bitFlyerで仮想通貨を始めたいんだけど、どうやって口座開設するんだろう？失敗しないか心配だな…。なるべく短時間で簡単に口座開設する方法が知りたい！
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- bitFlyerとは？【3つの特徴を解説】
- bitFlyerで口座開設する3つの手順
- bitFlyerのよくある質問に答える
この記事を書いている僕は、3年ほど前から仮想通貨を触っています。現在は、ブログで稼いだ収益をすべて仮想通貨やNFTにつぎ込んでいます。
bifFlyerは日本でもトップクラスで有名な取引所です。
しかし、初心者は口座開設で失敗しないか心配ですよね。
そこで今回は、bitFlyerを使っている僕が「bitFlyerの特徴や口座開設の方法」について解説します。
この記事を読めば、仮想通貨を取引できるようになりますよ。
bitFlyerとは？【3つの特徴を解説】
bitFlyerは日本の取引所で、仮想通貨を取引することができます。
そんなbitFlyerには、次の3つの特徴があります。
- 特徴①：信頼性が高い
- 特徴②：初心者は使いづらい
- 特徴③：手数料が安い
特徴①：信頼性が高い
bitFlyerは、他の取引所と比べても信頼性が高いです。
なぜなら、bitFlyerが設立して7年間で1回もハッキング被害に遭っていないから。
bitFlyerと同じ日本の取引所である「Coincheck」は、2018年にハッキングされる事件がありました。約580億円分のネム（XEM）が流出してしまいました。
今はCoincheckがマネックスグループに買収されてセキュリティが強化されましたが、とはいえハッキングが心配な人はbitFlyerのほうがオススメです。
特徴②：初心者は使いづらい
これはデメリットですが、、、ぶっちゃけ初心者は使いづらいです。
サイトの画面が、やや上級者向けな感じがしますね。
それに比べて、Coincheckは初心者でも使いやすいシンプルなデザインです。下記の画像を見るとわかりやすいかと。
こういった感じで、bitFlyerはやや使いづらい気がします。
とはいえ、どちらも慣れれば簡単に扱えるので、気に入ったほうを選べばOKです。
特徴③：手数料が安い
bitFlyerのメリットとして、手数料が安いです。
もしかしたら「bitFlyerの手数料は高い」と紹介してるサイトもあるかもですが、他の取引所と比べるとわかりやすいですよ。
こんな感じですね。
手数料はCoincheckよりもbitFlyerのほうが安いイメージ。
スイマセン、、、Coincheckと比較しすぎな気もしますが、とはいえ詳しく解説するには必要かなと。手数料を重視するのであれば、bitFlyerがオススメ。
補足：取引所は迷わなくてOK
bitFlyerの3つの特徴を解説しましたが、ぶっちゃけ取引所は迷わなくてOKです。
たまに下記のような人がいます。
「bitFlyerって取引所は安全らしいけど、Coincheckの方が使いやすいらしい…。どっちを選んだら失敗しないかな？」
上記のような人は迷いすぎです。
なぜなら、国内取引所は無料で口座開設できますからね。しかも、「取引所選びで損する」みたいなことはありません。
とりあえず、無料で口座開設できるので「こっちが良い！」と思った方をサクッと始めちゃいましょう。
なお、Coincheckで口座開設したいのであれば【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】をどうぞ。ぶっちゃけ、どちらも大差ありませんけどね。
bitFlyerで口座開設する3つの手順
bitFlyerで口座開設する方法を、次の3つの手順で解説します。
- 手順①：アカウントを作る
- 手順②：二段階認証をする
- 手順③：本人確認をする
手順①：アカウントを作る
1.下記のリンクからbitFlyerの公式ページを開き、「新規登録」をクリックします。
2.メールアドレスを入力して、「無料で登録する」をクリックします。
3.メールが届くので、URLをクリックするかキーワードをコピペしましょう。
4.パスワードを入力します。説明のとおり、9文字〜100文字のパスワードにしましょう。
