NFTゲームで副業する方法を知りたいな…。今は会社員だけど、副業してお金を稼ぎたい!NFTゲームなら簡単に稼ぐことができそうだから、その方法を知りたい!
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTゲームを副業にすると最高に稼げる理由
- NFTゲームを副業にして稼ぐための5つの手順
- NFTゲームの副業で安定するのは難しい話
この記事を書いている僕は、「本業=学生」で「副業=NFTゲームの情報発信」という感じです。すでに月収5万円ほど稼いでおり、充実しています。
最近は日本でもNFTゲームの存在が知られてきましたが、「副業として成り立つの?」という疑問があるかもしれません。
そこで今回は、NFTゲームを副業にすると稼げる理由や、稼ぐための手順を解説します。
この記事を読めば、NFTゲームで月収5万円を目指す方法がわかりますよ。
NFTゲームを副業にすると最高に稼げる理由
NFTゲームを副業にすると稼げる理由は次の3つです。
- 理由①:NFT業界が成長している
- 理由②:ゲーム業界が成長している
- 理由③:最先端の知識が身につく
理由①:NFT業界が成長している
よく「NFTはオワコンだ」とか言われますが、データを見ると間違いであることがわかります。下記を見れば、NFT業界が成長していることがわかります。
上記のように、NFT業界は成長しているので、副業でも稼ぎやすいです。
なので、「NFT業界=成長している=副業で稼げる」と考えられます。
それに対して、「せどり」とかは業界が成長していないので、一気に稼ぐのは難しいです。しかし、NFTは業界が成長しており、急に価格が数百倍になることがあります。
なので、副業の対象としてNFTゲームは稼げます。
理由②:ゲーム業界が成長している
こちらもデータを見ると分かるのですが、ゲーム業界も成長しています。
ゲーム業界の市場規模を見てみましょう。
下記のとおりです。
つまり、「NFT業界とゲーム業界が伸びている=NFTゲームの副業は稼げる」ということ。
もしかしたら「ゲーム業界は伸びるけど、NFTゲームは稼げないんじゃない?」と思うかもですが、それは間違いです。なぜなら、NFT業界とゲーム業界はほぼ100%融合するから。
- Pay to Play(有料でプレイ):1970年〜1990年
- Free to Play(無料でプレイ):2000年〜2015年
- Play to Earn(プレイして稼ぐ):2020年〜
上記のとおり。
そして、Play to Earnには「NFT」が必須なんですよね。
NFTゲームの副業で稼げるかどうかは、「マーケットの成長率」を見ればOKです。
わかりやすいNG例だと、「テレビ業界」とかですね。言うまでもなく、市場規模が大きいですよね。とはいえ、じゃあ「成長率はどうか」と聞かれたら、伸びてないですよね。
しかし、NFTゲームの成長率はとても高い。異常な速度で伸びていますよね。こういった領域にフォーカスすると、稼げます。
理由③:最先端の知識が身につく
NFTゲームを始めるということは、「最先端の知識」を身に付けることになります。
そして、最先端の知識には「需要」があるんですよね。
例えば、あなたが「NFTゲームを1ヶ月遊んだ」とします。すると、それだけで「そのゲームはどれくらい稼げる?」「始め方は?」といった疑問に答えられます。
そして、今NFTゲームを始めている人は「イノベーター」です。
こういった立場だと、情報の価値が高いです。
上記のようなイメージですね。
もしかしたら「専門知識なんてないよ!」と思うかもですが、しかし「あなたより詳しくない人」は世の中にたくさんいるはずですよね。
そういった人に向けて、情報発信をすることで収益を拡大することができますよ。
よくある質問:どれくらい稼げるの?
目安としては、10万円を投資して「月収5万円」といった感じですかね。
Twitterを見ていると、月収5万円なんてゴロゴロいますよ。
注意点:稼げる金額は「スキル」じゃなくて「投資先」で決まる
- スキル:NFTゲームがうまくなっても、稼げない
- 投資先:稼げるNFTゲームに投資したら、稼げる
わりと、上記の感じだったりします。
大切なのは、「将来性があるNFTゲーム」に投資することです。
これができれば、月収30万円も目指せます。
例えば、Axie Infinityに2年前から3万円のキャラクター投資していたら、今は数百万円になっていますからね。そして、これは実話です。
NFTゲームを副業にして稼ぐための5つの手順
NFTゲームを副業にして稼ぐための手順は、次の5つ。
- 手順①:仮想通貨取引所で口座開設する
- 手順②:専用のウォレットを作成する
- 手順③:流行りそうなNFTゲームを遊ぶ
- 手順④:稼げなかったら、すぐ撤退する
- 手順⑤:あとは、手順④〜⑤を繰り返す
手順①:仮想通貨取引所で口座開設する
NFTゲームを遊ぶためには仮想通貨がないといけません。仮想通貨を買うためには、「取引所」で口座開設しましょう。
取引所は「日本円を扱っている有名なとこ」ならどこでもOKです。
僕はCoincheckを使っており、「手数料」「安全性」「使いやすさ」の基準で最強ですよ。
なお、Coincheckで口座開設するためには【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】をどうぞ。10分くらいでできるので、無料で始めちゃいましょう。
手順②:専用のウォレットを作成する
ウォレットとは、仮想通貨やNFTなどを保管するための「財布」みたいなもの。
そして、NFTゲームを遊ぶためには専用のウォレットがないといけません。NFTゲーム別の必要なウォレットは、ググったらOKですよ。
