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NFTゲームが批判されている5つの理由を解説する【スルーしよう】

NFTゲームってゲーマーからは批判されている気がするんだけど、なんでなんだろう?NFTゲームが批判されているなら、始めないほうがいいのかな?

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • NFTゲームが批判されている5つの理由を解説する
  • NFTゲームは批判されてるけど、スルーしていい話

この記事を書いている僕は、日常的にNFTゲームを触りつつ副業収入として月収5万円ほどを稼いでいます。僕は中学2年生ですが、それなりに知識はついてきました。

日本ではSTEPNなどのNFTゲームが流行りましたが、ネットでは「詐欺だ!やめとけ!」と批判されることがあるので、もしかしたら「やめたほうがいいの?」と思うかもしれません。

そこで今回は、NFTゲームが批判される理由について解説します。
この記事を読めば、NFTゲームに対する世間の反応がわかりますよ。

NFTゲームが批判されている3つの理由を解説する

NFTゲームが批判されている3つの理由を解説する

NFTゲームが批判されている理由は、次の3つです。

  • 理由①:クオリティが低いから
  • 理由②:ハッキングがあるから
  • 理由③:短期投資で危険だから

理由①:クオリティが低いから

NFTゲームは低予算で作られている事が多いので、クオリティが低いです。

例えばですが、ゲーマーから人気なのは「Fortnite」や「Apex Legends」などの高クオリティのFPSなどが多いですよね。なぜなら、膨大な予算によって作られているから。

