したい人は、下記の記事を参考にしてください。
参考:【完全解説】NFTとは?特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説
まずは片足だけつっこむべし
、、、難しい話ばかりでスイマセン。m(_ _)m
とはいえ、NFTについて理解すれば、イラストレーターとして稼ぐための近道になります。
もしかしたら「将来、イラストレーターになる」と考えているかもですが、不登校なら「いますぐ」に始めるべき。
中学校による時間の制限もないので、大人と同じように「イラストレーター」として稼いでいけますよ。
失敗しても、「稼ぐための枠」が広がる
もしイラストレーターとして失敗しても、中学生が稼ぐ方法ならたくさんあります。
下記のように、ビジネスとビジネスはつながっています。
- ”イラストレーター”をしたけど、”NFT”に興味を持った
- ”NFT”をしたけど、集客するときに”ブログ”に興味を持った
- ”ブログ”をしたけど、WEBデザインから”プログラミング”に興味を持った。
- ”プログラミング”を1年くらい継続して、月収20万を達成した。
こういったイメージ。
いくつかのビジネスに失敗しても、新しいビジネスに手を出していけば、いつか「当たり」があります。
行動しない人がほとんどですが、「いま始めるかどうか」だけで運命がわかれます。
「ただの不登校の中学生」になるか、「イラストレーターとして成功した不登校の中学生」になるかは、あなたが決めれますよ。
なお、「不登校の中学生がNFTで稼ぐ方法」については【現役中学生が解説】中学生がNFTアートで稼ぐ方法【5万円稼いだ】を参考にしてください。
挑戦する不登校の中学生に伝えたいこと
ちょっと上から目線で申し訳ないですが、中学生の僕がアドバイスをしてみます。
- 年齢制限は、親名義で突破しよう
- 新しい「稼ぎ方」にも手を付けよう
- 挑戦しつつ、発信もしていこう
年齢制限は、親名義で突破しよう
まず、中学生だと年齢的な成約が多いです。
僕がブログをするときも、年齢制限で「サービスに登録できない」、、、など。
そういった場合は、「親名義」で解決しましょう。
こういった抜け道を使うのはグレーな方法かもですが、成功するためには必要です。
NFTを始めるときに年齢制限があるなら、「親名義で登録して、親からの外注先として自分が作業している」という状態にすればOK。
もちろん、親からの許可はとりましょうね。
挑戦しつつ、発信もしていこう
言うまでもなく、「SNS発信」をする人が有利になる世界です。
イラストレーターとして売れるためには、「SNSマーケティング」が大切になります。
SNS発信をすることで、初めてイラストが売れます。
- 1人で作業→誰にも売れない
- SNS発信→認知度UP、稼ぎやすい
上記のとおり。
不登校の中学生だと、孤独に悩むことも多いはず。
しかしSNS発信をすると、「不登校イラストレーター」の仲間が増えたりします。
そして、「イラストに興味を持つファン」が増えたりします。
これが最大の差別化になるので、やはり「現代において、発信は必須」だと思っています。イラストを描くだけでなく、SNSの発信もしてみてください。
新しい「稼ぎ方」にも手を付けよう
下記のように、3ヶ月ごとに人生を変えてみましょう。
- ”イラストレーター”をしたけど、”NFT”に興味を持った(3ヶ月目)
- ”NFT”をしたけど、集客するときに”ブログ”に興味を持った(6ヶ月目)
- ”ブログ”をしたけど、WEBデザインから”プログラミング”に興味を持った。(9ヶ月目)
- ”プログラミング”を1年くらい継続して、月収20万を達成した。(12ヶ月目)
こういった迷路のような道をとおって、1年ほどで「月収20万円」を達成できます。
残念ながら、この記事を読んでも99%の人が行動できません。
つまり、行動するだけで、「上位1%の人材」になれるわけです。
「行動の始め方がわからない」という人は、【現役中学生が解説】中学生がNFTアートで稼ぐ方法【5万円稼いだ】を参考にしてください。このページをクリックするのが、第一歩につながりますよ。
というわけで、今回はここまでです。
快適な中学生ライフをお楽しみください。(´∀`)