NFTアートの無料配布を受け取りたいんだけど、どうやってフリーミントを貰えるんだろう?フリーミントを受け取るときって、ガス代はかかるのかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTアートのフリーミントとは?【結論:無料配布】
- NFTアートの無料配布を受け取る方法【3つの手順】
- NFTアートのフリーミントについてよくある質問
この記事を書いている僕は、3年ほど前から仮想通貨を触っている中学2年生です。現在は、ブログで稼いだ収益はすべてNFTアートや仮想通貨に使っています。
NFTアートには「フリーミント」といって無料配布されるものがあります。どうせなら、無料配布をたくさん受け取って稼ぎたいですよね。
そこで今回は、NFTアートのフリーミントを受け取る方法を解説します。
この記事で、無料配布されるNFTアートをたくさん集められますよ。
NFTアートのフリーミントとは?【結論:無料配布】
NFTアートのフリーミントとは、簡単にまとめると「無料配布」のこと。
結論:NFTアートの無料配布のこと
海外ではフリーミントが一般的で、無料配布することが多いです。
実際に、フリーミントで発売されたNFTアートが1,000万円まで価格が上がったこともあります。つまり、フリーミントは「ローリスク・ハイリターン」で取引できるわけですね。
なお、クリエイターは「ロイヤリティ」といって、転売されるときの手数料みたいなもので稼ぎます。なので、クリエイターは無料配布をしても稼げますよ。
こういった感じで、フリーミントなら初心者でもリスクを軽減してNFTアートに投資できますよ。
フリーミントの需要が広がる理由
2022年にはフリーミントや100円などの低価格でNFTアートを発売するプロジェクトが増えています。
なぜなら、投資家がリスクを避けるためにNFTアートの購入を控えていて、フリーミントじゃないと売れづらいから。
例えば、NFTアートを買うときは「ガス代が高い」「スパム」「価格が下がる」みたいなリスクがありますよね。そういったリスクがあるので、フリーミントの需要が高まったわけです。
このような理由でフリーミントの需要が広がっており、2022年のNFTアートは「フリーミント」で配布されることが多いです。
注意点:フリーミントは詐欺が多い
もしかしたら「無料配布されるなら、買えるだけ買えばいいじゃん!」と思うかもですが、それはNGです。
なぜなら、フリーミントのNFTアートには詐欺が多いから。
CoinPostも、下記のような記事を公開しています。
これは、「OpenseaのフリーミントのNFTは8割以上が不正」というCoinPostの記事です。
つまり、無料配布されるNFTアートには「著作権違反、盗作、スパム、偽物」であるリスクが高いんですよね。なので、むやみに無料のNFTアートを買いまくるのは危険です。
しっかりプロジェクトについて調べたうえで、無料のNFTアートを買うようにしましょう。
そうしないと、詐欺にひっかかるリスクがありますからね。
よくある質問:ガス代はかかるの?
