NFTアートを始めるなら、bitFlyerとCoincheckのどっちがいいかな?安全性とか手数料とかの違いが気になるんだけど、NFTアートの始め方も知りたいな!
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- bitFlyerでNFTアートを始める方法【Openseaを使うよ】
- bitFlyerでNFTアートを始めるときは、情報収集が大切
- bitFlyerでNFTアートを始めるときによくある3つの質問
この記事を書いている僕は、bitFlyerを使ってNFTアートを取引している中学2年生です。最近では、CNP Studentsを買いました。
先日に、下記のツイートをしました。
bitFlyerを使えば、簡単にNFTアートを買えます。
・bitFlyerで口座開設
・MetaMaskを作成
・bitFlyerでETHを買う
・MetaMaskに送金
・NFTアートを売買
今日ははCNP Studentsを3枚ほど購入しました。
本当に簡単なので、ぜひ。(´∀`)
今回は、上記を深堀りしていきます。
この記事で、NFTアートの始め方がわかるはず。
bitFlyerでNFTアートを始める方法【Openseaを使うよ】
NFTアートをbitFlyerで始める方法は、次の5つです。
- 手順①:bitFlyerで口座開設する
- 手順②:MetaMaskを作成する
- 手順③:bitFlyerでETHを買う
- 手順④:MetaMaskに送金する
- 手順⑤:NFTアートを売買する
手順①:bitFlyerで口座開設する
まずはbitFlyerで口座開設しましょう。
正直、日本の取引所であればどこでもOK。
とはいえ、bitFlyerは手数料が安くて10分くらいで口座開設ができます。
bitFlyerで口座開設する方法は下記で解説していますよ。
参考:【10分で完了】bitFlyerで口座開設する3つの手順【ビットフライヤー】
手順②:MetaMaskを作成する
次に、MetaMaskでウォレットを作成します。
ウォレットとは、仮想通貨やNFTアートを管理するための「財布」みたいなもの。
ウォレットを作成するならMetaMaskの一択です。
MetaMaskなら「メアド・パスワード登録」などの面倒な作業は不要です。
10分くらいでウォレット作成できるので、下記の記事をもとに始めてみてください。
参考:【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】
手順③:bitFlyerでETHを買う
1つだけ注意点があります。
それは、「販売所ではなく、Lightningを使いましょう」ということ。
仮想通貨を購入するときの注意点
- 販売所:簡単に買えるけど、手数料が高い
- 取引所:手数料が安いけど、ETHに対応してない
- Lightning:手数料が安くて、ETHに対応している
上記のようなイメージですね。 NFTアートの値段にもよりますが、まずは5,000円くらいから始めてみましょう。
なお、bitFlyerでETHを買う詳しい解説は【簡単】bitFlyerの仮想通貨の買い方【送金する方法も解説する】も合わせてご覧ください。
手順④:MetaMaskに送金する
bitFlyerで買ったETHをMetaMaskに送金します。
詳しい解説は、【簡単】bitFlyerの仮想通貨の買い方【送金する方法も解説する】で解説しています。
なお、ネットワークが混雑していると送金が反映されないことがありますが、数時間待てば反映されるので、ゆったり待っておきましょう。
手順⑤:NFTアートを売買する
NFTアートは「Opensea」という世界最大のマーケットプレイスで売買できます。
Openseaを使うときはMetaMaskを接続しないといけません。
Openseaでアカウント作成をする方法については【初心者向け】OpenSeaに登録する3つの手順【NFTの始め方】どうぞ。
bitFlyerでNFTアートを始めるときは、情報収集が大切
bitFlyerでNFTアートを始めるときは、情報収集が大切です。
なぜ、NFTアートの価格が下がるのか?