5.同意事項にチェックを入れて「同意する」をクリックします。
手順②：二段階認証をする
次に、二段階認証をします。
これを設定しないと、ハッキングされるリスクが大幅に上がります。
1.今回は認証をアプリを使う方法を解説します。「認証をアプリを使う」をクリックします。
2.「次のステップへ進む」をクリックします。
3.スマホに「Google Authenticator」をダウンロードします。
4.左下の「＋」→「QRコードをスキャン」をタップして、パソコンに表示されているQRコードをスキャンします。
5.スマホに表示されている6桁の数字を「確認コード」に入力し、「認証する」をクリックします。
6.「ログイン時」にチェックを入れて「設定する」をクリックします。
手順③：本人確認をする
1.「ご本人確認の手続きをする」をクリックします。
2.「入力」をクリックして基本情報を入力したら、「次へ」をクリックします。
3.住所と電話番号を入力し、スマホで本人確認書類の撮影・アップロードをします。
これで、本人確認の手順は完了です。
本人確認をしたので、仮想通貨の取引ができるようになりました。
補足：取引所と販売所の違い
bitFlyerの画面を見ると「取引所」と「販売所」の表記があります。
それぞれの違いは、次のとおり。
- 取引所：一般ユーザーから売買する
- 販売所：運営会社から売買する
結論としては、「取引所」のほうが安く買えるのですが、初心者なら「販売所」のほうが使いやすいですよ。
bitFlyerのよくある質問に答える
それでは、bitFlyerについてよくある3つの質問に答えます。
- 質問①：仮想通貨を買う方法は？
- 質問②：DeFiを始める方法は？
- 質問③：NFTを始める方法は？
質問①：仮想通貨を買う方法は？
結論、「取引所」と「販売所」のどちらかで取引できます。
初心者のうちであれば、販売所が使いやすいのでオススメ。慣れてきたら、手数料がない取引所を使いましょう。
bitFlyerで仮想通貨を買う方法については【簡単】bitFlyerの仮想通貨の買い方【送金する方法も解説する】にて解説しています。
質問②：DeFiを始める方法は？
DeFiを始めるには下記のような手順が必要です。
- 手順①：bitFlyer・Binanceで口座開設
- 手順②：MetaMaskのインストール
- 手順③：bitFlyerでBTCを購入する
- 手順④：bitFlyerからBinanceに送金
- 手順⑤：Binanceで「BNB」を購入する
- 手順⑥：BinanceからMetaMaskに送金
- 手順⑦：PancakeSwapに接続する
初心者は「意味わかんねぇ…」って感じかもですが、1週間もすれば慣れますよ。
なかなか面倒ですが、DeFiを始める方法は【10分でわかる】PancakeSwapの始め方を徹底解説【やり方・使い方】で解説しています。
※注意：下記の記事では「Coincheckで口座開設する」と書いてありますが、bitFlyerでも代用できるので口座開設は不要です。
質問③：NFTを始める方法は？
NFTの始め方は、次のとおり。
- 手順①：bitFlyerで口座開設する
- 手順②：MetaMaskでウォレットを作る
- 手順③：Openseaのアカウントを作る
DeFiと比べると簡単ですね。
これだけで始められるので、ぜひNFTの売買に挑戦してみてください。
なお、具体的なNFTの始め方についてはNFTアートの始め方完全ガイド【基礎・応用・技術：13記事で解説】をどうぞ。
NFTゲームを遊びたい方へ
NFTゲームを遊びたいのであれば、【初心者OK】NFTゲームの始め方【簡単な3ステップで完全解説】で解説していますよ。
bitFlyerを使って仮想通貨で稼ごう
ということで、今回は「bitFlyerで口座開設する方法」について解説しました。
もしかしたら「まだ口座開設をしてない」という人がいるかもしれませんね。
しかし、bitFlyerであれば10分くらいで口座開設できるので、安心して始めましょう。
というわけで、今回は以上です。
快適な仮想通貨ライフをお楽しみください。(´∀｀)
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