PR NFTゲーム

THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)とは?【始め方を解説する】

THE SANDBOXっていうNFTゲームが面白そうなんだけど、始め方がわからないな…。稼げるかもわからないし、稼げるのかな?

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)とは?【3つの特徴】
  • THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)を始める3つの手順
  • THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)に将来性がある理由

この記事を書いている僕は、THE SANDBOXなどのメタバースを日常的に触っており、情報発信で月収5万円を達成しています。

THE SANDBOXのゲーム内通貨のSANDは、たった1ヶ月で価格が8倍になっており、かなり将来性が高いと予想されています。

そこで今回は、THE SANDBOXについて完全解説します。
この記事を読めば、THE SANDBOXの始め方と将来性がわかるはず。

THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)とは?【3つの特徴】

THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)とは?【3つの特徴】

THE SANDBOXは、マインクラフトに似ている仮想空間で遊べるNFTゲームです。

そして、THE SANDBOXに存在するのアイテムは、すべてNFTになっているので、マーケットプレイスで販売することもできます。

そして、THE SANDBOXの特徴は、次の3つです。

  • 特徴①:NFTの土地を所有できる
  • 特徴②:メタバースを体験できる
  • 特徴③:クリエイターなら稼げる

特徴①:NFTの土地を所有できる

THE SANDBOXには「LAND」というNFTの土地があり、誰でも所有できるようになっています。

LANDは日本で有名な取引所の「Coincheck」で販売されましたが、すぐに完売してしまいました。それほど人気のある土地なんですよね。

しかし、LANDの価格は最低でも「2ETH(約100万円)」くらいするんですよね。

もしかしたら「ただの土地が、なんで高額なの?」と思うかもしれませんね。
その答えは、「LANDには将来性があるから」です。具体的には、下記のことができます。

  • ガバナンス投票に参加できる
  • LANDのレンタル料を稼げる
  • 自作ゲームで収益化できる
  • LANDでイベントを開ける

上記のとおりです。

例えば、あなたがLANDを所有していたら、他の人にレンタルできます。そして、レンタルしたLANDに遊園地を作って、入場料を稼ぐと、その手数料を稼ぐこともできるんですよね。

このように、THE SANDBOXにはNFTの土地があり、adidasなどの有名な企業が購入しています。それほど人気があり、将来性もあるということですね。

特徴②:メタバースを体験できる

THE SANDBOXの世界では「自分のアバター」を自作できます。
そして、そのアバターでいろんな世界を探検することができます。

簡単にいうと、テーマパークみたいな感じ。
具体的には、次のようなものがあります。

  • ゲーム:敵を倒したりアスレをしたりできる
  • ライブ:音楽を聞いて仲間と盛り上げられる
  • イベント:メタバースの仲間と祭りができる

上記のような体験ができます。

例えば、Fortniteではマシュメロがライブをしましたよね。それもメタバースの体験でして、THE SANDBOXでも似たような動きが見られます。

特徴③:クリエイターなら稼げる

THE SANDBOXには「ゲームメーカー」という機能があり、自分のゲームを制作できます。

もしかしたら「ゲーム制作=プログラミング」といったイメージがあるかもですが、THE SANDBOXでゲームを制作するときは、プログラミングの知識は不要です。

なぜなら、専門的な知識がなくてもゲームを作れるようになっているから。なので、「作りたい」と思ったら誰でも挑戦できますよ。

また、「ボックスエディット」という機能ならアイテムやモンスターを制作できます。これもプログラミングの知識は不要です。

そして、下記のような形で収益化できます。

  • ゲーム制作:自作ゲームの入場料で稼ぐ
  • アイテム制作:アイテムを販売して稼ぐ
  • 建築士:家などの建築物を販売して稼ぐ

上記のような職業があります。

マインクラフトでもゲーム制作はできるのですが、収益化はできませんよね。しかし、THE SANDBOXなら入場料を稼ぐことができますよ。

補足:他のNFTゲームとは違う話

たぶん、ここまで読んでも「どこにでもあるNFTゲームだな」と思うかもですが、それは間違いです。

なぜなら、THE SANDBOXは他のNFTゲームとは違って、ネズミ講じゃないんですよね。

もしネズミ講だと、新規プレイヤーが入らなくなったタイミングで、いずれ破綻します。しかし、THE SANDBOXは新規プレイヤーが入らなくても稼ぎ続けられます。

なので、THE SANDBOXなら安定的に収益化することができます。もしNFTゲームを副業にしたいなら、THE SANDBOXがオススメですよ。

THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)を始める3つの手順

THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)を始める3つの手順

THE SANDBOXを始める手順は、次の3つです。

  • 手順①:仮想通貨の取引所で口座開設する
  • 手順②:MetaMaskウォレットを作成する
  • 手順③:公式サイトでアカウントをつくる

手順①:仮想通貨の取引所で口座開設する

THE SANDBOXを始めるためには「SAND」という仮想通貨を買わないといけません。
そのためには、仮想通貨の取引所で口座開設しましょう。

取引所はいろいろありますが、僕はCoincheckがオススメです。
Coincheckは初心者でも使いやすく、手数料も安くて安全です。

なお、Coincheckで口座開設する方法は【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】で解説しています。無料でサクッと始めちゃいましょう。