その理由はシンプルで、「プロジェクトの進展」がないから。
- 価格が下がる:可愛いイラストを売る→完売→ファンが満足
- 価格が上がる:NFTアートを売る→事業を展開する→需要が増す
こういった違いから、NFTアートの価格が上がるかが決まります。
前者だと、「可愛いイラストを売る」だけで完結していますよね。
しかし、価格が上がるNFTアートは、プロジェクトの進展があります。
初心者がNFTアート投資で失敗する理由
その理由は、「情報弱者」だから。
例えば、初心者ほどNFTアートを分散投資しがちです。NFTアートを10種類も持つ、とかですね。しかし、それだと稼げません。なぜなら、すべての情報を追いかけられないから。
例えば、NFTアートに投資をするなら「そのNFTアートが今月どんなイベントをするか」や「新作のNFTアートが売られるか」といった情報を追いかけるべきですよね。
そして、分散投資をすると情報を追いかけることができません。
なので、僕は1〜3種類くらいのNFTアートに集中投資しています。
すべての情報を見ることはできないので、集中して1つのプロジェクトを見るべき。
まずは、運営のスタンスを見るのが大切
これも情報収集の1つですが、「運営のスタンスを見るべき」という話ですね。
- プロジェクトA:ファン向けに可愛いイラストを提供します!
- プロジェクトB:NFTアートを売って事業展開していきます!
上記の2つだと「プロジェクトA」は価格が下がりやすいです。
なぜなら、さきほど書いたように「可愛いイラストを売る→完売→ファンが満足」という流れで、すべて完結してしまうから。
なので、「プロジェクトB」のように事業展開していくNFTアートに投資しましょう。
これも、情報収集の1つ。
しっかり集中投資して、情報収集しよう
NFTアートを始めたばかりだで情報と知識が少ないのは仕方ないことです。
NFTアートがブームになったのは2021年のことで、ぶっちゃけ誰でも知識に大差はありません。
知識がないとわかっているなら、これから知識を増やしていけばいいだけです。
このあたりは【Twitter必須】NFTの情報収集をする方法【ブログは不要】をどうぞ。
bitFlyerでNFTアートを始めるときによくある3つの質問
それでは、bitFlyerでNFTアートを始めるときに、よくある3つの質問に答えていきます。
- 質問①:NFTアートの初期費用は?
- 質問②:bitFlyerで手数料はかかる?
- 質問③:NFTゲームを始める方法は?
質問①:NFTアートの初期費用は?
NFTアートの初期費用は1,000円〜5万円くらいです。
とはいえ、ここはNFTアートの価格によって違います。
例えば、僕が買ったCNP StudentsというNFTアートは1,000円くらいで買えました。最近では1,000円くらいで買えるNFTアートが多いです。
なお、このあたりは【ガス代なし】NFTアートの無料配布の受け取り方【フリーミント】をどうぞ。
質問②:bitFlyerで手数料はかかる?
bitFlyerでイーサリアムを使うとして、手数料は下記のとおりです。
- 日本円を入金する:0円〜770円
- ETHを購入する:0.01%〜0.15%(※Lightningの場合)
- ETHを送金する:0.005ETH(約800円)
上記のとおりですね。
Coincheckなどと比較すると、送金手数料が高い印象ですね。
このあたりの詳細については、下記の公式サイトをどうぞ。
質問③:NFTゲームを始める方法は?
NFTアートを始める方法は、下記のとおり。
- bitFlyerで口座開設する
- MetaMaskでウォレットを作る
- NFTゲームに接続する
NFTゲームを始める方法は、ゲームによって大きく変わります。
なお、ゲーム別の始め方の解説は【初心者OK】NFTゲームの始め方【簡単な3ステップで完全解説】をどうぞ。
まずはNFTアートで、小さく動くべき
というわけで、まずは小さく動かないと、この記事でNFTアートを勉強しても、今後も情報に遅れていくのみです。まずは小さく行動してみて、徐々に経験を重ねていきましょう。
- NFTアートを購入してみる
- NFTアートを販売してみる
- NFTゲームをプレイしてみる
こういった小さな行動が、徐々に人生を変えていきます。
今からNFTアートを始めることも大切ですが、それもセットで足を動かしてみるのが良いです。
というわけで、今回は以上です。
ぜひ、NFTアートの世界に踏み込みつつ、人生を変えてみてください。
次につながる行動