NFTゲームで稼いでみたいんだけど、ノートパソコンでもプレイできるのかな?だけど、やっぱりゲームで稼いでいくにはゲーミングPCを買わないといけないかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- ノートパソコンで遊べるNFTゲームを3つ紹介する
- NFTゲームで稼ぐならノートパソコンで十分な話
この記事を書いている僕は、ノートパソコンを使ってNFTゲームを日常的に遊んでいます。中学2年生ですが、わりとNFTゲームを楽しんでいます。
最近はNFTゲームで稼ぐ人が増えていますが、「ノートパソコンしか持っていない」という人もたくさんいるはず。
そこで今回は、ノートパソコンで遊べるNFTゲームを5つ紹介します。
この記事を読めば、ノートパソコンのNFTゲームで稼げるようになるはずですよ。
ノートパソコンで遊べるNFTゲームを5つ紹介する
ノートパソコンで遊べるNFTゲームは、次の5つです。
- ゲーム①:Splinterlands
- ゲーム②:My Crypto Heroes
- ゲーム③:Axie Infinity
- ゲーム④:Thetan Arena
- ゲーム⑤:TownStar
ゲーム①:Splinterlands
- 通貨価格:1SPS=5.28円
- 初期費用:1,000円
- 稼げる額:月1,000円〜3万円
- 公式サイト:https://splinterlands.com/
Splinterlandsは、カードで戦うNFTゲームです。
プレイヤーと戦闘して勝利すると、報酬をゲットできます。
Splinterlandsは日本でも有名で、初期費用が安いので始めやすいです。まずは1,000円くらいから始めましょう。もっと稼ぎたいのであれば、レアカードを購入してチームを強化すればOK。
Splinterlandsは初心者でもハードルが低くて、サクッと始められます。下記の記事で解説しているので、ぜひ。
ゲーム②:My Crypto Heroes
- 通貨価格:1MCHC=22.40円
- 初期費用:500円
- 稼げる額:月1,000円〜3万円
- 公式サイト:https://www.mycryptoheroes.net/ja
My Crypto Heroes(マイクリ)は、歴史上の偉人を集めて戦うRPGゲームです。
織田信長やアインシュタインなどの有名なキャラクターを集めて、戦います。
My Crypto HeroesのアイテムやヒーローはすべてNFT化されています。なので、Openseaなどで売買ができるんですよね。高いものだと、1体が4ETH(60万円)くらいの価値がついています。
あと、初期費用も500円なので初心者でも稼ぎやすいと思います。わりと楽しかったので、下記の記事からどうぞ。
ゲーム③:Axie Infinity
- 通貨価格:1AXS=945.67円
- 初期費用:1〜5万円
- 稼げる額:月1万〜10万円
- 公式サイト:https://axieinfinity.com/
スマホで遊べる育成・戦闘ゲームです。
ポケモンに似ているイメージですね。
フィリピンでは、Axie Infinityで生計を立てている人がいます。初心者でも月1〜2万円くらい稼げると言われているので、オススメ。
NFTゲームの中で最強の存在ですね。今、いちばん有名なNFTゲームですよ。
ゲーム④:Thetan Arena
- 通貨価格:1THG=8.12円
- 初期費用:0円
- 稼げる額:月500円〜1万円
- 公式サイト:https://thetanarena.com/#home
Thetan ArenaはスマホでプレイできるPvPゲームです。
オンラインで繋がったプレイヤーと戦うので、ブロスタと似ている感じですね。
Thetan Arenaは無料でも始められますが、しかしそれだと稼げません。
もし稼ぎたいなら、有料のキャラクターを購入しましょう。値段は1〜3万円くらいです。
Thetan Arenaの始め方
- Coincheckで口座開設する
- イーサリアムを購入する
- イーサリアムをBinanceに送る
- BinanceでBNBを購入する
- Pancake SwapでBNBとTHCをスワップする
- 有料のキャラクターを購入する
ゲーム⑤:TownStar
- 通貨価格:1TOWN=2.64円
- 初期費用:0円
- 稼げる額:月500円〜1万円
- 公式サイト:https://townstar.com/
Town Starは農場を経営していく街造りゲームです。
スマホで無料でも遊べて、日本語に対応してるので初心者におすすめ。
とはいえ、Town Starで稼ぐにはゲーム内にNFTを配置しないといけません。
そして、NFTを購入するには7,000円ほどの初期費用が発生します。
Town Starの始め方
NFTゲームで稼ぐならノートパソコンで十分な話
ぶっちゃけ、NFTゲームで稼ぐならノートパソコンで十分です。
ゲーミングPCは買わなくてもOKです。
結論:クラウドゲームが成長するから
最近では「クラウドゲーミングサービス」が成長しています。
クラウドゲーミングサービスとは、ネット上のサーバーでゲームを動かして、その映像をPCに表示するというもの。つまり、PCのスペックが低くてもサーバーが処理してくれるので、高画質でゲームを遊べるということ。
有名なものだと、「GeForce Now」とかですね。
僕はGeForce Nowを使いつつ、MacBookでフォートナイトやApex Legendsを遊んでいます。
NFTゲームは対応していませんが、将来的にはNFTゲームもクラウドゲーミングサービスに対応するはずですよ。
僕は、MacでNFTゲームをしています
僕はMacBookでNFTゲームをプレイしており、下記の5つも遊べています。
- ゲーム①:Splinterlands
- ゲーム②:My Crypto Heroes
- ゲーム③:Axie Infinity
- ゲーム④:Thetan Arena
- ゲーム⑤:TownStar
たぶん一般的には「MacBookでゲームはできない」という認識かもですが、NFTゲームは低スペックで遊べるものがほとんどです。
なぜなら、「低予算で作られているから」ですね。
もし高予算で作られていたら「Apex Legends」のように高グラフィックになるかもですが、NFTゲームは発展途上なので低グラフィックです。
なので、NFTゲームはMacBookなどのノートパソコンでも十分に楽しめるし、稼ぐこともできますよ。
NFTゲーマーの収益は伸び続ける理由
基本的には「ネット広告」を見ると説明できます。
下記のとおりですね。
- GeForce Nowなどのクラウドゲーミングサービスを開発
- ノートパソコンしかもってない人でも、NFTゲームを始める
- NFTゲーム人口が増え続ける(VRゲームも波を後押し)
- NFTゲームへの関心が高まって、企業からの広告需要が高まる
上記のとおり。
要するに、「ゲーム人口が増える→注目されて人が集まる→広告費が集まって、ゲーマーが儲かる」という構図ですね。
なお、わかりやすいように「GeForce Now」で解説しましたが、クラウドゲーミングサービスの覇権を握るのはGoogleかもしれないし、Appleかもしれないし、Metaかもしれません。
あと3年くらいで、遊びが仕事になる
というわけで、今回はこれくらいにします。
たぶん、「ノートパソコンでもNFTゲームを始める」という行動力を持ってる人は、かなり少ないと思います。
しかし、事実として「SONY・LINE・Epic Games」などの大企業がNFTゲームに参入してきています。なので、わりと高速で時代が変わりそうです。
僕が思うに、あと3年くらいで「ゲームで稼ぐ」という人が広く普及してくると思います。そうなってきたら、僕は迷わずに波乗りします。
それでは、NFTゲームを楽しみましょう。
次につながる行動