なんか仮想通貨が流行ってるらしいんだけど、中学生が仮想通貨で稼ぐ方法について教えて下さい!でも、やっぱり中学生じゃ稼げないかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- 中学生が仮想通貨で稼ぐ方法【3つの手順で解説】
- 中学生が仮想通貨を始めるときの3つの注意点
- 中学生なら、いろいろな稼ぎ方に挑戦しよう
この記事を書いている僕は、14歳の現役中学生です。現在は、「中学生×ブログ×WEB3.0」という軸で生活しており、月収5桁を達成しました。
先日に、下記のツイートをしました。
将来稼ぎたいなら、若いときに行動すべき。
僕は14歳ですが、ブログで月収5桁を稼いでおり、まだ増やしていく予定。
そして、収益はすべて仮想通貨に投資しています。若いうちは「挑戦→失敗→成長」を繰り返すだけ。
今回は、上記を深堀りしていきます。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
中学生が仮想通貨で稼ぐ方法【3つの手順で解説】
中学生が仮想通貨で稼ぐ方法は、次の3つです。
- 手順①:仮想通貨の基礎学習をする
- 手順②:取引所で口座開設をする
- 手順③:仮想通貨を購入する
手順①:仮想通貨の基礎学習をする
まずは仮想通貨の基礎学習をしましょう。
何も学習せずにお金を突っ込んだら、それじゃあギャンブルと同じですからね。
仮想通貨のオススメの学習本
基礎学習は、「2〜3冊くらい読む」くらいでOKだと思います。
たくさん学習するのも大切ですが、体験することがいちばん重要ですからね。
なんとなく学習ができたら、すぐに行動しましょう。基礎学習だけして行動しないのは、NGです。
手順②:取引所で口座開設をする
基礎学習ができたら、取引所で口座開設します。
仮想通貨を取引するための第一歩ですね。
注意点として、中学生は仮想通貨の取引所では口座開設できないので、親に協力してもらいましょう。グレーな方法ではありますが、「親の外注先として自分が取引する」という感じ。
なお、仮想通貨の取引所はCoincheckがオススメです。
理由は、サイトやアプリが使いやすいから。
Coincheckであれば無料で始められます。10分くらいでサクッと口座開設しちゃいましょう。
参考:【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】
手順③:仮想通貨を購入する
それでは、仮想通貨を購入しましょう。
中学生なら、まずは1万円くらいで、どうでしょうか。
投資額としてはめっちゃ少ないですが、中学生からしたら多い額ですよね。また、まずは1万円で「増えたかな、、、減ったかな、、、」という気持ちを体験するのが大切ですからね。
仮想通貨を購入するときの注意点
Coincheckで仮想通貨を購入するときは、「取引所」を使いましょう。
- 取引所:一般人と取引する。手数料無料。
- 販売所:Coincheckと取引する。手数料が高い。
こういった感じ。
仮想通貨の買い方
上記のとおり。
「ホーム→買い板クリック→買いたい金額を入力→注文する」です。
最初は難しく感じるかもしれませんが、少額で注文すれば大丈夫です。 ビットコインは1,000円くらいからでも買えますので、まずは少額から練習しましょう。
中学生が仮想通貨を始めるときの3つの注意点
中学生が仮想通貨を始めるときは、次の3つを抑えておきましょう。
- 注意点①:稼ぐにはガチホが基本
- 注意点②:二段階認証は必須です
- 注意点③:投資しつつ、稼ぐべき
注意点①:稼ぐにはガチホが基本
これはマジで大切です。SNSを見ていると、「みんな短期間で考えすぎ」って感じますね。
仮想通貨の価格が上がっていくのも、数年単位で見ないとNG。まだ仮想通貨は始まったばかりですからね。
とりあえず、中学生ならビットコインを買って1年間ほど保有しておけばOKです。そうしたら、勝手に増えていきます。お小遣いを貯金するよりマシですよ。
また、仮想通貨を使ってNFTを買いたいのであれば、「ウォレット」を活用しましょう。このあたりはNFTアートの始め方完全ガイド【基礎・応用・技術:13記事で解説】で徹底解説しています。
注意点②:二段階認証は必須です
一般的なサービスのアカウントを作成するときに入力するのは「メアド・パスワード」だけですよね。しかし、それだとセキュリティがゆるい。
そこで、仮想通貨のセキュリティを厳重に固めるために「二段階認証」を使います。「二段階認証?なんか面倒くさそうだな…」という人が、ハッカーから目を付けられます。
これは金融サービスなら当たり前のことなので、「二段階認証」は絶対に設定しておきましょう。
注意点③:投資しつつ、稼ぐべき
この記事を読んでいる人は、「中学生だけど、もらったお小遣いを投資してみたい」という感じだと思うんですよね。しかし、それだけだと資産は増えません。
仮想通貨もいいけど、中学生のうちから稼ぐことも大切です。
なので、「本気で稼ぎたい」という気持ちがあるなら、ネットビジネスに挑戦してみましょう。
僕も「中学生×ブログ×仮想通貨」を軸に生活して、14歳で月収5桁を達成しています。
参考記事を貼っておきますので、ぜひ中学生が稼ぐ方法を学んでみてください。
参考:【現役中学生が解説】中学生が稼ぐ5つの方法【月収5桁達成した】
中学生なら、いろいろな稼ぎ方に挑戦しよう
ぶっちゃけ、「仮想通貨で一攫千金」はほぼ不可能です。
実現できるのは上位の0.1%くらいじゃないですかね。
質問:どれくらい資産がありますか?
