PR NFTアート 中学生

【現役中学生が解説】中学生がNFTアートで稼ぐ方法【5万円稼いだ】

2022年8月16日

中学生だけど、NFTアートで稼いでみたいな、、、中学生でもNFTアートってできるのかな?それとも危険だからやめたほうがいいの?

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • 中学生でもNFTアートで稼げるのか【結論:稼げる】
  • 中学生がNFTアートの売買で稼ぐ方法【3つの手順】
  • 中学生がNFTアートで稼ぐときの3つのよくある質問

この記事を書いている僕は、現役中学生の14歳です。いまは「NFTアートの売買」や「ブログ発信」で、月収5桁を達成しました。

日本では「NFTアート」が流行っているので、イラスト好きの中学生なら「NFTアートで稼いでみたい!」と思うかもしれませんね。しかし、NFTアートの取引は難しく感じるかもしれません。

そこで今回は「中学生はNFTアートで稼げるのか」というテーマについて解説します。この記事を読めば「中学生がNFTで稼ぐ方法」についてわかりますよ。

中学生でもNFTアートで稼げるのか【結論:稼げる】

中学生でもNFTアートで稼げるのか【結論:稼げる】

結論、「中学生でもNFTアートで稼げる」と思います。

【条件】親の協力さえあれば稼げる

ひとつ条件があり、「親の許可が必要」ということです。
というのも、18歳未満は仮想通貨が買えないからですね。

NFTアートを売買するときには、「仮想通貨」で初期費用を払わなければいけません。
その仮想通貨を購入するために、親の許可が必要なわけです。

僕の場合は親の協力がありました。
まだ中学生ですが、数万円の取引をしつつ、投資で稼いでいます。

その後にNFTアートについてブログで発信して、徐々に収益を上げつつ、13歳のときに月収5桁を達成しました。

NFTアートを始めるための初期費用

さきほど「初期費用を仮想通貨で払う」と書きましたが、「どれくらい費用がかかるの?」みたいに考えるかもしれません。

結論として、「転売して稼ぐ」もしくは「出品して稼ぐ」という2つで費用が違います。

NFTアートを転売して稼ぐときの初期費用

  • NFTアートの価格(0円〜10万円ほど)
  • NFTアートのガス代(2,000円ほど)

このような感じで、NFTアートを転売するときの初期費用は2,000円〜10万円ほど。とはいえ、作品の価格によって大きく変わります。

僕はCNP StudentsというNFTアートを3枚買いましたが、合計で3,000円くらいしかかかりませんでした。現在は5万円くらいになっており、だいぶお得ですね。

このあたりはについては、【ガス代50%OFF】NFTを始めるときの初期費用【出品・転売・ゲーム】を参考にしてください。

NFTアートを出品して稼ぐときの初期費用

  • 取引所からMetaMaskに送金する手数料(2,000円〜3,000円)
  • 初めてOpenseaで出品するときのガス代(5,000円〜15,000円)

こういったイメージ。NFTアートを出品するのであれば、1〜2万円ほどを用意すればOK。お年玉の1〜2回分くらいですね。

NFTアートを出品できる「Opensea」では、初めて出品するときにガス代が発生します。ガス代はネットワークを利用するための費用なので、「初回のみ」に発生します。

実例:学生のときにNFTアートで稼いだ人

「初期費用が高いから、ハードルが高いな、、、」と思うかもしれません。とはいえ、もし転売や出品が成功したら、初期費用の100倍にもなって収益が返ってくることもあります。

実例①:小学3年生の絵が80万円で落札

実例①:小学3年生の絵が80万円で落札
引用:https://www.businessinsider.jp/post-241969

このNFTはニュースでも話題になったので、知ってる人も多いかもですね。
「Zombie Zoo」というアート全48点ほどの取引高は約380万円ほど。売上として上がったのは、約80万円ほどです。

実例②:12歳で4000万円ほど稼いだ少年

実例②:12歳で4000万円ほど稼いだ少年
引用:https://www.businessinsider.jp/post-240858

12歳のベンジャミン・アフメドは、「NFTアートの出品」で約4000万円を稼ぎました。
作品名は「Weird Whales(おかしなクジラたち)」というもので、ピクセルで描かれているシンプルな見た目です。