フリーミントされるNFTアートにも「ガス代」はかかります。
ガス代とは、イーサリアムを利用するときにかかる手数料みたいなもの。
具体的には、ガス代はだいたい「3,000〜1万円くらい」の値段がします。ぶっちゃけ、かなり高いですよね。
なので、フリーミントだからといって無限に買えるわけじゃありません。
もしNFTアートを買うのであれば、ガス代も考慮してイーサリアムを用意しましょう。
NFTアートの無料配布を受け取る方法【3つの手順】
それでは、NFTアートの無料配布を受け取る方法を解説します。
具体的には、次の3ステップです。
- 手順①:無料配布されるNFTを調べる
- 手順②:NFTのホワイトリストを貰う
- 手順③:公式サイトを開いて購入する
前提条件:NFTアートの始め方
仮想通貨の取引所で口座開設してないと、NFTアートの無料配布を受け取れません。リンクをクリックして、解説ページを開きましょう。
手順①:無料配布されるNFTを調べる
まずは、TwitterなどのSNSで無料配布されるNFTアートを調べましょう。
SNSで情報収集すべき理由は、次のとおり。
- 詐欺のリスクを回避するため
- 価値が上がるか予測するため
- たくさんのNFTを調べるため
上記のような理由から、SNSで情報収集をしてから無料配布を受け取るべき。
そうしないと、詐欺に遭ったり損したりするかもしれませんよ。
なお、SNSは「Twitter」や「Discord」がオススメ。
ただし、DMはほぼ100%詐欺なので、気をつけてくださいね。
手順②:NFTのホワイトリストを貰う
SNSで情報収集ができたら、NFTのホワイトリストを貰いましょう。
ホワイトリストとは「優先購入権」のことで、無料配布を受け取るには必須です。
そして、ホワイトリストの受け取り方は下記のようなものがあります。
- Twitter:RT・Likeをして申し込む
- Discord:コミュニティで活躍する
上記のとおりですね。
例えば、僕が買う予定である「CNP Students」は、ブログで紹介することでホワイトリストが受け取れました。結果的に、100円くらいでNFTアートを受け取れます。
なお、もしホワイトリストを逃してしまうと、価格が上がった「二次販売」で買わないといけないので、無料で受け取ることはできません。
なので、フリーミントされるNFTアートを受け取るためにはホワイトリストが必須ですよ。
手順③:公式サイトを開いて購入する
NFTアートのホワイトリストを受け取ったら、公式サイトを開いて購入しましょう。
公式サイトは、NFTアートによって違います。
おそらく、個別のDiscordのコミュニティに公式サイトのリンクが貼られて、ホワイトリストを持ってる人のみが購入できるようになっているはず。
なので、NFTアートの無料配布を受け取りたいなら、Discordのコミュニティに参加しましょう。
TwitterでGiveawayを受け取る方法
NFTアートの無料配布を受け取るもう1つの方法に、「Giveaway」があります。
Giveawayとは、TwitterなどでNFTアートを無料配布すること。下記のような感じ。
上記のようにGiveawayされます。
Giveawayはガス代が不要なので、「完全に無料」で受け取れます。
とはいえ、Giveawayで当選する確率はかなり低いので、あまり現実的ではありません。
確実にNFTアートを受け取りたいなら、ホワイトリストを獲得するのがオススメ。
NFTアートのフリーミントについてよくある質問
それでは、NFTアートのフリーミントについてよくある3つの質問に答えます。
- 質問①:フリーミントの転売で稼げる?
- 質問②:ガス代を無料にする方法は?
- 質問③:どうやって情報収集をできる?
質問①:フリーミントの転売で稼げる?
フリーミントされたNFTアートの転売でも稼げます。
海外では無料配布されたNFTアートが1,000万円になることもあります。1,000万円は激レアなので少ないですが、「100円が1万円になる」とかはよくあることです。
なので、「フリーミントだから稼げない」という心配はありませんよ。
初心者であればリスクも少ないフリーミントを受け取りましょう。
質問②:ガス代を無料にする方法は?
ガス代を無料にするには、「Polygonチェーン」を使いましょう。
Polygonチェーンであれば、NFTアートのガス代が無料になります。正確には1円くらいするのですが、ほぼゼロですね。
ただし、Polygonチェーンを使うかどうかは「クリエイター」が決めます。 なので、クリエイターがPolygonチェーンを使わなかったら、ガス代がかかります。
なお、NFTアートの初期費用については【ガス代50%OFF】NFTを始めるときの初期費用【出品・転売・ゲーム】にて解説しています。
質問③:どうやって情報収集をできる?
NFTアートの情報収集はDiscordやTwitterがオススメ。
NFTアートについて情報収集するなら【Twitter必須】NFTの情報収集をする方法【ブログは不要】参考にしてください。
NFTアートの無料配布を受け取ろう
僕の周りでは「100円が10万円になる」みたいなことがよくあります。NFTアートの世界では、それが当たり前です。
ぜひ、無料配布を受け取ってみてください。
結論はこれだけでして、動いて、ググって、動いて、ググっての繰り返しです。損することはないので、どんどん挑戦していきましょう。
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