手順②:MetaMaskウォレットを作成する

MetaMaskウォレットとは、仮想通貨やNFTを保管するための「財布」みたいなもの。

THE SANDBOXでアカウントを作成するためには、MetaMaskウォレットを接続しないといけません。ただし、MetaMaskには偽サイトがあるので、騙されないように注意しましょう。

なお、MetaMaskウォレットの作り方は【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】をどうぞ。10分くらいで作成できますよ。

手順③:公式サイトでアカウントをつくる

1.THE SANDBOXの公式サイトを開いて、「プレイ」をクリックします。

プレイ

2.「ウォレットに接続」→「MetaMask」をクリックして、MetaMaskを接続ます。

ウォレット接続

3.あとは「メールアドレス」と「ニックネーム」を入力して、「続行」をクリックします。

ニックネーム

4.Game Makerで使用するパスワードを入力して、「保存」をクリックすれば完了です。

保存

これでアカウントを作成できました。簡単でしたね。

補足:THE SANDBOXで、収益化する方法

THE SANDBOXでは、次のような方法で収益化できます。

  • 自作ゲームを販売する
  • ボクセルアートを売る
  • 「LAND」を売買する
  • 「LAND」を貸し出す

上記のような方法なら収益化できます。

例えば、「ボックスエディット」という機能を使ってボクセルアートを作成できます。それをマーケットプレイスで販売すれば、収益化できるんですよね。

マインクラフトには、「Hypixel」という有名なゲームサーバーがあります。しかし、ユーザーはお金を払わなくても遊べるので、作った人は稼げていません。

でも、THE SANDBOXなら入場料をとれるので、クリエイターが稼ぎやすい構造になっています。

THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)に将来性がある理由

THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)に将来性がある理由

THE SANDBOXは、他のNFTゲームと比べても将来性があります。
なぜなら、「消費者がいるから」です。

結論:消費者がいるから稼ぎやすい

前述したとおり、ほとんどのNFTゲームはネズミ講です。

ネズミ講とは、要するに「ポンジスキーム」のことです。
例えば、下記のようなイメージですね。

「あなたが100万円を投資してくれたら、年利50%で運用することができます。つまり、月5万円の不労働所得を得られますよ。僕もこれで稼いでいるので、ぜひ。」

上記はネズミ講ですね。こういった詐欺は信じないようにしましょう。

そして、この詐欺が成り立つのは「あとから参加する出資者から集めたお金」を、もとからいた出資者に「配当金」と偽って配布するから。しかし、ネズミ講はいずれ新規顧客がいなくなり、破綻します。

このような「ネズミ講」とNFTゲームは同じ構造です。

具体例①:Axie Infinity:寿命5ヶ月

Axie Infinity
引用:CoinMarketCap

Axie Infinityは世界で一番流行ったNFTゲームで、フィリピンではAxie Infinityで生計を立てる人が激増しました。そんなAxie Infinityでも、2021年8月〜2022年1月までで価格が暴落しています。

具体例②:STEPN:寿命3ヶ月

STEPN
引用:CoinMarketCap

Splinterlandsは日本でも有名なカード系のNFTゲームです。初期費用が1,000円でも始められて、初心者にも人気でした。しかし、2022年7月〜2022年11月に仮想通貨の価格が上がって以来、ずっと右肩下がりです。

こんな感じで、NFTゲームの課題として「寿命が短い」という問題があります。永久に新規顧客が入らないと仮想通貨の価格が暴落してしまうので、構造的に仕方ないかもしれません。

しかし、THE SANDBOXには「消費者」がいるので、ネズミ講とは違います。
なので、ゲーム内の経済を安定させられるんですよね。

消費者がいるNFTゲームが覇権をとる

下記のツイートをご覧ください。

上記のとおりでして、NFTゲームのいちばんの課題である「寿命の長さ=価格の安定」をできたTHE SANDBOXが、NFTゲームの覇権を握ることになるはず。

NFTゲームの寿命を延ばすためにSTEPNは、「仮想通貨を利用箇所」をいくつか作りました。例えば、「靴の購入」「靴の修正」「靴のレベルアップ費用」などですね。

しかし、それでも「仮想通貨全体の暴落」や「中国の規制」によってSTEPNの仮想通貨の価格が暴落してしまいました。

このように、NFTゲームで「寿命を延ばす=価格を安定させる」のはかなりハードです。しかし、消費者がいるTHE SANDBOXはNFTゲームの頂点になる可能性が高いです。

※無料ニュースレターを発信中:僕は持病を抱えつつも、13歳でブログで月収5万円を達成しました。その状況で得た「健康×ビジネス」の知識をニュースレターで共有していきます。無料登録はこちら。いつでも解約できます。

-NFTゲーム