Plant VS Undeadって、日本語の情報が少ないからよくわからないな…。Plant VS Undeadってどんなゲームなのかな?NFTゲームって聞いたんだけど、稼げるのかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- Plant VS Undeadとは?【3つの特徴】
- Plant VS Undeadの始め方【5ステップ】
- Plant VS Undeadの3つの稼ぎ方・遊び方
この記事を書いている僕は、3年ほど前から仮想通貨を触っています。現在は、NFTゲームを触りつつ当サイトで「NFT・仮想通貨・WEB3.0」などの分野について情報発信しています。
日本では「STEPN」などのNFTゲームが流行り、これからもNFTゲームの勢いが伸びていくはずです。しかし、Plant VS UndeadというNFTゲームは日本語の情報が少なく、わからないことも多いはず。
そこで今回は、Plant VS Undeadの概要から遊び方まで解説します。
この記事を読めば、Plant VS Undeadで稼ぐ方法がわかりますよ。
Plant VS Undeadとは?【3つの特徴】
Plant VS Undeadとは、「植物を育てつつ、庭人侵入してくるMonsterを倒していく」といった感じのゲームです。
そんなPlant VS Undeadについて、次の3つを解説します。
- 特徴①:Plant VS Zombieを元にしている
- 特徴②:2種類のトークンで遊べる
- 特徴③:無料でプレイして稼げる
特徴①:Plant VS Zombieを元にしている
「Plant VS Zombie」という古くからあるビデオゲームを、NFTゲームのような形にしたのがPlant VS Zombieです。
なので、名前やデザインもPlant VS Zombieに似ています。ゲーム内容としては、「無料の土地に植木鉢を準備して、種をまいて水をやる」というシンプルな感じです。
現在もいろいろなアップデートがあり、「PVPトーナメント開始」「新しいゲームモードの導入」などの新しいシステムが増えていっていますよ。
特徴②:2種類のトークンで遊べる
Plant VS Undeadには、「PVUトークン」と「LEトークン」の2種類のトークンが導入されています。
- PVUトークン:植木を交換するときに使う
- LEトークン:植物を育てるときの資源に使う
PVUトークンはLEトークンと交換することができ、「1PVU=105LE」という固定レートがあります。
なので、PVUトークンだけのレートを気にしておけばOK。
なお、PVUトークンの価格はCoinMarketCapから確認できますよ。
特徴③:無料でプレイして稼げる
NFTゲームは、「初期費用を払って、回収していく」という形ですが、Plant VS Undeadは無料で遊べるゲームです。
しかし、「初期費用がかからないだけ、稼ぎづらい」というデメリットがあるので要注意。
とはいえ、「NFTゲームを体験してみたい」という人ならPlant VS Undeadをプレイしてみるのがオススメ。月数千円稼げるようになるかもしれませんよ。
Plant VS Undeadの始め方【5ステップ】
それでは、Plant VS Undeadの始め方について、次の5ステップを解説していきます。
- 始め方①:国内・海外取引所で口座開設する
- 始め方②:日本円を入金してBNBを購入する
- 始め方③:BNBをMetaMaskに送金する
- 始め方④:PancakeSwapでPVUに交換する
- 始め方⑤:PVUをLEトークンに変更する
始め方①:国内・海外取引所で口座開設する
まずは、国内・海外取引所で口座開設しましょう。
2つの取引所で口座開設する理由は、「日本円を、PVUトークンにするため」ですね。
初心者であれば、国内はCoincheckで、海外はBinanceを使うのがオススメ。
わりと定番の取引所なので、初心者は「CoincheckとBinance」の一択です。
なお、CoincheckとBinanceで口座開設する方法については、下記の2つの記事を参考にしてください。
始め方②:日本円を入金してBNBを購入する
CoincheckとBinanceで口座開設ができたら、日本円を入金してBNBを購入しましょう。
具体的な手順としては、次のとおり。
- Coincheckに日本円を入金してビットコインを買う
- CoincheckのビットコインをBinanceに送金する
- BinanceでビットコインをBNBに交換する
こんな感じですね。
「難しそうでわからない」という方は、上記のリンクをクリックすれば解説記事を開けますよ。
始め方③:BNBをMetaMaskに送金する