こういった成功例はごく一部ですが、「中学生・小学生でもNFTアートで稼げる」という証明にはなりますね。

僕の周りにも、「NFTアートで稼いでいるひと」はわりと多いです。
イラスト好きであれば、「NFTアートの出品」で稼げるチャンスですよ。

中学生がNFTアートの売買で稼ぐ方法【3つの手順】

中学生がNFTアートの売買で稼ぐ方法【3つの手順】

中学生がNFTアートの売買で稼ぐ手順は、次の3つ。

  • 手順①:仮想通貨の取引所で口座開設する
  • 手順②:MetaMaskをウォレットをつくる
  • 手順③:NFTアートの転売・出品をする

手順①:仮想通貨の取引所で口座開設する

NFTアートを売買するときに、「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨で初期費用を払わなければいけません。

イーサリアムを買うために、「Coincheck」という仮想通貨の取引所で口座開設しましょう。口座開設は18歳未満ではできないので、親に協力してもらって口座開設すればOK。

なお、Coincheckの口座開設は無料でできます。10分ほどでできるので、サクッと始めちゃいましょう。

参考:【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】

手順②:MetaMaskをウォレットをつくる

次に、MetaMaskでウォレットを作りましょう。
ウォレットとは、仮想通貨を自由に扱うための「財布」みたいなイメージ。

ウォレットに関しては、「MetaMask」の一択です。
MetaMaskには「メアド・パスワード登録」も不要なので、中学生だけでもウォレット作成はできますよ。

参考:【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】

手順③:NFTアートの転売・出品をする

これで、NFTアートの転売・出品で稼げるようになります。
NFTアートは、「Opensea」というサイトで売買できます。

NFTアートの転売をして稼ぐ場合

NFTアートの転売で稼ぐ場合は、「価格が安いときに買って、高いときに売る」という2ステップで、収益を上げることができます。

具体的な「NFTアートの買い方」については、【初心者向け】NFTアートの買い方を解説【5ステップで購入する】で解説しています。ここからは、中学生であってもハンデはありません。

NFTアートを出品して稼ぐ場合

NFTアートの出品をして稼ぐ場合は、「自分が好きなイラストをいくつか投稿する」といったイメージ。何を描けばいいかわからないときは、「Crypto Ninjaの2次創作」をするのもアリ。

具体的な「NFTアートの売り方」については、【簡単】NFTアートの売り方を5つの手順で解説【稼ぐ3つのコツ】を参考にしてください。

中学生がNFTアートで稼ぐときの3つのよくある質問

中学生がNFTアートで稼ぐときの3つのよくある質問

中学生がNFTアートで稼ぐときの、3つの質問に答えます。

質問①:稼いでいることを公言していい?

中学生だと、「もしNFTで稼いだら、学校で言ってもいい?」という質問があるかもしれません。

結論として、あまりオススメしません。もし教員の耳にまで入ったら、何かしら規制がかかるかもしれないから。

もし知り合いに教えるとしても、「誰にも言わないと信頼できる人」にしましょう。

質問②:中学生がNFTで稼ぐときのコツは?

「中学生でNFTアートを描いている」というだけで、差別化ができます。
SNSなどでは、「中学生でNFTをやってます!」と公表することで、独自性をUPさせられます。

なお、NFTアートで稼ぐには、「SNSのマーケティング」が重要になります。

NFTアートの売上をUPさせる方法については、【売上UP】NFTが売れない人は、集客がミスってる【Giveaway】を参考にしてください。

質問③:親の許可がないと中学生は稼げない?

中学生だけではできてないので、親の許可がないとNFTアートでは稼げません。

そういった場合は、「親の許可がなくても稼げる副業」をするのがオススメ。
例えば、次の3つ。

もし「イラスト好きなのにNFTアートは販売できない!」という場合は、ココナラで「イラスト作成」を提供しましょう。

というわけで、今回はここまでです。
快適な中学生ライフをお楽しみください。(`・ω・´)ゞ

-NFTアート, 中学生