NFTゲームで儲かる仕組みがよくわからない、、、NFTゲームって、どうやって稼ぐんだろう?僕でも、NFTゲームで稼げるかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTゲームってどうやって稼ぐの?【儲かる仕組み】
- NFTゲームで稼ぐ3つの方法【これだけで、稼げる】
- NFTゲームの仕組みを理解したあとにするべきこと
現在の僕はNFTゲームについて情報発信しつつ、14歳で月収5桁を達成しました。収益はすべてNFTや仮想通貨の投資に回しています。
先日に、下記のツイートをしました。
NFTゲームは「本業」にはできないかもですが、「副業」「投資」としてなら始める価値があると思う。
僕はNFTゲームの分野は伸びていくと確信しているので、普段からNFTゲームに触れています。
僕のような中学生でも始められるので、ぜひ。
今回は、上記のようなテーマについて解説していきます。
NFTゲームは素晴らしい仕組みなので、初心者向けに解説しますね。
NFTゲームってどうやって稼ぐの?【儲かる仕組み】
NFTゲームは、「Play to Earn(プレイして稼ぐ)」という仕組みがあります。
他にも”GameFi”や”ブロックチェーンゲーム”と呼ばれたりもします。
NFTゲームの仕組み解説図
画像のとおり。
ゲーム内の通貨は「仮想通貨」になっており、ゲーム内のアイテムは「NFT」になっています。
NFTのアイテムは所有権が証明されているので、仮想通貨で売買できます。そして、仮想通貨は日本円に換金できるので、「プレイして稼げる」といわれているわけですね。
なお、まだ「NFT」について理解できていない方は、【完全解説】NFTとは?特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説で解説しているので、どうぞ。
NFTゲームは先行者が稼ぎやすい仕組み
あまり良い例えじゃないかもですが、NFTゲームは「ポンジスキーム」の形に似ています。新規ユーザーが初期費用を払ってプレイすることで、既存のプレイヤーに報酬が入ります。
NFTゲームはポンジスキームに似ていますが、詐欺ではないので安心してください。
NFTゲームで報酬がもらえる仕組み
- 新規ユーザーが初期費用を払う→既存のユーザーに収益が入って、初期費用を回収できる
- 新規ユーザーが参加しない→既存のユーザーに収益が入らず、初期費用を回収できない
既存のユーザーは、自分が初期費用を払ったあとに「新規ユーザー」がたくさん増えれば得をします。しかし、もし新規ユーザーが増えなければ、自分の初期費用を払えずに損をしてしまいます。
なお、「NFTゲームはポンジスキームなのか」という話題については、下記の記事をどうぞ。
NFTゲームの関連用語と業界用語
関連用語と業界用語をざっくりとまとめました。
- NFT:世界にひとつしかないデジタルデータ。
- ブロックチェーン:データを管理する仕組み。いくつか種類がある。
- MetaMask:ウォレットの1つ。仮想通貨の財布みたいなもの。
- ガス代:イーサリアムを使用するときにかかる手数料のこと。
- ガバナンストークン:プロジェクトの方針を決める投票券。株みたいなもの。
- トークン:既存のブロックチェーンで発行された仮想通貨のこmと。
- Opensea:NFTを売買するためのマーケットプレイス。
まずはこのあたりを覚えればOKかなと。
あとは調べつつ、ググっていけば知識が増えるはずです。横文字が多いので、最初は苦戦するかもですね。
NFTゲームで稼ぐ3つの方法【これだけで、稼げる】
NFTゲームで稼ぐには、次の3つのような方法があります。
- 方法①:ゲーム内のNFTを売買する
- 方法②:NFTゲームを遊んで稼ぐ
- 方法③:自作したNFTを売買する
方法①:ゲーム内のNFTを売買する
1つ目に、ゲーム内のNFTを売買する方法ですね。
NFT化されているゲーム内のアイテムを、Openseaなどのマーケットプレイスで売買できます。
【ゲーム別】売買できるアイテム
- Splinterlands:NFTのカードを売買できる
- STEPN:歩くためのスニーカーを売買できる
- Axie Infinity:キャラクターを売買できる
このように、NFTのアイテムを売買することで、仮想通貨の報酬をゲットできます。
もしNFTゲームでレアなアイテムを獲得したら、Openseaで売買するのもいいかもしれませんね。
そして、NFTを売却したら仮想通貨を貰えるので、その仮想通貨を日本円に換金すれば、お金を稼ぐことができますよ。
方法②:NFTゲームを遊んで稼ぐ
NFTゲームは、ゲームを遊んでいるだけでもお金を稼ぐことができます。
例えば、Splinterlandsというカードゲームでは5対5のカードで戦います。もしPvPで勝利したら、報酬として30〜500円くらい稼げます。3分ほどで勝敗が決まるので、かなり効率的に稼げますね。
こういった、NFTゲームを遊んで貰える報酬は、「NFTゲームを始めるための初期費用」「NFTを売買したときの手数料」などから流れてきています。
フィリピンなんかでは、このようなNFTゲームだけで生計を立てる人もいます。
NFTゲームは、ただのゲームプレイでも稼げる魅力的なゲームですよ。
方法③:自作したNFTを売買する
NFTゲームの中には、「ゲーム内でNFTを作れる」みたいな仕組みを導入しているものもあります。
例えば、ゲームの戦闘で使う「戦闘機」なんかを自分でカスタムして作るといったイメージ。その戦闘機を、Openseaで売買して稼ぐこともできます。
子供のころに、「ゲーム内のアイテムを売買して、稼げたら良いのに…」と思っていたのが、NFTによって実現しました。
— はこぶ|中学生×ブログ×WEB3.0 (@hakobu_blog) September 22, 2022
これからNFTゲームの規模が大きくなって、「ゲーマー」という職業が一般的になったら最高ですね。(´∀`)https://t.co/EiL6Nzzvmx#NFT #NFTGames #ゲーム #GameFi
NFTゲームの仕組みを理解したあとにするべきこと
結論はシンプル。作業です。
ググって情報を得ても、それはただの知識です。得た知識を元に実践をする。これを繰り返せば、稼げるようになります。
知識 × 経験 = 収益化スキル
履いて(アプリ上で携帯して)歩くとお金がもらえる靴で、37分間歩いたら、なんて約8,200円がもらえました。
— KENTO/カジュアルに栄養の本質を学べる学校を作る。 (@sudokeeen) January 28, 2022
靴のレベルが上がってきたこともあり、単純計算でひと月24万円貰える計算。
にわかには信じがたい話ではありますが"職業 : ウォーカー(歩く人)"で生活する人も出てきそう。笑#stepn https://t.co/KNCsAWNLsi pic.twitter.com/hCe9VnXRFR
NFTゲームで月数万円稼いでいる人は、高速で「NFTゲーム業界」に参入したはず。あなたも、稼ぐためには早く参入することが大切です。
というわけで、今すぐ作業を始めましょう。次の行動につながるリンクを下記にまとめました。
まだNFTゲームを始めていない人
スタート地点にも立っていな人は、今すぐにNFTゲームを始めましょう。
【初心者OK】NFTゲームの始め方【簡単な3ステップで完全解説】