BinanceでBNBを購入できたら、MetaMaskに送金します。
MetaMaskに送金する理由は、BNBを自由に扱うため。ウォレットがないと仮想通貨を扱えませんからね。
BinanceからMetaMaskに送金する方法については、BinanceからMetaMaskにBNBを送金する方法【バイナンス→メタマスク】を参考にしてください。
補足:MetaMaskでウォレットを作成していない方へ
MetaMaskとは、仮想通貨を扱うための「財布」みたいなもの。
MetaMaskが無いと、仮想通貨でNFTを取引することはできませんよ。
MetaMaskでウォレットを作成していない方は、【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】をどうぞ。
「メアド・パスワード登録」などは不要です。10分くらいでできるので、ぜひ。
始め方④:PancakeSwapでPVUに交換する
MetaMaskにBNBを送金できたら、次は「PancakeSwap」でPVUトークンを購入しましょう。
PVUトークンは上場してなくて、Binanceなどでは購入できないからですね。
1.PancakeSwapの公式サイトを開いて「Connect Wallet」をクリックします。
2.「MetaMask」を選択します。
3.「Trade」→「Swap」をクリックします。
4.この画面で、BNBを好きなPVUトークンに交換できます。「CAKE」を「PVU」に変更しましょう。
なお、注意点としてBNBの全額をPVUトークンにしてはいけません。
手数料を払うときにBNBを使うからですね。
始め方⑤:PVUをLEトークンに変更する
5.Plant VS Undeadの公式サイトを開いて、「Farm」→「MarketPlace」をクリックします。
6.ログインのページが開いたら「Log in with MetaMask」をクリックします。
7.「Convert」→「PVU TO LE」をクリックして、PVUトークンをLEトークンに交換します。
これで、Plant VS Undeadをプレイできるようになりました。
お疲れさまです。\(^o^)/
Plant VS Undeadの3つの稼ぎ方・遊び方
Plant VS Undeadの稼ぎ方・遊び方は、次の2つです。
- 稼ぎ方①:サバイバルモードで遊ぶ
- 稼ぎ方②:ファーミングモードで遊ぶ
稼ぎ方①:サバイバルモードで遊ぶ
サバイバルモードは、「モンスターからツリーを守るために、戦術を展開する」という感じ。
例えるなら、「にゃんこ大戦争」みたいなイメージですね。
もしプレイヤーが最後まで生き残ると、報酬として「PVUトークン」がドロップされます。あとでUSDに交換したり、NFTの植物を購入したりできますよ。
また、プレイヤーは「いろいろなレアリティがある植物」を購入できて、短期間でより多くの「LEトークン」を獲得するための力として、スキルや能力を備えています。
このように、植物を育てていくことで、プレイヤーが多くのお金を稼ぎやすくなりますよ。
稼ぎ方②:ファーミングモードで遊ぶ
Plant VS Undeadを始めると、プレイヤーには「NFTの土地」が与えられます。
このNFTの土地では、作物を栽培したり、収穫物としてLEを得ることができます。
LEトークンはPVUトークンとして取引することができて、ランダムな種を購入して、抽選でNFT植物を獲得するための通貨として使うこともできますよ。
また、デイリークエストなどで水やりをすることでNFTの植物が手に入ることがあります。そして、マーケットプレイスでNFTの植物を取引することも可能ですよ。
補足:ゲームの収益性を解説する
もしNFTの植物を育て上げることができたら、収穫ができます。
得られる報酬としては、次のとおり。
- SUNFLOWER MAMA(母):7日で850LE
- SUNFLOWER SAPRING(子):3日で250LE
こんな感じで収益化することができますよ。
ぶっちゃけですが、稼げる金額は「月数千円くらい」ですね。
最後に:もっと稼げるNFTゲームで遊びたい方へ
Plant VS Undeadは無料で始められるゲームなので、やはり回収できるお金も少ないです。
もし「もっと稼げるNFTゲームを遊びたい!」というのであれば、下記のようなNFTゲームがおすすめですよ。
こういった感じ。
NFTゲームの業界も少しづつ進化しているので、今後に期待ですね。
というわけで、今回は以上です。
次につながる行動
- 始め方①:国内・海外取引所で口座開設する
- 始め方②:日本円を入金してBNBを購入する
- 始め方③:BNBをMetaMaskに送金する
- 始め方④:PancakeSwapでPVUに交換する
- 始め方⑤:PVUをLEトークンに変更する