NFTアートってのが流行ってるけど、楽しみ方がわからない…。どんな使い方ができるのかな？NFTアートを触ったことがないから、経験者に教えてほしい！
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTアートの楽しみ方は、人との繋がりにある
- NFTアートを買ってみて、投資を楽しむ方法
この記事を書いている僕は、CNP Studentsを保有している中学2年生です。最近はNFTアートを楽しみつつ、Twitterなどでエンジョイしています。
先日に、下記のツイートをしました。
NFTアートの楽しみ方は「人との繋がり」にあると思う。
SNSのアイコンにする、クリエイターを応援する、コミュニテイに入る、すべて人との繋がり。
NFTアートは人との繋がりを教えてくれる、愛情に溢れたものかもしれない。
今回は、上記を深堀りしていきます。
この記事を読めば、NFTアートの楽しみ方がわかりますよ。
NFTアートの楽しみ方は、人との繋がりにある
結論として、NFTアートの楽しみ方は「人との繋がり」にあります。
結論：楽しみ方は、人との繋がり
NFTアートを買うと、人との繋がりを楽しめます。
というのも、NFTアートの使い道は人と繋がっているから。
- SNSのアイコンにして、自己表現する
- NFTアートのクリエイターを応援する
- 購入したNFTアートを、転売して稼ぐ
上記のように、すべて「人との繋がり」があります。
「NFTアートの転売」についても、ロイヤリティとしてクリエイターの応援になるので、人との繋がりがあると言えますよね。
例えば、あなたが好きなインフルエンサーが「NFTアートを軸にして、仮想通貨のコミュニティを作ります」と言ったら、期待感が生まれるはず。
これは、「コミュニティを通して人と繋がりたい」という気持ちがあるからです。
僕がCNP Studentsを購入した理由
例えば、僕は「CNP Students」というNFTアートを「Twitterのプロフィール画像」にしていますが、これも「人との繋がり」を感じるためです。
NFTアートの世界では「CNP Students＝NFTの未来を信じる学生」といったカテゴリーなので、そういったアイコンを購入することによって、意思表示しています。
そして、CNP Studentsをアイコンにすることで下記のようなメリットが生まれます。
- CNP Studentsのアイコンの人に、フォローされやすい
- NFTアートの未来を信じる人に、フォローされやすい
- 僕と同じくらいの学生の人に、フォローされやすい
上記のとおり。
大切なのが、「フォローされやすい」というのは目的ではなく、手段であるということ。フォローされると、同じ「NFTアートの未来を信じる学生」の人とつながることができますよね。
つまり、「同じ価値観を持った人と繋がれる」というわけです。
NFTアートは色々な楽しみ方がある
コミュニティの要素がないNFTアートでも、下記は売れやすいです。
- NFTアートの使用用途がある（例：ゲームのアイテムになる）
- オタクが欲しがるNFTアート（例：野球の貴重なシーンをNFT化）
- クリエイターが、有名である（例：スタバが出しているNFTアート）
- SNSでバズっていて面白そう（例：人生の10年間の自撮りをNFT化）
上記のような楽しみ方があります。
また、「ゲーム内のNFT」で有名なのがAxie Infinityですね。3万円ほどのレアなキャラクターが、数百万円になることもあります。
このように、NFTアートの使い道は「人のアイデア」によって広がっていきます。
わかりやすい例だと、よく「紙」にも例えられますよね。
NFTアートは「紙」である話
例えば、紙を使えば「折り紙」「アート」「建築物」を作ることができます。さらに、「メッセージ」「本」「契約書」「卒業証書」などにして書くこともできます。また、パスポートや身分証明書も紙ですよね。
そして、今の頑丈な紙がさらに進化したのが「NFTアート」ということ。
NFTアートは紙と同じで、汎用性が高いです。
NFTで画像を保存したり、アートを生成したり、メッセージを記録したりですね。
こういった感じで、NFTアートを「紙」としてイメージするとわかりやすいです。NFTアートとは、紙切れのように汎用性が高いものなのです。
NFTアートは、「祭り」が楽しい話
NFTアートの楽しみ方の代表的なのが、「発売時の祭り感」ですね。
これはNFTアートを買った人じゃないとわからないはず。
NFTアートのいちばん楽しい瞬間は、「NFTアートの発売時に、コミュニティでワイワイするとき」です。これは、NFTアートを買わないとわかりません。
