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【詐欺】NFTアートを始めるときの注意点【結論:ハッキングです】

2022年11月2日

NFTアートってのを始めてみたいんだけど、注意点とかあるかな?なんかハッキングが多いとか聞いたんだけど、どうやって対策できるんだろう?安全にNFTアートを始めたいな!

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • NFTアートを始めるときの注意点とは
  • NFTアートの注意点を軽減させる方法
  • NFTアート転売について語ってみるよ

この記事を書いている僕は、3年前くらいから仮想通貨を学習している中学2年生です。ブログで稼いだ収益は、すべてNFTや仮想通貨に使っています。

NFTアートにはハッキングが当たり前のようにあるので、NFTアートを始めるときにどんな注意点があるのか心配になりますよね。

そこで本記事では、NFTアートの注意点について語っていきます。
この記事で、安全にNFTアートを始められるはず。

NFTアートを始めるときの注意点とは

NFTアートを始めるときの注意点とは

結論、NFTアートを始めるときの注意点は「ハッキング被害」ですね。

最大の注意点は、ハッキング被害です

NFTアートはハッキング被害が多いので、初心者は特に注意すべきです。
例えば、CoinPostは下記の記事を公開しています。

引用:CoinPost

上記は、過去1年間のNFT盗難総額が130億円を超えたというニュースですね。
それほど、当たり前のようにハッキングされる危険性があるわけです。

また、SNSを使ったNFTアートの盗難が多発しています。なので、TwitterやDiscordのDMには気をつけましょう。

NFTアートの盗難被害を防ぐ最強の方法

結論としては、「保管用ウォレットを使う」ということ。
これだけで、9割の盗難被害は防げるはず。

つまり、ほとんどのNFTや仮想通貨は保管用ウォレットに保管して、NFTを売りたいときは売却用ウォレットに移行すればOK。

もし「売却用ウォレット」を使って詐欺に引っかかったとしても、「保管用ウォレット」にあるNFTアートは盗まれません。

なので、MetaMaskなどで2つのウォレットを使うと、盗難被害を防ぐことができます。
なお、MetaMaskでウォレットを作る方法は下記の記事で解説しています。

