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【不登校OK】中学生でもバイトはできる?【働ける場所を3つ解説】

2022年8月19日

中学生はバイトが禁止なのかもしれないけど、お金を稼ぎたいな、、、。不登校の中学生でも働ける場所はあるのかな?将来が心配だから、何か行動を起こしてみたい!

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • 不登校の中学生でもバイトはできる?
  • 不登校の中学生でも働ける3つの場所
  • 人生は長いので、ゆっくり考えるべき

この記事を書いている僕は、14歳で「起立性調節障害」になって3ヶ月ほど休学中です。しかし、その時間に「ブログ発信」をしており、月収5桁を達成しました。

中学生で不登校になると、誰でも「将来の心配」ができますよね。学校を休んでいる時間があるので、「今からでもバイトをして働きたい!」といった気持ちになるかもしれません。

そこで今回は「不登校の中学生でもバイトはできる?」というテーマで解説します。この記事を読めば、「不登校の中学生でも働ける場所」がわかりますよ。

不登校の中学生でもバイトはできる?

不登校の中学生でもバイトはできる?

結論、中学生はバイトはできません。

結論:法律的には、バイトはNG

高校生になるまでバイトはできません。学業が優先されているからです。

ただし例外として、親と学校の許可があれば、下記のように働くことはできます。

  • 新聞配達
  • 芸能分野

しかし、、、効率が悪いですよね。
選択肢が少なく、稼ぎづらいので「バイト」はオススメしません。

そもそも、バイトは無駄である話

バイトって、基本的には誰でもできる仕事ですよね。
バイトを10年続けたところで、その人はバイトのままです。

つまり、バイトって「スキルが磨かれない労働」なんですよね。
なので、これはかな〜りコスパが悪いですね。

不登校の中学生でも、稼ぐのはOK

中学生は「バイト」は禁止ですが、「稼ぐこと」は禁止されていません。
「バイト以外で稼ぐ方法」には、次のようなモノがあります。

  • イラストレーターとして稼ぐ
  • ポイントサイトをして稼ぐ
  • アフィリエイターとして稼ぐ
  • プログラミングをして稼ぐ
  • YouTuberなどの配信で稼ぐ

こういった作業は「スキルが磨かれる労働」になります。
もし10年継続したら、そのスキルは将来的にお金につながります。

不登校で時間があるなら、「ネットで稼ぐ」という方法で自己投資をすべきです。バイトの労働時間って、「有効活用」できないんですよね。

不登校の時間を「有効活用」すべし

不登校の時間を「有効活用」することで、中学生のときに稼いでいる人はたくさんいます。
例えば、下記ようなイメージ。

最後は僕です。まだまだですね。m(_ _)m
この2人と並べて紹介するのはおこがましいかもです。

とはいえ、未来への「自己投資」という意味では、同じような方向性でネットビジネスに参入しています。

「自己投資」であればバイトとは違って「将来のスキル」が磨かれます。なので、大人になったときに「どう稼ぐか」という軸にもつながるはず。不登校の中学生にはメンタル的にもオススメです。

不登校の中学生でも働ける3つの場所

不登校の中学生でも働ける3つの場所

それでは、不登校の中学生でも働ける3つの場所について紹介します。

  • 場所①:イラストレーターとして稼ぐ
  • 場所②:ポイントサイトをして稼ぐ
  • 場所③:アフィリエイターとして稼ぐ

場所①:イラストレーターとして稼ぐ

難易度
稼げる金額
親からの許可

イラストレーターは、自分のイラストを販売して稼ぐ方法です。イラストレーターなら、不登校の中学生でもOKですよ。具体的なイラストレーターの稼ぎ方は次の3つです。

  • 稼ぎ方①:NFTアートを販売する
  • 稼ぎ方②:ココナラで受注をする
  • 稼ぎ方③:素材サイトで販売する

どれくらい稼げるの?

「NFTアート」の場合は、1つのイラストに1万円以上の価値がつくことがあります。有名な話だと、「小学3年生がNFTで80万円を稼いだ」というニュースもありましたね。

「NFTアート」はイラストレーターの中でいちばん盛り上がっている業界です。親の許可があれば不登校の中学生でも始められるので、下記の記事を参考にしましょう。

参考:【月収5万円】中学生がイラストで稼ぐ方法【結論:NFTで稼げる】

場所②:ポイントサイトをして稼ぐ

難易度
稼げる金額
親からの許可

ポイントサイトとは、「ポイント」を貯めてお金を稼ぐサイトのこと。
具体的な「案件」は、次の3つ。

  • アンケートに答える:1件10〜1,000円
  • アプリに登録をする:1件100〜2,000円
  • 資料請求をする:1件1,000〜1万円

ポイントサイトは、メールアドレスがあれば始められます。「モッピー」であれば、12歳以上なら誰でもOKですよ。

どれくらい稼げるのか?