僕はCNP Studentsを、下記のように買いました。
- 発売前：Twitterのスペースやチャットをしつつ、発売するのを待つ
- 発売時：うまく買えなくてDiscordで相談しながら、NFTを購入する
- 発売後：自分が買ったランダムなNFTアートに愛着を持つ
上記のとおりですね。
常にテンションが高くて、ドキドキしながらNFTアートを買うのが「まさに祭り」という感じです。
セリフをつけたら、下記のようになりますね。
- 発売前：「楽しみだなぁ。どんなNFTアートが買えるかな。」ざわざわ
- 発売時：「あれ、なんか買えない…。誰か、教えてくれない？」どきどき
- 発売後：「やったー！買えた！みんなはどんなNFTアートだった？」きらきら
上記のような楽しみがあります。
例えるなら、昔のスマホアプリを使ったことない人が「初めてアプリを使う瞬間」みたいなイメージ。NFTアートも同じで、新しいものには熱狂があって楽しいです。
もしNFTアートを買ったことがないなら、ぜひ買ってみて「祭り」を体験するべき。
NFTアートの買い方は【初心者向け】NFTアートの買い方を解説【5ステップで購入する】をどうぞ。
NFTアートを買ってみて、投資を楽しむ方法
記事後半では、「どうやったら、NFTアートを楽しめるか」を解説します。
結論として、下記のツイートのとおり。
上記のとおり。これを順番に解説します。
手順①：まずは、基礎学習を終わらせる
まずは基礎学習を終えましょう。
NFTアートの本を読むでも、ググルでも、なんでもOKです。
参考までに、NFTアートの学習方法を貼っておきます。
上記を参考にして進めつつ、最低限の知識を身につけます。
最低限の知識のイメージとしては、例えば次のとおり。
- ブロックチェーンの理解。どんな機能で、何ができるのか。
- NFTアートの初期費用の理解。ガス代がどれくらいかかるのか。
- NFTアートの使い道の理解。買ってどうするのか。
例えばですが、上記のとおり。
とりあえず、これくらい知識があれば、まずはOKだと思います。
手順②：SNSでコミュニティに参加する
基礎知識がついたら、コミュニティに参加しましょう。
例えば次のとおり。
- Discordのコミュニティに参加する
- Twitterでクリエイターをフォローする
- SNSでNFTアートについて情報発信する
上記のとおり。
これができれば、問題ないかなと。
コミュニティを通して、「人との繋がり」を感じられるようになります。
ちなみに僕が参加しているコミュニティは「Ninja DAO」とかですね。
SNSで、いろんなコミュニティに参加してみましょう。
そして、NFTアートを楽しむには「Discord」が必須なので、使い方は覚えておきましょう。
なお、Twitterでフォローすべき人は【Twitter必須】NFTの情報収集をする方法【ブログは不要】にて解説しています。
手順③：NFTアートを買って、所有する
手順①〜②まで完了したら、あとは実践ですね。
- NFTアートを買ってみる
- NFTアートを転売してみる
- NFTゲームを遊んでみる
上記のとおり。
このように「実践訓練」を積むことで、徐々に成長します。
なお、手順②が完了する前に「NFTアートを買う」という人もいます。
それはオススメしません。
なぜなら、NFTアートの投資には「情報収集」が大切だから。なので、SNSでNFTアートの情報収集するのは必須かなと。
なお、NFTアートを買いたい人は【初心者向け】NFTアートの買い方を解説【5ステップで購入する】をどうぞ。
補足として、NFTアートを買うのは難しいです。
僕は「失敗→失敗→成功→失敗→成功」という感じで、少しずつ慣れていきました。
NFTアートを買うのは難しいですが、そんなときはDiscordのコミュニティで助けを求めましょう。僕も優しく対応してくれて、無事に購入できました。
「楽しみ方」は、買わないとわからない
というわけで、今回は以上です。
最後に、下記のツイートをどうぞ。
上記のとおり。
この記事を読んだら「なるほど、そんな楽しみ方があるのか」と勉強できると思いますが、大切なのは「自分で体験してみること」です。
NFTアートを買うのは難しいです。しかし、失敗は避けられないから、とにかく挑戦の数を増やしましょう。
NFTアートの「楽しみ方」は、所有してみないとわかりません。それはスマホでも仮想通貨でも同じことです。
行動しないと始まらない。
まずはここだと思います。
というわけで、これくらいで終わりにします。
お疲れさまです。
次につながる行動
