最近流行ってるNFTアートってのを買ってみたいんだけど、どこで買えるのかな?というか、そもそもNFTアートを買うには何を準備したら良いんだろう?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTアートはどこで買えるのか【結論:Openseaです】
- NFTアートを買ったあとにするべきこと【情報発信です】
- NFTアートを買うときによくある3つの質問に答える
この記事を書いている僕は、3年ほど前から仮想通貨を触っている中学2年生です。現在は、ブログで稼いだ収益をすべて仮想通貨やNFTに使っています。
日本では、Crypto NinjaなどのNFTが人気になっています。しかし、初心者には「NFTアートってどこで買えばいいの?」という疑問がありますよね。
そこで今回は、「NFTアートはどこで買えるのか」というテーマで解説します。
この記事を読めば、NFTアートを購入するまでのロードマップがわかりますよ。
NFTアートはどこで買えるのか【結論:Openseaです】
結論として、NFTアートはOpenseaで買えますよ。
結論:NFTアートはOpenseaで買える
Openseaでは出来高45億円を超える世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
「アート」「動画」「ドメイン」などいろんなNFTが出品されているので、とりあえずOpenseaから買えば何でも揃うと思いますよ。
他のマーケットプレイスには「Coincheck NFT」「TofuNFT」などがありますが、Openseaと比べると出品点数が少ないので、あまりオススメはできません。
それでは、Openseaの使い方について解説していきますね。
前提:Openseaを始めるための準備
OpenseaでNFTアートを買うためには、下記の3つの準備をしないといけません。
※上記のリンクをクリックすれば、解説ページを開くことができます。
まずは、上記の準備を済ませましょう。
すべて準備が完了したら、Openseaでアカウント作成を始めます。
Openseaでアカウントを作成する方法
1.まずは下記のリンクからOpenseaの公式サイトを開き、「ウォレット→MetaMask」をクリックします。
1.「右上のアイコン→Profile→Settings」からプロフィールを設定します。
設定項目は、以下の5つです。
- ユーザー名
- プロフィール文
- メールアドレス・SNSリンク
- プロフィール画像
- プロフィールバナー
何回でも設定できるので、考えすぎなくてOK。
設定できたら、「Save」をクリックして保存しましょう。
これから伸びるNFTアートを探す方法
NFTアートが伸びるかどうかは「稼いでる額」から予想できます。
「プロジェクトが稼いでいる=将来性がある=価値が上がる」と考えられますからね。
そして、プロジェクトが稼いでいる額は、次の計算で求められます。
取引高×ロイヤリティ率=収益
Openseaでは上記のような数字がすべて公開されているので、すぐにチェックすることができますよ。
例えば、上記のCrypto Ninja Partnersは次のようになります。
4891ETH×10%=489.1ETH(約94,855,475円)
これで「稼いだ額」がわかります。
プロジェクトがしっかりしているなら、将来性があるはず。
こういった「将来性」を見極めた上で、どのNFTアートを買うかを決めると投資が成功しやすくなりますよ。
OpenseaでNFTアートを購入する方法
まず、NFTアートの購入方法です。
Openseaを開いて、ほしいNFTを見つけましょう。
購入したいNFTを見つけたら、「Buy now」をクリックして決済を完了させましょう。
なお、このタイミングで「イーサリアムのガス代」が5,000円ほどかかります。
もし無料のNFTアートを買っても少しお金がかかるので、要注意。
NFTアートを買ったあとにするべきこと【情報発信です】
NFTアートを買ったあとには、情報発信をすべきです。
初心者でも、情報発信をすべき
現代では、情報発信をしない理由が見つかりません。
昔と比べても「個人」に力が集まるようになったし、うまく情報発信しないと急落しますからね。
ほとんどの人は「どうせ自分が発信したところで…」と考えるかもですが、それを言い訳にして始めないのはNG。
そもそも、3年前の僕もまったく同じ思考でした。しかし、3年ほど継続した結果、今ではNFTや仮想通貨についての発信で月収5桁を稼いでいます。
こういった成果が出たのは、やはり「情報発信をしていたから、こそ」です。
情報発信のメリットを考える前に、行動しましょう。
NFTブログなら、無双できる話
日本では「NFT・仮想通貨ブーム」が来ていますよね。
それと同時に、圧倒的にNFTブログが稼ぎやすくなっています。
普通のブログなら、月収5万円を稼ぐのに1年くらいはかかります。
しかし、NFTブログだったら「3ヶ月で50万円稼ぎました!」みたいな人がゴロゴロいます。
