WEB3.0について情報収集したいけど、みんなはどうやってるんだろう?インフルエンサーとかは、海外の情報とかを勉強してるらしいけど、英語は読めないしな…。
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- WEB3.0について情報収集する方法を5つ紹介する
- WEB3.0について情報収集するときに覚えるべきこと
この記事を書いている僕は、WEB3.0について情報収集しつつ、ブログやTwitterなどで情報発信をしている中学2年生です。
WEB3.0について情報収集したいときに「インフルエンサーはどうやって情報収集するんだろう?」と疑問に思うことがありますよね。
そこで今回は、WEB3.0について情報収集する方法について5つ解説します。
この記事を読めば、WEB3.0の最新の情報を追いかけられるようになりますよ。
WEB3.0について情報収集する方法を5つ紹介する
WEB3.0の情報収集をする方法は、次の5つ。
- 方法①:Twitterのリストを使う
- 方法②:ニュースサイトを読む
- 方法③:音声配信を聞く
- 方法④:メールマガジンを読む
- 方法⑤:企業サイトを読む
方法①:Twitterのリストを使う
WEB3.0の世界では新しい情報が多いので、TwitterなどのSNSを活用するのがオススメ。
しかし、Twitterのタイムラインには邪魔な情報が表示されることが多いです。
そこで、Twitterのリスト機能を使いましょう。
リスト機能とは、自分が好きなアカウントをグループ化して、その人のツイートだけをタイムラインで表示されるというもの。
自分で「この人の情報は有益だな」と思うことがあれば、リストの機能に追加してください。なお、僕のオススメは下記のアカウントです。
- ikehaya@IHayato:日本一のNFTコミュニティNinja DAOの創設者
- Manabu@manabubannai:海外の最新情報を提供している
- CoinPost@coin_post:仮想通貨情報サイトのTwitterアカウント
- miin|NFT情報コレクター@NftPinuts:NFTの最新情報を提供
- vita.lens@keccak255:ブロックチェーンの技術的な情報を発信
僕は上記のようなTwitterアカウントをリストにして作成しています。
もしかしたら「インフルエンサーはどんなリストを見ているんだろう?」と思うかもしれません。結論としては、Twitterのリスト機能は公開されるので、インフルエンサーが作ったリストを見てみましょう。
例えば、「イケハヤ」さんが作ったリストは公開されているので、イケハヤさんが見ている情報と同じものを見れます。
WEB3.0の情報収集にTwitterは必須なので、リスト機能などを使って効率的に情報収集しましょう。
方法②:ニュースサイトを読む
WEB3.0の情報を誰よりも早く知りたいなら、ニュースサイトを見ましょう。
もしWEB3.0のニュースサイトを見続けていれば、2018年時点でもNFTについての情報を日本語で読むことができましたからね。
オススメのニュースサイト3選
上記の3つをチェックしておけばOKです。
そして、WEB3.0の情報収集をするときのコツは「大企業の出資先を見る」ということ。
「大企業が出資している=その領域にチャンスがある」と考えられますよね。
なので、WEB3.0のニュースサイトを見るときは大企業の出資先を見ればOK。
方法③:音声配信を聞く
WEB3.0の領域は、音声配信メディアが豊富です。
作業しながらでも聞けるので、わりとオススメです。
オススメの音声コンテンツ6選
- #イケハヤラジオ:NFTのクリエイターとしての視点を毎日発信。
- 裏・パジちゃんねる:おすすめのNFTについて深堀りしている。
- マナブの引きこもりラジオ:約1時間の海外情報をわかりやすく解説。
- Fujinの部屋:NFTゲームを中心に解説している。
- WEB3FM:かなり深堀りした情報を約1時間で解説。
- Bankless:海外のPodcast、リスニング勉強におすすめ。
上記の音声コンテンツはかなりオススメです。
音声配信であれば、散歩や料理をしながらでも情報収集ができます。音声配信の業界は成長しており、WEB3.0の情報も豊富なので、ぜひ聞いてみましょう。
方法④:メールマガジンを読む
音声配信と同じで、海外ではメールマガジンが流行っています。
WEB3.0との相性もいいので、情報収集しましょう。
オススメのメールマガジン5選
