中学生なんだけど、プロゲーマーになるにはなにが必要なんだろう?プロゲーマーになるために必要なものを教えて下さい!だけど、プロゲーマーになるって現実的じゃないのかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- プロゲーマーになるには?【必要なものは1つだけ】
- 中学生の夢が「プロゲーマー」なのはチャンスです
- 今いちばん稼げるのは「NFTプロゲーマー」です
この記事を書いている僕は、普段からゲームを触っている中学2年生です。最近はマインクラフトのPvPにハマっており、毎日プレイしています。
中学生や高校生には「将来、プロゲーマーになりたい!」という人がいるはず。現在、「年収が億を超えるゲーマー」が増えていますからね。
そこで今回は「プロゲーマーになるには?」というテーマで解説していきます。
この記事で、「中学生からゲームで稼ぐ方法」がハッキリわかりますよ。
プロゲーマーになるには?【必要なものは1つだけ】
結論、プロゲーマーになるには「努力」だけあればOK。
結論:必要なものは努力だけ
プロゲーマーになるときは資格などは必要ありません。
そして、「専門学校に通わなといけない」ということもありません。
プロゲーマーは完全に実力勝負の世界なので、学歴や年齢は関係なしです。なので、プロゲーマーを目指す中学生や高校生がすべきなのは、ひたすらゲームをすること。
とりあえず、1つのゲームに3,000時間くらいかけましょう。
スポーツの世界と同じで、ゲームで稼ぐには長時間の努力がないといけませんからね。
まずは高いランクを獲得する
今すぐプロゲーマーとして稼ぎたいのであれば、「まずは高いランクを獲得する」ことから始めましょう。
まずはゲームの上手さがないといけないので、例えば「Apexで、プラチナランク」くらいを目指します。
ゲームで稼ぐだけならプロレベルのスキルがなくても問題なしです。とりあえず、上級者であることがわかるランクを獲得すればOKです。
なお、もしプロレベルのスキルがあるなら、ゲームの大会とかに出て稼ぎましょう。
YouTubeに動画を出して稼ぐ
高いランクを獲得できたら、YouTubeで動画を出して稼ぎましょう。
そうすれば、「ゲームも上手くて、解説もわかりやすい人」というポジショニングができます。
中学生でもYouTubeのゲーム配信はできます。ゲーム配信をしつつ、商品を売っていきましょう。もしハードルが高いのであれば、Twitchなどで生放送するのもあり。
もしかしたら「大会に出て稼ぎたい!」という人がいるかもしれません。しかし、あまりオススメしません。
なぜなら、大会で賞金を稼げるのは「トップ0.001%」とかだからですね。それくらいのスキルがあるならいいですが、現状、ゲームで稼ぐならゲーム配信が一般的です。
人生をゲームにつぎ込むべし
ゲームで稼げるようになる目安は、次のとおり。
- 毎日8時間くらいプレイ
- 1つのゲームに3,000時間
- TwitchやYouTubeで配信
これができれば、月収10万円くらい稼げるんじゃないでしょうか。
もしかしたら、「ゲーム配信をしつつ、中学校の部活で頑張る」みたいな人がいるかもですが、ゲームで稼ぎたいなら部活は辞めるのがオススメ。
部活を辞めて「ゲーム配信」や「YouTube動画」に時間を使えば、中学生でも稼げるようになるはずですよ。
補足:専門学校に行くのもあり
もし高校生であれば、ゲームの専門学校に行くのもあり。
高校生には、次の2つの選択肢があります。
- 高校を卒業→ゲーマーとして生きていく
- 高校を卒業→ゲームの専門学校に通う
上記の2つですね。
もし高校生の時点で稼げているなら、専門学校に行かないのもありですよ。
中学生の夢が「プロゲーマー」なのはチャンスです
他人に言うと冷たい目で見られるかもですが、将来の夢が「プロゲーマー」なのはチャンスかもです。
プロゲーマーの未来は明るい
日本では「プロゲーマー」といっても理解されませんが、海外ではゲームで生活している人がたくさんいます。
例えば、フィリピンでは「Axie Infinity」というゲームで、月収20万円くらい稼いで生計を立てている人が増えてきています。
さらに、ゲーム業界は急成長しています。下記のグラフがわかりやすいですね。
こういった感じで、ゲーム業界は成長して「プロゲーマー」という職業が一般的になるはず。
日本では一般的ではありませんが、これから伸びていくはず。
なので、「ゲームで稼ぐ」という発想はチャンスですよ。
プロゲーマーの収益が上がる理由
これからプロゲーマーの収益が上がるのは、「形式の変化」があるから。
具体的には、次のとおり。
- 過去:Pay to Play→お金を払ってプレイする
- 現在:Free to Play→無料でプレイする
- 未来:Play to Earn→プレイして稼ぐ
こういった未来になっていくと予想されています。
なぜこういった未来になるのか?