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— ゆうき|収益105万|NFT仮想通貨ブログ (@yuuki_crypto) August 31, 2022
仮想通貨ブログ開始2ヶ月で
収益100万円超えました😭
副業を始めて約2年。
もがき苦しみましたが
西野亮廣さんに僕のブログをご紹介頂き、
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上記のような人が、Twitterにはたくさんいるんですよね。
もちろん、全員がうまく行くわけではありません。
しかし、NFT業界は確実にブルーオーシャンでして、他のジャンルよりも圧倒的に稼ぎやすい。
なので、もしNFTアートを買うことができたら、「NFTブログ」というブルーオーシャンに飛び込んでみましょう。行動力がある人が成功できますよ。
ブログは、中学生でも稼げます
もしかしたら「ブログなんて、才能がないとダメでしょ?」という思考になっちゃうかもですが、それは勘違いです。
なぜなら、僕みたいな凡人の中学生でも月収5桁を稼いでいるから。そして、それは珍しいことではありません。Twitterを見ていると、中学生でも稼ぐ人がたくさんいますよ。
「才能があるからでしょ?」と思われるかもですが、僕が成績もそんなに高くありません。そして、ブログを始めたてのころは3,000文字を書くのに5時間くらいかかってました。
こんな感じで、中学生で稼いでいる人は日本に100万人くらいいるんじゃないですかね。
僕でも情報発信で稼げるようになったので、あなたでも稼げるはずよ。
情報発信しつつ、稼いでいこう
情報発信では、「NFTアートを買った」みたいな小さな経験が価値になります。
ただNFTアートを買うよりも、成果が大きい。
本気で稼ぎたいならNFTアートをするべきですし、Twitterとかで情報発信するのもいいと思います。
僕も「中学生×ブログ×NFT」を軸に発信しており、毎日1〜2時間の作業でそこらへんのアルバイトよりも稼いでいます。
なお、「NFTブログを始めたい!」と考えている方は【徹底解説】NFTブログの始め方【月5万円を稼ぐ3つのコツ】をどうぞ。
とはいえ、もちろん「継続力」がないと稼げません。
ただ、始めの一歩がいちばん大切。下記の記事から、挑戦してみましょう。
NFTアートを買うときによくある3つの質問に答える
NFTアートを買うときによくある、下記の3つの質問に答えます。
- 質問①:NFTアートを買うときの費用は?
- 質問②:NFTアートを買ったらどうする?
- 質問③:NFTアートをSNSで使う方法は?
質問①:NFTアートを買うときの費用は?
NFTアートを転売して稼ぐときの初期費用は、次のとおり。
- NFTアートの価格:0〜10万円ほど
- NFTアートのガス代:5,000円ほど
このような感じで、NFTアートを転売するときの初期費用は「5,000円〜10万円」くらいですね。とはいえ、作品の価格によって大きく変わるので注意。
なお、NFTアートの初期費用については【ガス代50%OFF】NFTを始めるときの初期費用【出品・転売・ゲーム】にて詳しく解説していますよ。
質問②:NFTアートを買ったらどうする?
NFTアートを買ったら、次のような使い道があります。
- コレクションにする
- Openseaで転売する
- コミュニティで使う
今NFTアートを始める人のいちばんの目的は「転売して稼ぐこと」ですね。
転売と聞くと悪いイメージがあるかもですが、NFTアートは転売されるごとにクリエイターに収入が入るので、問題なしです。
なお、NFTアートの具体的な使い道については【使い道】NFTアートは買ってどうする?【結論:自分で見つける】にて解説しています。
質問③:NFTアートをSNSで使う方法は?
NFTアートをSNSに使う方法として、次の2つの方法があります。
- Twitterのアイコンにする:六角形になる
- Instagramに投稿する:エフェクトがかかる
このように、NFTアートをSNSで使うと「特別な存在」として目立ちやすくなります。
しかし、NFTアートをスクショしてTwitterやInstagramに投稿しても、エフェクトはかかりません。NFTアートであると証明するには「ウォレット接続」が必要ですからね。
そこで、下記の記事ではNFTアートをSNSに使う方法について解説しているので、ぜひ。
参考:【フォロワーUP】TwitterのアイコンをNFTで六角形にする方法
参考:【稼げる】インスタのNFT投稿のやり方【デジタルコレクティブル】
NFTアートを始めて、最先端を生きよう
というわけで、最後はこちらをどうぞ。
知識も大切ですが、同時に「経験」が大切です。
この記事を読んだら「ページを閉じて終わり」ではなく、しっかり行動して「こうすると、稼げるのか」と経験から学んでいきましょう。
基本は「経験する→学習する」の順番です。
これを繰り返せば、少しずつ稼げるようになる。
というわけで、今回は以上です。最後に「次につながる行動」をまとめるので、どれか1つは行動するようにしましょう。
次につながる行動