いちばん使われるのは「MetaMaskウォレット」です。NFTアートを買うときも必須なので、「どれを作ればいいかわからない」という人は、MetaMaskウォレットを作成しましょう。
MetaMaskウォレットを作成する方法については【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】をどうぞ。
手順③:流行りそうなNFTゲームを遊ぶ
流行らないNFTゲームを遊んでも、稼げません。
なぜなら、NFTゲームは「新規プレイヤーの初期費用を、既存プレイヤーにまわす」という仕組みだから。
例えば、AさんがNFTゲームに10万円を投資して、その5日後にBさんが10万円を投資します。すると、Aさんに5万円くらいが収入として手に入ります。
しかし、その後に誰もNFTゲームに投資しなかったら、Bさんは原資を回収できずに終わります。
なので、NFTゲームで稼ぐためには「将来、普及するゲーム」に投資するようにしましょう。つまり、これから「流行るな」というもの。
流行りそうなNFTゲーム5選
手順④:稼げなかったら、すぐ撤退する
大切なのは、「稼げなかったら撤退する」ということ。
というのも、NFTゲームの世界にも「オワコン」が存在するんですよね。言い方は悪いかもですが、NFTゲームのなかの9割はクソゲーだったりします。
ゲーム名を書くと怒られそうなので書きませんが、「稼げないNFTゲーム」に時間を使っていても不毛ですよね。
なので、ある程度は知名度があるNFTゲームを選びましょう。そして、稼げなかったら撤退すればOK。まずは数千円から投資してみるのがオススメ。
手順⑤:あとは、手順④〜⑤を繰り返す
あとは、下記を繰り返しましょう。
- 流行りそうなNFTゲームを遊ぶ
- 稼げなかったら、すぐ撤退する
- 流行りそうなNFTゲームを遊ぶ
- 稼げなかったら、すぐ撤退する
初心者がよく誤解するのですが「1つのNFTゲームで1年間ずっと稼ぐ」みたいなのは難しいです。
普通のプロゲーマーであれば、1つのゲームを1日10時間とかプレイしているかもですが、NFTゲームは違います。
なぜなら、NFTゲーム内のトークンは6ヶ月くらいで暴落するんですよね。
例えば、日本で流行っていた「STEPN」も、トークンのGSTが4ヶ月くらいで暴落していましたからね。
なので、まずは「流行りそうなNFTゲームを遊ぶ→稼げなかったら、撤退する」を繰り返しましょう。ぶっちゃけ、1つのNFTゲームで1年間ずっと稼ぐとかは無理です。
NFTゲームの副業で安定するのは難しい話
デメリットとして、NFTゲームの副業で安定するのは難しいです。
悲報:NFTゲームは「ネズミ講」です
なぜなら、NFTゲームは「ネズミ講」だから。
要するにネズミ講とは、ポンジスキームのことですね。下記のイメージ。
「あなたが100万円を投資してくれたら、年利50%で運用することができます。つまり、月5万円の不労働所得を得られますよ。僕もこれで稼いでいるので、ぜひ。」
上記はネズミ講ですね。こういった詐欺は信じないようにしましょう。
そして、この詐欺が成り立つのは「あとから参加する出資者から集めたお金」を、もとからいた出資者に「配当金」と偽って配布するから。しかし、ネズミ講はいずれ新規顧客がいなくなり、破綻します。
なので、NFTゲームは流行っても6ヶ月くらいで破綻します。なので、「先月は100万円稼いだけど、今月は1万円」みたいなこともありえます。
解決策①:ネズミ講じゃない物で遊ぶ
解決策の1つは、「ネズミ講じゃないNFTゲームを遊ぶ」ということ。
有名なものだと、THE SANDBOXというNFTゲームはネズミ講ではありません。
なぜなら、ユーザーはTHE SANDBOXで「人間関係」「NFTの所有」などの価値を得られるから。つまり、「消費者」と「投資家」がいるんですよね。
そして、THE SANDBOXの「土地の領主」や「服のクリエイター」は仮想通貨を稼げるんですよね。
このように、「稼ぐ以外の目的」で参入する人がNFTゲームを遊ぶと、「安定した経済」が生まれるので、ネズミ講とは違うNFTゲームになるんですよね。
なお、THE SANDBOXについてはTHE SANDBOX(ザ・サンドボックス)とは?【始め方を解説する】にて詳しく解説しています。
解決策②:NFTゲームの情報発信をする
解決策はもう1つあり、それは「NFTゲームの情報発信をする」ということ。
言わずもがな、今はSNSで情報発信すると人生が有利になる時代です。
僕もNFTゲームについて情報発信しており、これで月収5万円を稼ぎました。どこにでもいる平凡な中学2年生ですが、わりと簡単に稼いでいます。
そして、日本のNFTゲームは、「情報不足」なんですよね。なので、今は競合が少ないです。かつ、広告の単価も高いので、月収5万円を安定させることもできます。
なお、NFTゲームのブログを始める方法については【初心者向け】NFTゲームブログの始め方を解説する【6つの手順】をどうぞ。
NFTゲームの副業の未来は、明るいです
というわけで、今回はここまでです。
最後に1つ話があり、それは「NFTゲームの副業の未来は明るい」ということ。
事実として、フィリピンではNFTゲームを仕事にしている人も多いです。日本は遅れていますが、海外ではゲーマーという職業が普及してきています。
おそらくですが、1〜3年後には「NFTゲームを副業にする」というのが当たり前になっているはず。なので、今のうちに始めておけば、先行者利益を稼げますよ。
次につながる行動
- 手順①:仮想通貨取引所で口座開設する
- 手順②:専用のウォレットを作成する
- 手順③:流行りそうなNFTゲームを遊ぶ
- 手順④:稼げなかったら、すぐ撤退する
- 手順⑤:あとは、手順④〜⑤を繰り返す