それは、ゲームに「仮想通貨・NFT」が導入されるから。
上記のとおり。
ゲーム内通貨が「仮想通貨」になります。そして、アイテムが「NFT」になります。
例えば、ゲームで珍しいキャラクターをGETしたとします。それが10万円の値段で売れたら、10万円分の仮想通貨をGETできます。そして、その仮想通貨を日本円にすれば稼げます。
こういったことが、仮想通貨とNFTの導入によって実現できるわけです。そもそも、「NFTって何?」という人は【完全解説】NFTとは?特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説を見ていただければ、わかります。
現在のプロゲーマーの収益は?
現在のプロゲーマーの収益は、次のとおり。
- プロゲーマー:最高年収数千万円(大会の賞金を稼ぐ)
- ストリーマー:最高年収数億円(YouTubeなどの配信で稼ぐ)
あまり正確ではありませんが、ストリーマーのほうが稼ぎやすい。
プロゲーマーよりも難易度が低く、初心者でもできますからね。
これから市場が拡大するにつれて、もっとプロゲーマーの収益が増えていくと思います。
中学生の今、ゲームで稼げる?
正直、現在だと、ちょっと難しいです。
毎日8時間くらいYouTubeで実況して、チャンネル登録者数が5万人を超えれば月収20万人くらい。
これが現実的な数字です。
中学生で毎日8時間もプレイするのは、、、かなり難しいですよね。
じゃあ、中学生は何をすべきか?
結論、NFTプロゲーマーを目指しましょう。
今いちばん稼げるのは「NFTプロゲーマー」です
今、いちばん稼げるのは「NFTプロゲーマー」です。
NFTゲームなら、月収5万を目指せる
あなたは、「STEPN」というNFTゲームをしっていますか?
STEPNは日本で流行った「歩いて稼ぐゲーム」です。
STEPNでは、「1日30分歩くだけで月収3万円稼ぐ」みたいな人が大量に増えました。
運動するだけでお金が貰える時代がすぐそこに来ている。
— KENTO/カジュアルに栄養の本質を学べる学校を作る。 (@sudokeeen) January 25, 2022
過去1番高価な靴を買いました。
これを履いて(アプリ上で携帯して)約10分歩いたところ、1,800円ほど貰えました。
僕のステータスだと1日に貰える上限が6,000円分くらいなので、歩くだけでひと月18万円貰える計算。
ちなみにこの靴25万円... pic.twitter.com/NiuUpYtnlV
上記のような人がたくさんいるんですよね。
もしかしたら「そんなので稼げるの、怪しいな」と思うかもしれません。しかし、これが事実です。
NFTゲームであれば、中学生でも月収3万円くらいは稼げるんじゃないでしょうか。
NFTゲームとはどんなゲームなのか?
上記のとおり。
NFTゲームでは、「アイテムの所有権」が証明されています。
例えば、あなたがゲームでレアな武器をGETしたとします。それが10万円分の仮想通貨とかで売れるわけですね。
このあたりは仕組みが難しいので、完璧に理解できなくてOK。
しかし、NFTゲームでは「プレイして稼ぐ」ということが実現できます。
もっと詳しく知りたいのであれば、【超初心者向け】NFTゲームってどうやって稼ぐの?【儲かる仕組み】をどうぞ。
NFTゲームは、中学生でも始められる
NFTゲームは、「プロゲーマー」にならなくても稼げます。
1日1時間くらいゲームをすれば、稼げるようになります。
1日1時間くらいであれば、中学生や会社人でも確保できますよね。なので、これからゲームで稼ぐなら「NFTゲーマー」がオススメ。
なお、NFTゲームの始め方については【初心者OK】NFTゲームの始め方【簡単な3ステップで完全解説】にて解説しています。
あと3年くらいで、遊びが仕事になる
ということで、今回は中学生向けにプロゲーマーになるために必要なものを解説しました。
最後に1つ話それがあり、それは「あとは3年くらいで遊びが仕事になる」という話。
たぶん、あと3年くらいしたら「ゲームで稼ぐ」という人が当たり前のように普及すると思います。「NFTゲーム」の存在があるからですね。
そうなってきたら、僕は迷わずに波乗りします。
もし稼ぎたいなら、今からNFTゲームを初めて先行者利益を獲得しましょう。