NFTゲームが「流行らない」って言われてるんだけど、本当かな?もし流行らないなら、始めない方がいいのかな…。わかりやすく解説してください!
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- 「NFTゲームは流行らない」が間違いである5つの理由
- NFTゲームが流行ってない今のうちに始める価値とは?
この記事を書いている僕は、日常的にNFTゲームをプレイしている中学2年生です。現在、NFTゲームは流行ると確信しています。
もしかしたら、あなたの周りに「NFTゲームなんて流行らない」と言ってる人がいるかもしれません。しかし、それは間違いです。
本記事では、「NFTゲームは流行らない」が間違いである理由を解説します。
この記事を読めば、NFTゲームの将来性がわかるはず。
「NFTゲームは流行らない」が間違いである5つの理由
「NFTゲームは流行らない」が間違いなのは、次の5つです。
- 理由①:NFTの業界が成長しているから
- 理由②:ゲーム業界が成長しているから
- 理由③:大企業が参入してきているから
- 理由④:NFTの用途がたくさんあるから
- 理由⑤:新しいゲーム体験ができるから
理由①:NFTの業界が成長しているから
NFTゲームで稼ぐというのは、「NFTで稼ぐ」ということ。
では、NFTの市場規模を見てみましょう。
下記のとおりですね。
言うまでもなく、伸びていますよね。なので、これからNFTゲームはさらに流行ります。
たまに「2022年はNFTの市場規模が下がってる!」と批判する人がいます。
それについては、「2021年が伸びすぎた」と考えるのが正しいです。
正直、2022年はNFTのバズが終わっており、「安定期」ですね。
とはいえ、これから徐々に伸びていくと予想できるので、問題なしです。
理由②:ゲーム業界が成長しているから
しっかりデータを見るとわかるのですが、ゲーム業界も成長しています。
ゲーム業界の市場規模を見てみましょう。
下記のとおりです。
上記のように「NFT業界とゲーム業界が伸びている=NFTゲームは流行る」と考えられますよね。
もしかしたら「ゲーム業界は伸びるけど、NFTゲームは流行らないんじゃない?」と思うかもですが、それは間違いです。なぜなら、NFT業界とゲーム業界はほぼ100%融合するから。
- Pay to Play(有料でプレイ):1970年〜1990年
- Free to Play(無料でプレイ):2000年〜2015年
- Play to Earn(プレイして稼ぐ):2020年〜
上記のとおり。
そして、Play to Earnには「NFT」が必須なんですよね。
なので、NFTとゲームは確実に融合していきます。
それを考えると、「NFTゲームが流行らない」というのは間違いですよね。
理由③:大企業が参入してきているから
「流行らない or 流行る」という判断は、大企業やインフルエンサーを見るとわかります。
例えば、「一般人の投資先」と「大企業の投資先」だと、後者のほうが信頼できますよね。つまり、大企業の投資先を見れば流行るかどうか理解できるということ。
そして、最近は大企業がNFTゲームに参入してきています。
どれも有名な企業なので、知ってる人も多いはず。
このように、大企業がNFTゲームに参入してきていることから、「NFTゲームが流行らない」というのは間違いであるとわかります。
理由④:NFTの用途がたくさんあるから
「流行るもの=使用用途がたくさんある」という特徴があります。
例えば、インターネットも使用用途がたくさんありますよね。
そして、NFTも同じです。
具体的には、「アート」「本」「契約書」「メタバース」などですね。
これから、NFTの使用用途がさらに拡大していくので、流行るはず。
それと同時にNFTゲームも、30年前のインターネットのように「じわじわ」と発展していくはず。つまり、NFTは流行ります。
理由⑤:新しいゲーム体験ができるから
ゲームに「NFT」が導入されることで、新しいゲーム体験ができるようになります。
例えば、下記の3つですね。
- データを「分散管理」できる
- ゲームを遊びながら稼げる
- チートやハックができない
このような新しいゲーム体験ができるので、好奇心を持ってる人がNFTゲームを求めますよね。
実際、STEPNなどのNFTゲームは日本でも流行りました。
こういった背景があるので、NFTゲームもさらに流行るはず。
NFTゲームが流行ってない今のうちに始める価値とは?
先行者利益を得られるから。
ぶっちゃけこれが一番大切です。
今始めれば、イノベーターになれる
まだNFTゲームは流行っていません。
しかし流行る前から参入することで、「先行者利益」を稼げるんですよね。
今NFTゲームをプレイしている人は、「イノベーター」の立場にあります。
20年前にAppleに投資していたら、億万長者になっていたはず。それと同じで、これから伸びるNFTゲームに投資することで、稼げるようになります。
要するに、10年前にYouTubeを始めるような感覚。今からYouTubeに参入しても「芸能人」や「インフルエンサー」がいて競合がほとんどですが、もし10年前に始めたらヒカキンのような存在になれていたかもしれません。
僕が思うに、「今NFTゲームの存在を知ってる人はラッキー」だと思います。
わりと始めるハードルは高いですが、それだけ先行者利益を得やすいですよ。
「流行らない」は使い古された言葉
「〇〇は流行らない」とかよく言われますが、ぶっちゃけ使い古された言葉です。
- スマホ:iPhoneは流行らないと言われた
- SNS:Facebookは流行らないと言われた
- 仮想通貨:ビットコインは詐欺と言われた
上記のような感じ。
しかし、今はどれも使われて、流行るどころか当たり前の存在になっていますよね。
ちょっとキツい言葉かもですが、「〇〇は流行らない」とか「〇〇は稼げない」とかって、生産性ありませんよね。そして、そういった言葉を使う人は「NFTゲームは流行らない、なぜなら、詐欺が多いから」みたいな理論を出します。
しかし、それは勉強不足ですね。NFTゲームが詐欺に使われるって、当たり前じゃないですかね。
インターネットも銀行も詐欺に使われますよね。じゃあ、インターネットは流行らないんでしょうか?それは違います。
なので、「NFTゲームが流行らないよ」という人は、それはつまり10年前に「インターネットは流行らない」というのと同じです。
稼ぎやすいNFTゲームを5つ紹介する
というわけで、「NFTゲームは流行らない」という言葉に負けず、挑戦してみましょう。僕がチェックしているNFTゲームをサクッとまとめておきます。
稼ぎやすいNFTゲーム
- Splinterlands:カードゲーム。初期費用1,000円。スマホOK。
- Town Star:無料で始められる街造りゲーム。スマホOK。
- StarAtlas:宇宙が舞台の高グラフィックゲーム。
- My Crypto Heroes:歴史上のキャラで戦うRPG。初期費用500円
- illuvium:ポケモンっぽいゲーム。めっちゃ高クオリティー。
正直「Axie Infinity」とか「STEPN」を紹介しようと思ったのですが、、、あまりオススメしません。なぜなら、もう「流行りきった=流行らない」からですね。
NFTゲームで稼ぐためには「流行る前に始める」というのが大切なんですよね。
なので、将来性がありそうな5つを紹介しました。
illuviumは正式リリースされていませんが、おそらく「正式リリース」という特大イベントがあるので、トークンの価格も上がって稼ぎやすくなるはず。
今から参入して、先行者利益を稼ごう
というわけで、NFTゲームは流行らないという幻想は間違いであることを書きました。
当サイトの「はこぶブログ」では何回も書いていますが、「流行らない」という言葉にはチャンスがあります。
今から始めれば、将来的にゲームを稼げるようになるかもしれません。あなたが行動しようとしている間に、NFTゲームで稼いでいる人はたくさんいます。
それでは、NFTゲームを楽しんでくださいね。