しかし、NFTゲームを開発している企業のほとんどは低予算なので、クオリティが低いことが多いです。

例えば、NFTゲームの「エルフマスターズ」は期待よりもクオリティが低いことで炎上しました。色んな人から「クソゲー以下だ」といって批判されていましたね。

とはいえ、これは時間の問題です。
おそらく1〜2年もすれば、NFTゲームにも高クオリティのものができるはず。

すでに、Illuviumというグラフィックが高いNFTゲームが開発されています。
YouTubeに動画が公開されているので、ぜひ。

理由②:ハッキングがあるから

こちらもよくありますよね。

例えば、Axie Infinityは2022年3月に700億円以上の仮想通貨が不正流出されてしまいました。下記がCoinPostの記事です。

CoinPost
引用:CoinPost

上記の報道などで、「NFTゲームは危険だ」という印象が持たれやすくなりましたね。

ただし僕が思うに、「NFTゲームに限った話じゃないよね」と思っています。

例えば、インターネットも詐欺に使われたり、ハッキングされたりしますよね。しかし、今ではインターネットを使わない人なんていないはず。

要するに、「NFTゲームはハッキングされるから危険」というのは、「飛行機は墜落するから危険」と言ってるのと同じじゃないかと。

もしかしたら「それは極端だろ」と思われるかもです。
しかし、NFTゲームもハッキング対策すればリスクは軽減できます。

なお、NFTゲームのハッキング対策をする方法については【危険】NFTゲームでハッキングされた事例を紹介する【3つの対策】をどうぞ。

理由③:短期投資で危険だから

たまに「NFTゲームなんて、ただの投機(ギャンブル)だ」と言う人もいます。
確かに、現状のNFTゲームは短期投資であることが多いです。

しかし、僕は「別に、短期投資で問題ないんじゃないかな」と思っています。
ここは個人の主観ですが、「NFTゲーム=短期投資=やめとけ」は間違いじゃないかと。

もし短期投資がなくなったら、FXや仮想通貨も成長しなくなるはず。短期投資は悪者にされがちですが、短期トレーダーによって新しい産業が育つこともよくあります。

仮想通貨も昔は「短期投資だ」「ギャンブルだ」とか言われてましたが、今では世界中で認められてますよね。エルサルバドルでは、ビットコインが法定通貨になっています。

なので、結論として「NFTゲームは短期投資だからやめとけ」は的外れです。そもそも、短期投資を否定するのがナンセンスですね。

「NFTゲームはネズミ講」は正しいです

「NFTゲームはネズミ講だ!」という人はよく聞きますよね。

ぶっちゃけ、、、これは正しいなと。
現状のNFTゲームは、ほとんどがネズミ講です。

つまり、NFTゲームは「新規プレイヤーが投資したお金を、古参プレイヤーに報酬として与える」というお金の流れができており、これはネズミ講と同じです。

こういったネズミ講は、いずれ新規顧客がいなくなり、破綻します。なので、1つのNFTゲームで稼げる期間も「6ヶ月」くらいです。

例えば、日本ではSTEPNというNFTゲームが流行りましたが、稼げた期間は3ヶ月くらいです。そのあとは、稼げなくなりました。

僕も「NFTゲームはネズミ講だ」という批判は正しいと思っており、解決するべき問題だと思います。とはいえ、NFTゲームが稼げるのは事実ですよ。

なお、ネズミ講じゃないNFTゲームについては【事実】NFTゲームはネズミ講だけど、詐欺じゃない話【損しないコツ】をどうぞ。NFTゲームの理解を深められますよ。

NFTゲームは批判されてるけど、スルーしていい話

NFTゲームは批判されてるけど、スルーしていい話

NFTゲームはいろいろと批判されているけど、どれもスルーしてOKじゃないかと。

批判がある=可能性に挑戦している

NFTゲームは批判されていますが、可能性に挑戦するためには批判がないといけません。

例えば、新しい製品を開発するとき、いろんな批判があることで、さらに改善して最高の状態で開発できるようになります。

それと同じように、NFTゲームも批判されていくことで業界が成長していきます。NFTゲームが批判されるのは、可能性に挑戦しているからです。

なので、NFTゲームの批判はスルーしてOK。というか、むしろ「批判されてるから、チャンスなんだな」と考えれば大丈夫ですよ。

「理解しづらいもの」が批判される

批判される理由はいろいろありますが、ぶっちゃけ「NFTゲームを理解してないから」ってことが9割じゃないかと。

なぜなら、ゲーマーは「面白いゲームを遊びたい」というのが本音ですよね。なので、「NFTゲーム」という複雑な内容の勉強をしたくないはず。

例えば、ゲーマーにいきなり「NFTゲームとは、ブロックチェーン技術を活用してお金を稼げるゲームのことです」と言っても、拒絶するだけですよね。

なので、NFTゲームについて理解できていないゲーマーに「NFTゲームが嫌われる理由は?」と聞いても、本質的な答えは返ってきません。

このように、NFTゲームが嫌われる理由は「理解できてないから」がすべてだと思います。NFTゲームがゲーマーに嫌われないためには、もっとNFTの理解が深まらないといけませんね。

批判されない行動だと、稼げない話

批判されない行動とは、言い換えれば「いちばん安全な選択」ですよね。
しかし、安全な選択をしても稼げません。

例えば、新しいビジネスを始める時に利益を稼ぐためには、新しい取り組みをしないといけません。そして、新しい取り組みは批判されるのが普通です。未完成ですからね。

なので、稼ぐためには「コンフォートゾーン(安全地帯)」から飛び出て、批判が集まるところに挑戦するべき。

言い方は悪いかもですが、理解できないものを批判するのは挑戦するのを諦めているのと同じです。

この記事を読んでる99%の人は何もしないかもですが、NFTゲームに挑戦した1%の人だけが稼げます。

NFTゲームの批判は、スルーしよう

というわけで、今回はここまでです。
それでは、僕がおすすめのNFTゲームをまとめます。

ゲーム名内容初期費用
STEPN歩いて稼げる。日本で一番流行ったNFTゲーム。1万円〜5万円
Axie Infinityポケモンみたいなゲーム。フィリピンで生計を立てる人が激増。1万円〜5万円
My Crypto Heroes歴史の偉人でバトルするRPG。日本で開発されて盛り上がっている。500円〜
IlluviumポケモンのようなSFゲーム。いま一番期待されている。無料
Plant VS Undeadにゃんこ大戦争っぽい。知名度は低いけど、人気になるかも。無料
StarAtlas2620年の宇宙が舞台のNFTゲーム。高グラフィックで期待されている。無料
BigTime稼ぐよりも楽しむを重視したNFTゲーム。仮想通貨の知識が不要。無料
Guild of Guardiansスマホで遊べるMMORPG。ヒーローを売買して稼げる。無料
DarlyGo競馬系のPlay to Earnゲームで「経験値」や「レース賞金」を稼げる。6,000〜
SleeFiスマホで睡眠時間を計測して仮想通貨を貰う。1万円〜
PolkaFantasy日本のアニメ・ゲーム文化に特化した日本発のNFTゲーム。3万円〜
Clusterメタバースで人と交流したりライブを楽しんだりできる。無料
Splinterlandsカードで対戦して勝利したらお金が稼げるカードゲーム。1,000円〜

なお、NFTゲームの始め方については【初心者OK】NFTゲームの始め方【簡単な3ステップで完全解説】をどうぞ。

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