仮想通貨の記事を30記事くらい書いたけど、稼げない…。仮想通貨ブログって、稼げないの?周りを見てたら稼げてるみたいだけど、もう遅いのかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- 「仮想通貨ブログはもう稼げない」という意見はウソです
- 仮想通貨ブログで稼げない原因は「3つくらい」あります
- 「このビジネスは稼げない」はいつの時代でも言われます
こんにちは、中学生ブロガーのはこぶです。当サイトのはこぶブログでは、仮想通貨の記事を書き始めてから月収5桁を達成しました。
先日に、下記のツイートをしました。
「仮想通貨ブログはもう稼げない!」とか言われますが、まだまだ稼げますよ。
そもそも、「30記事くらい書いたけど、稼げない」といった悩みだと、圧倒的に記事数が足りません。
挑戦しまくって、努力もすれば余裕です。(´∀`)
今回は「仮想通貨ブログで稼ぐこと」を深堀りします。
ネタバレをすると、仮想通貨ブログは稼げます。今からでも、間に合います。
「仮想通貨ブログはもう稼げない」という意見はウソです
結論として、仮想通貨ブログはまだまだ稼げます。
- 理由①:業界が成長し続けているから
- 理由②:キーワードが空いているから
- 理由③:仮想通貨ブロガーが伸びてるから
上記のとおりなので、順番に解説していきますね。
理由①:業界が成長し続けているから
仮想通貨ブログで稼ぐとは、「仮想通貨のGoogle検索で稼ぐ」ということ。
では、仮想通貨の検索推移を見てみましょう。
下記のとおり。
言うまでもなく、圧倒的に伸びていますね。なので、今からでも遅くない。
他にも、伸びている業界はあります
もちろん、他にも伸びている業界はあります。
しかし、それでも仮想通貨を推す理由は「単価」にあります。
- 動画配信:無料登録(3,000円くらい)
- 格安SIM:新機購入(3,000円くらい)
- 仮想通貨:口座開設(10,000円くらい)
例えば、上記のとおり。
「動画配信」「格安SIM」とかで月100万円を超えるのは難しいかなと。
ざっくり「PV×CTR×CVR」で計算してみても、下記のようになります。
月10万PV × 1% × 2% = 20件(月収6万円)
月10万PVでも月収6万円ほど。少ないですよね。
しかし、これが仮想通貨だと下記のとおり。
月10万PV × 1% × 2% = 20件(月収20万円)
わりと適当な数字ではありますが、ざっくり仮想通貨ジャンルが稼ぎやすいのはわかるはず。
「他にも単価が高いジャンルはある!」という意見もあるかもですが、それでも仮想通貨が稼げない理由にはなりません。なぜなら、キーワードが空いているから、ですね。
理由②:キーワードが空いているから
まだ仮想通貨系のキーワードは、競合が少ないです。
競合が少ないと、検索上位に表示してPV数を増やしやすいですよ。
例えば、この記事が狙っている「仮想通貨ブログ 稼げない」というキーワードは、ぶっちゃけ上位がガラ空きです。下記のとおり。
画像を見るとわかるんですが、このキーワードは、狙い目ですね。
競合が少ないキーワードの特徴
- 企業サイトが表示されていない
- 検索結果の記事にキーワードがない
- 検索結果の表示件数が少ない
こんな感じですね。
「仮想通貨ブログ 稼げない」というキーワードには、上記の特徴が当てはまっています。
仮想通貨系のキーワードには、こういった競合が少ないキーワードがたくさんあります。そこを狙って記事を書けば、月収5桁はすぐ達成できますよ。
理由③:仮想通貨ブロガーが伸びてるから
ちょっと暴論かもですが、、、仮想通貨ブログはまだ稼げます。
なぜなら、実際に仮想通貨ブロガーが伸びているからです。
上記のとおり。
最近のはこぶブログでは、仮想通貨のジャンルに方向転換しています。なぜなら、チャンスだからですね。
「そもそも、ブログがオワコン」みたいに言われていますが、仮想通貨ブログが伸びているのは間違いありません。月収100万円を超える人がゴロゴロいますからね。
仮想通貨ブログで稼げない原因は「3つくらい」あります
仮想通貨ブログで稼げない原因は、次の3つ。
- 原因①:記事数が足りていない
- 原因②:内部リンクの数が少ない
- 原因③:競合の記事を見ていない
原因①:記事数が足りていない
ぶっちゃけ、これが9割です。
「仮想通貨ブログは稼げない!」という人のほとんどが努力量が足りていないだけ。
前提として、仮想通貨ジャンルで30記事くらいは書きましょう。
たぶん、30記事くらい書かないと「当たり」が出ないからですね。
例えば、NFTゲームとかで稼ぎたいなら、「NFTゲーム 〇〇」というキーワードで30記事は書くべき。
上記の画像のとおり。「ラッコキーワード」というツールで競合が少ないキーワードを抽出できるので、まずは30本くらい書きましょう。そこがスタート地点です。
質問:30記事を書けないときはどうしますか?