- イケハヤ大学:仮想通貨やDeFiを学べるメール講座。
- イケハヤ:自分で稼ぐ力を身につけるメール講座。
- マナブ:最先端テクノロジーを学びたい人向け。
- Bankless JAPAN:WEB3.0のニュースを長文で解説。
- WEB3 Research:WEB3.0をリサーチしている。
上記のとおり。
高品質なメールマガジンについては「Substack」というサービスを使えば探すことができます。Twitter友連携していて有益な情報がたくさんあるので、詳しく知りたい方はググってください。
方法⑤:企業サイトを読む
有料が多いのですが、企業サイトには詳しい情報が多いです。
「WEB3.0の情報収集だけじゃなく、基礎の勉強をしたい」という人にオススメ。
オススメの企業サイト5選
- Binance Academy:WEB3.0の基礎から応用まで学べる。日本語。
- HashHub Research:WEB3.0の事例や考察をしている。日本語。
- Bankless:着眼点が素晴らしい、高品質な海外のWEB3.0メディア。
- Messari:海外のリサーチツール。有料だけど無料記事もある。
- Vitalik Buterin’s website:Ethereum共同創業者のブログ。超ハード。
企業サイトには英語情報が多いですが、その分最先端の情報をインプットできます。
なお、Binance Academyは一時的に日本語を非対応にすることがあります。もし日本語で読みたいのであれば、Google翻訳を使えばOKです。
WEB3.0について情報収集するときに覚えるべきこと
結論としては、「情報収集に時間を使いすぎない」というのが大切。
結論:情報収集には時間を使わない
もしかしたら、インフルエンサーとかは「何時間も情報収集している」というイメージがあるかもしれませんが、それは間違いです。
例えば、イケハヤさんは「WEB3.0の情報収集は1日に何時間も割いていない」とブログに書いています。Twitterを見たり、音声配信を聞く程度とのこと。
ざっくり「インプット2:アウトプット8」くらいの割合が黄金比です。
なので、WEB3.0は情報収集よりも「情報発信」のほうが重要だったりします。
よくあるのですが、「情報収集に何時間も使う」というのはオススメしません。
長くても、2〜3時間くらいまでにすべきです。
一番のコツは、情報発信をすること
Twitterでもブログでも音声配信でもいいので、WEB3.0について情報発信しましょう。
なぜなら、ただ情報収集するだけでは深いところまで疑問を持てないから。
しかし、情報発信をすれば疑問がたくさん出てきます。すると、自然とWEB3.0に関する理解が深まるんですよね。
例えば、あなたが「すべてのNFTはCC0です」と間違った情報発信をしたとしても、「それは間違いですよ」と返信してくれる人がいるはず。
なので、もし間違っている情報だったとしても情報発信する価値はあります。
インフルエンサーが情報収集がうまく見えるのは、情報発信がうまいからなんですよね。
自分自身が「当事者」になるべき話
あとは、WEB3.0について情報発信するときは「自分自身が当事者になる」というのが大切。
例えば、NFTについて語るなら、自分でNFTを所有したり作ったりしないと、ちゃんとした話はできないはず。なぜなら、WEB3.0は新しい情報が多いから。
もし「NFTの魅力」というテーマで情報発信するなら、自分でNFTを所有してNFTの魅力に気づかないと発信できませんからね。
僕はCNP StudentsというNFTを購入することができ、コミュニティの素晴らしさやユーティリティの価値に気づくことができました。
なので、WEB3.0について情報収集するためには、自分が当事者になって情報発信するべきです。
WEB3.0関連の情報発信をしたい人へ
WEB3.0関連の情報発信をするなら「ブログ」の一択だと思います。
なぜなら、WEB3.0ブログがブルーオーシャンだから。
あまり言われてないことなんですが、「WEB3.0のブログ」ってめっちゃチャンスがあるんですよね。企業サイトも少なくて、競合が少ない。つまり、稼げます。
例えば、仮想通貨の取引所のアフィリエイトは「1万円」くらいの報酬が出ます。もし1ヶ月で10人が口座開設してくれたら「月収10万円」を達成できます。なんだか簡単そうですよね。
もしWEB3.0について情報発信したいなら【完全マップ】仮想通貨ブログの始め方【月収5万円を稼ぐ3つのコツ】をどうぞ。1日ではじめられますよ。