NFTゲームを遊ぼうと思ってるんだけど、パソコンのスペックはどれくらい必要なんだろう?本格的に稼ぐなら、パソコンを買い替えたほうがいいのかな…。
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTゲームに必要なパソコンのスペックを解説する
- NFTゲームのパソコンとセットで用意すべきツール
この記事を書いている僕は、MacBookやiPadを使ってNFTゲームを日常的にプレイしている中学2年生です。ゲーミングPCは持っていませんが、わりと快適にゲームを遊んできます。
NFTゲームを始めるときにパソコンについてググると「グラボが〇〇」「GPUが〇〇」みたいな話があって、初心者からすると、「よくわかんねぇ…」って感じだと思うんですよね。
そこで今回は、NFTゲームの初心者向けに必要なパソコンのスペックを解説します。
この記事を読めば、NFTゲームを始めるために必要なツールを揃えられますよ。
NFTゲームに必要なパソコンのスペックを解説する
結論として、3万円台のパソコンがあればOKです。
結論:3万円台のパソコンでOKです
なぜなら、NFTゲームは低予算で作られているのが9割で、グラフィックも低品質だから。
なので、3万円台くらいの低スペックのパソコンでも十分に遊べます。
例えば、「Splinterlands」や「Axie Infinity」などのNFTゲームはブラウザで遊べて、月収3万円くらい稼ぐこともできます。
僕は「ゲームは遊べない」と言われているMacBook Airを使ってNFTゲームをプレイしています。わりと快適に遊べて、スペックに困ったことはありません。
あと、高グラフィックな「illuvium」というNFTゲームも、創設者によるとMacBookで遊べると公表しています。MacBookは10万円くらいしますが、Windowsなら3万円くらいのものでOKですよ。
ガチ勢におすすめのパソコンを紹介
もしかしたら「高グラフィックなNFTゲームを遊びたい」という人もいるはず。
そんなガチ勢向けに、おすすめの高スペックパソコンを紹介しておきます。
結論として、ガチ勢にオススメなのは「ドスパラ」のゲーミングパソコンです。
注目すべきなのが「GTX 1650」という部分でして、これはゲームの処理能力のことですね。NFTゲームくらいのグラフィックなら、GTX 1650くらいでサクサク動きます。
とはいえ、もしお金に余裕があってゲーム実況をしたいのであれば、もっと高スペックでもいいかもしれません。
MacBookでNFTゲームを遊んでる話
僕はMacBook Airで「Splinterlands」というNFTゲームをプレイしており、まったくスペック不足はありません。なんなら、iPadでも遊べますからね。
通常のゲームは「Windowsじゃないと遊べない」と言われますが、ぶっちゃけ低予算で作られているNFTゲームならMacBookでも遊べます。
もし、僕のように「ブログ」や「動画配信」などのビジネスをやりつつ、NFTゲームを遊びたいならMacBookの一択ですよ。
MacBookで遊べるNFTゲームを紹介する
- ゲーム①:Splinterlands
- ゲーム②:My Crypto Heroes
- ゲーム③:Axie Infinity
- ゲーム④:Thetan Arena
- ゲーム⑤:TownStar
なお、ノートパソコンでも遊べるNFTゲームについては【無料あり】ノートパソコンで遊べるNFTゲームを5つ紹介するにて解説していますよ。
ぶっちゃけ、ノートパソコンでOK
最近では「クラウドゲーミングサービス」が成長しています。
クラウドゲーミングサービスとは、ネット上のサーバーでゲームを動かして、その映像をパソコンに表示するというもの。つまり、パソコンのスペックが低くてもサーバーが処理してくれるので、高画質でゲームを遊べるということ。
有名なものだと「GeForce Now」とかですね。
僕はGeForce Nowを使いつつ、MacBookでフォートナイトやApex Legendsを遊んでいます。
まだNFTゲームは対応していませんが、将来的にはNFTゲームもクラウドゲーミングサービスに対応していくはずですよ。
NFTゲームのパソコンとセットで用意すべきツール
それでは、NFTゲームのパソコンとセットで用意すべきツールを紹介します。
- ツール①:仮想通貨取引所
- ツール②:専用ウォレット
- ツール③:NFTのアイテム
ツール①:仮想通貨取引所
仮想通貨取引所なら、日本円でビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買えます。
NFTゲームで稼いだ仮想通貨を使うためには、日本円に換金しないといけません。そのタイミングで使います。
結論として、仮想通貨取引所は「Coincheck」を使いましょう。
なぜなら、初心者でも使いやすくて無料で口座開設できるから。
なお、Coincheckで口座開設するためには【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】をどうぞ。10分くらいでサクッと始めちゃいましょう。
補足:海外の取引所でも口座開設すべき
NFTゲームにもよりますが、海外の取引所が必要になることもあります。
例えば、Thetan Arenaで稼ぐためにはBinanceで口座開設しないといけません。
Binanceは海外の取引所ですが、日本語にも対応しています。
こちらも10分くらいで始められるので、【超簡単】Binanceの口座開設・登録方法【本人確認のやり方】からサクッと口座開設しちゃいましょう。
ツール②:専用ウォレット
NFTゲームを始めるためには専用ウォレットがないといけません。
専用ウォレットは、仮想通貨やNFTを扱うための「財布」みたいなもの。
- Splinterlands:不要
- My Crypto Heroes:MetaMaskウォレット
- Axie Infinity:Roninウォレット
- Thetan Arena:MetaMaskウォレット
- TownStar:不要
NFTゲームに必要な専用ウォレットは、上記のとおりです。
専用ウォレットは無料で作れて「メアド・パスワード登録」などが不要です。
マジで簡単に作れるので、サクッと作っちゃいましょう。
特に、MetaMaskウォレットはNFTアートを買うためには定番のウォレットなので、100%用意しておくべきですよ。
ツール③:NFTのアイテム
「仮想通貨取引所」と「専用ウォレット」を用意できたら、NFTのアイテムを買いましょう。
NFTゲームを始めるためには、初期投資としてNFTを買わないといけません。
例えば、STEPNを始めるためは「スニーカー」を買わないといけません。値段は1〜3万円くらいですかね。しかし、高いスニーカーほど稼ぎやすいですよ。
たまに「NFTのアイテムが不要なNFTゲーム」もありますが、NFTのアイテムは買わないと稼げません。「1万円投資してる人」と「10万円投資してる人」なら後者が稼ぎやすいのは言うまでもありませんよね。
あと、NFTゲームで稼ぐためには「価値が上がるNFTのアイテム」を狙いましょう。
もしAxie InfinityのNFTアイテムを2年前に買っていたら、今ごろは数百万円になっているはず。
そういった将来性があるNFTのアイテムを狙うために、「このゲームは伸びるか」を考えるようにしましょう。
快適に遊べる環境にしよう
というわけで、今回はNFTゲームに必要なパソコンのスペックを紹介しました。
最終結論としては、ノートパソコンでOKです。理由は下記のとおり。
- NFTゲームは低予算で作られて、低グラフィックだから
- クラウドゲーミングサービスが成長しているから
上記のとおり。
NFTゲームで高グラフィックと言われる「Illuvium」というゲームですらMacBookで遊べるレベルです。なので、ぶっちゃけゲーミングパソコンは買わなくてもOKですよ。
というわけで、今回は以上です。
快適なNFTゲームライフをお楽しみください。