中学生はお金がありませんよね。
しかし絶対的な強みがあって、それは「体力や時間」ですね。
僕は中学2年生で「起立性調節障害」という病気になって、休学した時間で働きました。
朝からブログを執筆して、体力回復のために運動しつつ、10時間くらい眠る。こういった生活で月収5桁を安定して稼いでいます。
そして、その収益をすべて仮想通貨やNFTにまわして、資産を増やしています。
こういったスキルは、将来も活用できます。バイトとは違って技術が残るので、さらに稼げるようになるはず。
中学生のうちは、「稼ぐスキル」が大切
これも大切なのですが、今の時代は「中学生のうちに、月収100万円稼いでいる」という人がゴロゴロいますよ。
昔は、「高卒で働いている人」が稼いでいくのは難しかったはず。しかし、今Twitterを見ると自分で稼いでいる中学生なんて当たり前のようにいますからね。
将来の安定を測る質問
これも、大切なこと。次の質問です。
「その行動を続けて、将来はスキルになりますか?」
これが重要です。
僕は小学5年生から無料ブログを書いており、当時は「収益ゼロ」が当たり前でした。
しかし僕は「無料ブログでも、文章力やマーケティング力がついて将来の安定につながる」と信じて続けました。
結果は正解でした。14歳の現在では月収5桁を達成しており、仮に収入がゼロになっても、文章力で稼ぐことができるようになると思います。
時代はすぐ変わるから、今すぐ行動すべき
仮想通貨のブームが来ており、「WEB3.0の時代」とも言われています。
これからは時代の変化に飲まれていくので、この流行りに乗るべき。
日本は遅れていますが、海外で「メタバース・NFT・仮想通貨」の業界の伸びが進んでいます。
これからも成長していくので、中学生からでも挑戦していくべき。
上記のとおり。
中学生の若いうちは「挑戦→失敗→成長」を繰り返しです。
自己投資をして、稼ぐ力を身につけよう
僕の結論は「自己投資をして、学習して、稼ぐスキルを身につけよう」です。
そのほうが、人生は楽になるし、安定もします。
あと、無理に部活をするくらいなら、副業でも挑戦するほうが良いと思いますよ。中学生が副業で稼ぐのも難しいですが、将来も活用できるスキルが身につくはず。
部活は完全否定はしませんが、稼ぎたいなら「将来稼ぐためのスキル」を成長させていくべきです。
しかし、挑戦しても90%は失敗するので、そもそも無理ゲーなビジネスも多いんですけどね。僕も、小学5年生からお金稼ぎを始めて、月収5桁を達成したのは中学2年生のときですからね。
というわけで、誠実に生きていきましょう。
残念ながら、楽して稼ぐ方法はありませんん。
それよりも、中学生から稼ぐスキルを身につけるほうが、僕は得策だと思いますよ。
今日も愚直に継続をしましょう。(´∀`)
なお、僕のブログでは「中学生が稼ぐ方法」についても解説しています。興味がある方は、ぜひ。中学生でもお金は稼げますよ。