案件によりますが、月1,000〜1万円は目指せると思いますよ。
アンケートは単価が低いので、高額の「資料請求・アプリ登録」などを狙うのがコツです。

メリットとデメリット

メリットは、中学生でも「好きな場所、時間」で稼げること。親から隠れて稼いでもOK。
しかし、「アプリに登録する」という案件をやりすぎると、登録情報の管理が面倒なのがデメリットですね。

なお、ポイントサイトは難易度が低くて、親の許可も不要です。
3分あれば登録できるので、サクッと稼いじゃいましょう。

参考:【現役中学生が解説】中学生がポイントサイトで稼ぐ方法【12歳OK】

場所③:アフィリエイターとして稼ぐ

難易度
稼げる金額
親からの許可

「アフィリエイト」は他人の商品を売ることで、紹介料として報酬を貰える稼ぎ方のこと。
仕組みは、画像のとおり。

アフィリエイトで報酬発生する条件

  • パターン①:広告がクリックされたら10〜100円
  • パターン②:広告がクリックされて、商品が購入されたら1,000〜10万円

「パターン①」の広告は下記の画像のようなイメージ。

広告

1回クリックされるたびに10〜100円稼げます。

それに対して、「パターン②」だと、「文字リンク」から商品を購入されたときに1,000〜10万円をGETできます。

どれくらい稼げるか?

アフィリエイトがうまくいけば、月収5〜100万円を稼げます。
しかし、初収益が出るまでに半年〜1年ほどかかるので、収益ゼロを耐える忍耐力がないといけません。

とはいえ、収益ゼロの1年ほどを乗り切れば、「キメラゴン」さんのように月収1,000万円を達成することもできますよ。

なお、アフィリエイトで稼ぐ方法については、【現役中学生が解説】中学生がブログで稼ぐ5つの手順【月収5桁達成】を参考にしてください。

人生は長いので、ゆっくり考えるべき

人生は長いので、ゆっくり考えるべき

人生は長いので、ゆっくり考えましょう。

中学時代に不登校でも、働ける

もしかしたら「中学校にもいけない自分なのに、働けるの?」 という疑問があるかもですね。しかし、僕からしたら毎日中学校に登校するほうが難しいですよ。

ツイートのとおり。
わりと僕と同じ考えのひとも多いそうで、たくさんの「いいね」をいただきました。

やはり、ネットビジネスで稼いでいる中学生は「毎日登校するほうが辛い」という認識ですね。まずは「色々な稼ぎ方を知って、自分に合うような生き方を探す」のがいいかなと。

大人は、不登校に「過剰反応」している

不登校の中学生が追い込まれている理由の1つとして、「大人が過剰反応している」というのがあると思うんですよね。

例えば、「ゆたぼん」さんがチャンネル登録者10万人を達成したタイミングで、下記のようなツイートがありました。

<❗🤖拡散希望🤖❗>8月31日から9月1日に日付が変わった瞬間に🔴チャンネル登録解除祭り🔴をするそうです。チャンネル登録(ゆたぼんの)をしてみなさん待機してください。チャンネル登録をしていない方→通知onにしなくてもいいのでとりあえず今は登録をしましょうコピペ等OKです。拡散お願いします。

— ぎるくん@わいわい系 (@giru_YouTube) August 12, 2019

こういったツイートって、謎ですよね。
なんというか、虚しい気持ちになってきます。

叩かれる側になるとわかりますが、わりと辛いんですよね。そして、他の不登校の中学生にもダメージがないか心配です。

僕はゆたぼんさんを「批判」も「応援」もしませんが、「そういう生き方もありだよね」くらいの立場で見ています。人生は「わりと適当でいい」という考え方ですね。

人生100年時代、1年くらい休んでもOK

僕はこの記事を書いている時点で14年ほど生きています。そして1つ思うことがあり、「人生100年時代」と言われている世の中で、1年くらい休んでも良いよねということ。

「中学生で1年ほど不登校になったら、働けない」というのは、100年前の考え方です。
仮に1年不登校になったところで、いろんな「選択肢」があるはず。

  • ネットビジネスを活用して稼いでいく
  • 学校に復帰して、大学を卒業する
  • 引きこもりつつ勉強をして、進学する

ざっくりこんな感じ。
「人生100年時代」なので、数年単位で不登校になっても人生は選べます。

しかし、「それでも将来が不安だ」といった方もいるはず。
そういった場合は、自分で「働く場所」を見つけましょう。

「働く場所」が人生の軸になるので、イラストレーターでもアフィリエイターでも、挑戦するのが大切ですよ。それでは、終わりにします。

-中学生