30記事を書けないなら、その分野の知識が足りていません。
SNSで調べる、本でインプットする、実際に行動してみる、といった感じで知識を増やしていいくのが大切です。
なお、仮想通貨の勉強をしたい人は 【Twitter必須】仮想通貨の学習をする5つの方法【情報収集のコツ】 を参考にしてください。
原因②:内部リンクの数が少ない
稼げないブログほど、内部リンクが綺麗に貼れていません。あなたのブログでは、「収益記事」にアクセスを集められていますか?
こんな感じで、綺麗な構造にしましょう。
内部リンクで「収益記事」にアクセスを集めないと、誰にも広告をクリックされませんからね。
なお、仮想通貨系のASPに登録してないなら、今すぐに登録すべき。売る商品が決まってないのに、収益化はできませんよ。
参考:【2022年版】仮想通貨アフィリエイトにオススメのASP3選
原因③:競合の記事を見ていない
キーワードで上位表示されるには、競合の記事を見ないとNGです。
競合の記事をみつつ、それに沿ってライティングしましょう。
- 競合記事は、企業サイトですか?
- 競合記事は、長文の記事ですか?
- 競合記事は、どんな内容ですか?
こういったポイントで比較して、自分が勝てそうな内容か考えましょう。
「企業サイト」「競合が多い」みたいなキーワードだったら、諦めるのがベスト。
もし上位表示できそうだったら、競合サイトを分析して記事を書くべき。
なお、まだ仮想通貨の記事を書いていないのであれば、【本質】仮想通貨ブログの書き方を3ステップで解説する【有益です】 をどうぞ。
「このビジネスは稼げない」はいつの時代でも言われます
ぶっちゃけ、「〇〇はもう稼げない!」 なんていつの時代でも言われることですよ。
たぶん、数年前から「ブログはオワコンだ」と言われてきていますが、まだ稼いでいる人はいます。
行動しないための言い訳は、無意味です
言い方はあれですが、「仮想通貨ブログが稼げない!」というのは行動しないための言い訳ですよ。そういった人は、すぐに「オワコンだ」という言葉を使います。
しかし、それだといつまでも稼げません。前半にも書きましたが、「仮想通貨が伸びている=仮想通貨ブログも稼ぎやすい」ということ。
なので、「仮想通貨ブログはオワコン」という人は、それはつまり「仮想通貨はオワコン」と言ってるのと同じですよね。
いや、、、どう考えても、そんなことはありません。
「稼げない」にはチャンスがあります
人間の本能的なところなのですが、「よくわからないことは危ない」と考えてしまうんですよね。
例えば、下記のとおり。
- スマホ:iPhoneは、注目されなかった
- SNS:Facebookは、流行らないと言われた
- 仮想通貨:ビットコインは、詐欺だと言われた
こんな感じですが、現代はどうでしょうかね。
- 気になることがある→スマホで調べる
- 流行りの店に行く→匿名でつぶやく
- 街で買い物をする→仮想通貨で払う(これは、たぶん数年後)
おそらく、あなたも想像できるはず。
つまり、世間から反発されているなら、そこにチャンスがあるんですよね。仮想通貨ブログも、その1つ。誰かが「稼げないでしょ」といっているときに、先行者は稼いでいます。
不安や心配は、行動不足から生まれます
たぶん、この記事を読んでいるひとは「仮想通貨系の記事を書いてない or 30記事以下」だと思うんですよね。
どんなことでも同じですが、挑戦をすると失敗するのが普通です。しかし、それで行動しないと、何も得られませんよね。
なので、「まずは行動する」→「稼げるか判断する」というほうが正しい。仮想通貨ブログで100記事も書いてないのに「稼げない」というのは、たぶん甘えですよね。
僕も仮想通貨ブログを毎日投稿していますが、「稼げないんじゃないかな…」という不安はありません。行動しながら悩むことはできませんからね。
稼げるかは、行動してから判断しよう
というわけで、今回は以上です。
僕の結論としては、次のとおり。
- 今からでも、仮想通貨ブログは稼げます
上記のとおり。
「行動するのが遅い」ということはありませんし、もし失敗しても、確実に成長はするはず。「仮想通貨ブログが稼げない」という1つの意見にふりまわされたら、何も行動ができませんよ。
僕は仮想通貨ブログにチャンスを感じており、自分を信じて行動をしています。やることはこれだけでOK。明日も、仮想通貨ブログを頑張ります。
次につながる行動