参考:【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】

SNSのDMの誘導は、ほぼ100%詐欺です

保管用ウォレットを作れば、かなり防御力は上がります。
そして、もう1つ知っておくべきなのが「SNSのDM」に注意すべきということ。

例えば、Discordなどで下記のようなDMが来たら、ほぼ100%詐欺です。

「あなたはNFTアートのホワイトリストを獲得しました!無料でNFTアートを受け取れるので、下記のページにウォレットを接続してください!」

上記のようなDMは100%詐欺です。
Discordだけでなく、Twitterでも偽サイトに誘導されたらNG。

また、Twitterは偽アカウントを作れます。フォロワーを買って「フォロワー5万人」みたいなアカウントを簡単に作って、DMが送られてくることがあります。

わりとSNSのDMは騙されやすいので、「SNSのDMは詐欺」という認識でOKですよ。

NFTアートに投資をして50%損した話

これは僕の経験談なのですが、とあるNFTアートに4万円ほどつぎ込んで50%ほど価格が下がりました。
NFTアートの世界ではわりとよくある話ですよね。

しかし、僕はリスクをとっていません。なぜなら「なくなってもいいお金」を使ったから。
なので、「余剰資金」を使えばOKですよ。

給料が30万円なら、最大でも10%くらいの投資額がいいですね。それ以上を投資してしまうと、、、注意点やリスクが大きすぎますね。

なお、NFTアートには「フリーミント」があります。
NFTアートを無料で買うこともできるので、初心者はフリーミントを狙いましょう。

NFTアートの注意点を軽減させる方法

NFTアートの注意点を軽減させる方法

結論、安全なツールを使ってNFTアートを買えばいいだけ。
NFTアートでハッキングされるのは「ツール」が原因だったりもします。

NFTアートを始めるときは鉄則ですが、安全なツールを使いましょう。

安全にNFTアートを買う方法

NFTアートを取引するときは、下記のような安全なツールを使いましょう。

ツール(1)仮想通貨の取引所

初心者なら最初はイーサリアムを買うとこからですね。
おすすめはbitFlyerで口座開設をして、取引所で購入することです。

参考:【10分で完了】bitFlyerで口座開設する3つの手順【ビットフライヤー】

ツール(2)仮想通貨ウォレット

仮想通貨ウォレットはMetaMaskの一択。
MetaMaskはNFTアートを買うときも安全ですよ。

参考:【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】

ツール(3)NFTマーケットプレイス

NFTアートを買うときはOpenseaというマーケットプレイス使うべし。
Openseaは世界最大級で、圧倒的にNFTアートの種類が多いですよ。

参考:【初心者向け】OpenSeaに登録する3つの手順【NFTの始め方】

上記の3つを使えば、基本は安全にNFTアートを取引できますよ。

2段階認証を設定しないとNG

NFTの世界では「2段階認証をしてない=セキュリティが終わってる」という認識です。
2段階認証をしてない人は、たぶんNFTアートが盗難されて終わっちゃいます。

あとは、パスワードの使い回しもNGですね。bitFlyerのパスワードが他のアカウントと同じだと、マジで危険ですからね。

もし「パスワードを覚えるのは大変」という場合は、GoogleパスワードマネージャーやiCloudキーチェーンを使うのがオススメ。

ウォレットは、2つ作るべし

NFTアートの盗難被害を軽減するには、ウォレットを次の2つに使い分けましょう。

  • 保管用ウォレット:NFTアートを保管するウォレット
  • 売却用ウォレット:NFTアートを売却するウォレット

NFTアートを取引するときには「売却用ウォレット」を使います。
そして、取引したNFTアートは「保管用ウォレット」に送りましょう。

これだけで盗難被害の9割はなくなるはず。
もし盗難に引っかかったとしても、売却用ウォレットに入ってる少数のNFTアートしか盗まれません。

フリーミントを狙いましょう

NFTアートの投資で損しないためには「フリーミント」を狙うべきです。
海外ではフリーミントが一般的なので、わりと無料で買えるNFTアートも多いですよ。

実際に、「無料で買ったNFTアートが1,000万円になる」みたいな例もありますからね。つまり、フリーミントなら「ローリスク・ハイリターン」を狙えるわけですね。

初心者がいきなり1万円とかのNFTアートを買っちゃうと、リスクが大きい。
なので、まずはフリーミントを買うようにしましょう。

NFTアート転売について語ってみるよ

NFTアート転売について語ってみるよ

NFTアートの注意点を解説したところで、あなたが次の有益な行動につなげるための記事を紹介します。

基礎編:NFTアートの使い道は何?

もしかしたら「みんながNFTアートをやってるから、ノリで自分もやる」みたいな人もいるはず。

しかし、冷静に考えたらわかりますが、NFTアートも投資の1つですし、わりと「ノリでNFTアートをやる」というのはNGかなと思っています。

なので、しっかり「使い道」を理解したうえでNFTアートを買いましょう。
上記の記事では、わりとNFTアートの本質的な部分を語っているのでぜひ。

行動編:NFTアートを転売する方法

初心者だと、「NFTアートの買い方」がわからないと行動できませんよね。
そんなときのための解説記事です。

注意点として、「失敗して財産を失うかも」というリスクがあるので、記事を読みつつ慎重にNFTアートを買いましょう。

特に「ウォレットの使い方」は覚えるべきでして、ここを理解するのとしないのでは、大きな一歩になるかな、と思います。

応用編:NFTゲームも始めてみよう

NFTを使ったゲームの話です。
さきほどのNFTアートの買い方とも近いです。

これからはNFTゲームの業界は発展していき、ゲーマーという職業も一般的になるはず。

すでにフィリピンではNFTゲームで生計を立てている人もいるくらいなので、NFTアートに慣れたら応用編としてNFTゲームも始めてみましょう。

初心者でも月収1万円くらいは稼げると思うので、挑戦してみるのがオススメ。

勉強をする前に、行動した方が早い

というわけで、今回は以上です。
最後はこちらをどうぞ。

勉強も大切ですが、それ以上に「行動すること」が大切です。

この記事を読んだら「ページを閉じて終わり」ではなく、しっかり行動して「こうすると、稼げるのか」と経験から学んでいきましょう。

基本は「行動する→勉強する」の順番です。
これを繰り返せば、少しずつ稼げるようになる。

というわけで、今回は以上です。最後に「次につながる行動」をまとめるので、どれか1つは行動するようにしましょう。

次につながる行動

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