NFTアートが日本でめっちゃ流行ってるらしいけど、どんな魅力があってそんな話題になってるんだろう?その魅力を理解してNFTアートを始めてみたいな!
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTアートの魅力とは【結論:ユーティリティ】
- NFTアートの投資で成功するための3つのコツ
この記事を書いている僕は、NFTアート投資をしている中学2年生です。現在は、ブログで稼いだ収益をすべて仮想通貨やNFTアートに使っています。
先日に、下記のようなツイートをしました。
NFTアートが「ただの画像」じゃないのは、ユーティリティがあるから。
コミュニティの参加券、ゲームの参加券、メタバースの参加券になります。
なので、NFTアートは「買ったあとの未来」がある。
ブログにて、深堀りしていきます。
今回は、上記を深堀りしていきます。
この記事を読めば、NFTアートの投資対象としての魅力がわかるはず。
NFTアートの魅力とは【結論:ユーティリティ】
結論、NFTアートの魅力はユーティリティにあります。
結論:NFTアートの魅力はユーティリティです
冒頭のツイートでも書いていましたが、NFTアートが「ただの画像」じゃないのは、ユーティリティがあるから。
例えば、NFTアートを所有してる人だけが使えるアプリがあると、そのNFTアートが欲しくなりますよね。それが、ユーティリティです。
- 所有者だけがコミュニティに入れる
- 所有者だけがゲームをプレイできる
- 所有者だけがメタバースに入れる
上記のとおり。
このような仕組みは、すでに導入されています。
この事実を「なるほど、そういうことか」と理解できないと、たぶんNFTアートの魅力を理解するのは難しいと思います。
僕の場合だと、isekai battleというNFTアートを持っており、これは所有者のみがゲームを遊べるようになっています。こういった仕組みがあるから、魅力が生まれます。
よくある質問:でも、配当とかないんでしょ?
下記のとおりです。
BAYCというNFTアートのプロジェクトが、BAYCの保有者に対して「1,000万円分」の仮想通貨を配りました。
そして、BAYCの保有者であるイケハヤさんは、この1,000万円分の仮想通貨を受け取ることができたそうです。
こういった感じで、NFTアートは価値が上がると「エアードロップ(無料配布)」が行われることがあります。これは、投資対象としても魅力的ですよね。
NFTアートは、「無料」でも始められます
NFTアートには「フリーミント」といって無料配布されるものもあります。
つまり、NFTアートを無料で受け取ることができるということ。
多くの人は「どうせ自分がNFTアートなんて買っても…」と思うかもですが、それを言っていたら始まりません。
というか、1年前の僕は、まったく同じ思考でした。
当時からNFTアートを知っていたのですが、あるときに買おうとしたNFTアートが30万円になった、という情報を知って、考え方を変えました。
こういった「気づき」があったのは、やはりNFTアートの始め方を学んでいたから。
NFTアートは無料で始める方法もあるので、損する前に始めてみてはどうでしょうか。
参考:【ガス代なし】NFTアートを無料で始める方法【お金をかけない】
補足:NFTアートのアンチは無視をしよう
1つ大切なことを書くと、NFTアートでは「アンチは、無視する」というスタンスにすべきです。
たまに見かけるのですが、「NFTアートなんて、99%はゴミだ」という人がいます。
たしかにそれも正しいですが、、、ちょっとモッタイナイな、と思ったりします。
というのも、コンテンツの99%がゴミになるのはYouTuberでも仮想通貨でも同じですよね。その中から1%の宝石を見つけるのが、投資です。
もう少しわかりやすく例えると、「スマホを使ったことない人にスマホの魅力は伝えられない」というのと同じ。NFTアートを始めてない人は、NFTアートの魅力がわかりません。
なので、僕はNFTアートの記事を毎日投稿しつつ、面白そうなNFTアートを見つけたら買うようにしています。
NFTアートの投資で成功するための3つのコツ
NFTアートは魅力的ですが、事実として、大半の人はNFTアートの投資でうまくいきません。
それもそのはずで、全員がうまくいく技なんてありませんからね。
NFTアートの投資にはコツがある
- コツ①:すぐに買わないで、まずは待つ
- コツ②:分散投資より集中投資をすべき
- コツ③:運営の「スタンス」をみるべき
上記のとおりなので、順番に見ていきます。
コツ①:すぐに買わないで、まずは待つ
基礎的な部分ですが、多くの人はここで失敗します。
ズバリ、「買ったけど、売れない」の対策ですね。
初心者はNFTアートを買っても、価格が下がって損切りするしかない、という状態になりがち。僕も最初はそうでした。
僕は、期待されてたNFTアートを発売時に購入して、価格が上がるのを楽しみにしてましたが、結局はずっと価格が下がって、損切りするしかありませんでした。
そして、僕のように失敗しないためには「すぐに買わないで、まずは待つ」というのを意識すべき。
期待されてても、発売時には買わない
たまに、「このNFTアートは絶対に成功する!」みたいに言われることがありますが、それでも発売された瞬間に買わないようにしましょう。※フリーミントは例外です。
なぜなら、発売時は盛り上がりやすいけど、1ヶ月後には流動性がなくなることが多いから。
なので、発売時に買うのではなく、まずは様子見をするようにしましょう。
コツ②:分散投資より集中投資をすべき
続いては「集中投資」です。
僕は、NFTアートは3点くらいしか持ってませんでした。
なぜなら、すべてのNFTアートを管理できないから。
例えば、NFTアートを投資するなら、「そのNFTアートは今月どんなイベントがあるか」や「新作のNFTアートが出るか」といった情報を追いかけるべきですよね。
そして、分散投資をすると情報を追いかけることができません。
なので、1〜3つくらいのNFTアートに集中投資するようにしましょう。
すべての情報を見ることはできないので、集中して1つのプロジェクトを見るべき。
コツ③:運営の「スタンス」をみるべき
あとは、「運営のスタンスを見るべき」という話ですね。
- プロジェクトA:ファン向けに可愛いイラストを提供します!
- プロジェクトB:NFTアートを売って事業展開していきます!
上記の2つだと、「プロジェクトA」は投資としては稼ぎづらいです。
なぜなら、「可愛いイラストを売る→完売する→ファンが満足」という流れで、すべてが終わるから。
しかし、プロジェクトBの場合は「NFTアートを売る→事業を展開する→価格が上がる」という感じで、投資で成功しやすいですよね。
このように、「ただ可愛いNFTアート」は価値が上がりづらいです。
しっかり事業展開されるNFTアートに投資するようにしましょう。
「勉強」するよりも「行動」してみよう
というわけで、最後はこちらをどうぞ。
副業もビジネスも、「知っている」だけじゃでなく、しっかり行動しないと経験にならない。
— はこぶ|中学生×ブログ×WEB3.0 (@hakobu_blog) October 30, 2022
NFTを知ってる→NFTを持ってる
ブログを知ってる→ブログを始めてる
といった感じで、知識だけで満足すると成長できませんよ。#ブログ初心者と繋がりたい #ブログ #ブログ仲間募集 #ブログ仲間
勉強も大切ですが、それ以上に「行動すること」が大切です。
まずはNFTアートを買ってみて、そこでの失敗から学び、失敗から萎えるのではなく、そこで「あぁ、こうやってやると、伸びないのか」と学べばOKです。
行動から学べば、翌日は改善します。
これを繰り返したら、徐々に伸びますよ。
というわけで、今回は以上です。下記の記事でNFTアートの投資を始める方法を解説していますので、ぜひ。