PR NFTゲーム

【悲報】NFTゲームはポンジスキームなのか?【結論:YESかも】

2022年9月8日

ポンジスキームは詐欺って聞いたことあるんだけど、NFTゲームってポンジスキームなのかな?そもそも、ポンジスキームってどんなものだっけ?

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • NFTゲームはポンジスキームなのか?【結論:たぶんYES】
  • NFTゲームは今から始めるべきか【まずは無料で始めよう】
  • NFTゲームの始め方について3ステップで解説する

この記事を書いている僕は、3年ほど前から仮想通貨を触っており、このブログでNFTゲームなどについて情報発信しています。

先日、下記のツイートをしました。

NFTゲームは、まだポンジスキームみたいな要素がありますよね。

・人気になる→価格が上がる→利回りをGETできる
・人気がなくなる→価格が下る→初期費用を回収できず、失敗

未来では、こういったポンジスキーム的な要素は少なくなって行くはず。

上記のようなテーマについて深掘していきます。
この記事を読めば、NFTゲームについての理解を深めることができますよ。

NFTゲームはポンジスキームなのか?【結論:たぶんYES】

NFTゲームはポンジスキームなのか?【結論:たぶんYES】

ある意味で、NFTゲームはポンジスキームなのかな、と思います。

そもそも、ポンジスキームとは何なのか?

要するに、ネズミ講と同じですね。
例えば、下記のような感じ。

「この商品に投資すれば、月間10%の利回りが出ますよ。あなたが100万円を出せば月10万円の不労働所得が発生します。」

上記のような詐欺を当てにするのはNG。

このような詐欺が成立するのは、Aさんが100万円を出して、そのうちの10万円が引き出されるから。つまり、自分のお金が返ってきてるだけです。

こういったポンジスキームは、いずれ破綻します。もしお客さんが来なくなったら、どんどんオワコンになりますからね。

NFTゲームは、ポンジスキームかもしれない

NFTゲームで収益が発生するのは、誰かがお金を払っているからです。そして、ゲーム内通貨の価格が上がることで、さらに稼ぎやすくなります。

ある意味で、ポンジスキームと似ている形なんですよね。

  • NFTゲームが人気にある→価格が上がる→利回りをGET
  • NFTゲームが不人気になる→価格が下がる→初期費用を回収できず、失敗

ざっくりこんなイメージですね。
しかし、ポンジスキームと同じような構造は問題かもしれません。

なので、1つの課題として「NFTゲームのポンジスキーム化」を改善しなければいけません。未来のNFTゲームは、ポンジスキームとは違った形になっているかもです。

NFTゲームで損してしまう人の思考

仮想通貨・NFTゲームなどで損してしまう人には、共通した思考があります。

たぶん、思考停止して「有名人が紹介していたから脳死で買う」みたいな感じです。そういった人は、他人の養分になってしまうので注意。

そのような思考にならないためには、3つの優位性を理解しましょう。

損しないための3つの優位性

  • ①:開発者:開発したサービスの手数料で稼ぐ
  • ②:金持ち:大きな資産を回して稼ぐ
  • ③:インフルエンサー:影響力を利用して稼ぐ

NFTゲームの世界は、上記の3つが稼ぎやすい構造になっています。
これ以外の人は、基本的に養分になってしまいます。

みんなが儲かっているのに、「自分が始めたら価格が下がる」みたいなことを経験した人も多いですよね。それと同じようなイメージです。

NFTゲームは今から始めるべきか【まずは無料で始めよう】

NFTゲームは今から始めるべきか【まずは無料で始めよう】

まずは、格安のNFTゲームから始めてみるべき。

NFTゲームは、いろんな企業から支援を受けている

基本的に、個人が投資をするときは「大企業の出資先」をみるのがベストです。
大企業の出資先を知ることで、天才の思考をのぞくことができますからね。

そして、NFTゲームも同じです。大企業がNFTゲームに投資していたら、これから伸びていく可能性も高め。

CoinPost
引用:CoinPost

上記の画像は、CoinPostというニュースサイトの記事。
大企業がNFTゲームプラットフォームに支援しているのがわかりますよね。

こういった背景から、NFTゲームは伸びていく信頼性は高いかな、という印象ですね。

初期費用1,000円以下のNFTゲームから始めるべき

よくあるNGな例として、「10万円を初期費用で払ったのに回収できない!」といったことがあります。
たぶん、そういった人は「養分」になってしまっています。

NFTゲームで損するのを回避するために、まずは初期費用が1,000円くらいのNFTゲームから始めるのがオススメ。

もちろん「初期費用が安い=収益率も低い」です。とはいえ、大金を投資するのは初心者にとって、ハイリスク・ハイリターンです。

そう考えると、初期費用1,000円以下のNFTゲームから始めてみて、NFTゲームの感覚を体験してみるのがベストですね。

NFTゲームを始める「ハードル」は高くない話

NFTゲームを始めるときは、「仮想通貨・NFT」といった難しい単語を理解しなければいけませんよね。
しかし、それさえ理解できればあとはイージーゲームです。

NFTゲームを始める手順は、下記の3ステップです。

  • 手順①:Coincheckで口座開設をする
  • 手順②:始めるNFTゲームを選択する
  • 手順③:NFTゲームの初期投資をする

これができれば、あとはNFTゲームのサイトに接続するだけです。
上記の手順では、お金はまったくかかりません。

これくらいの手順であれば、初心者でも1日でできますよ。
それでは、具体的な手順を解説します。

NFTゲームの始め方について3ステップで解説する

NFTゲームの始め方について3ステップで解説する

NFTゲームを始める手順は、次の3つです。

  • 手順①:Coincheckで口座開設をする
  • 手順②:始めるNFTゲームを選択する
  • 手順③:NFTゲームの初期投資をする

手順①:Coincheckで口座開設をする

まずは、仮想通貨の取引所で口座開設をします。
NFTゲームの初期費用は、ほとんど仮想通貨で払いますからね。

初心者であれば、アプリが使いやすい「Coincheck」がオススメですよ。初心者の僕でも、10分くらいで無料口座開設できましたからね。

参考:【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】

MetaMaskでウォレットをつくるべし

NFTゲームで使う「仮想通貨の財布」をつくります。MetaMaskをつくることで、ゲーム内の通貨とリンクすることができますよ。

参考:【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】

手順②:始めるNFTゲームを選択する

次に、始めるNFTゲームを選択しましょう。
あなたに合ったゲームを選ぶのがポイント。

人気のNFTゲーム

  • ①:Axie Infinity:ポケモンっぽい
  • ②:Splinterlands:カードゲーム
  • ③:STEPN:歩いて稼ぐゲーム

「STEPNはNFTゲームじゃない!」という意見もあるかもですが、「歩いて稼げる」ということで日本で流行ったので、紹介しておきます。

上記は、プレイヤー数が多いゲームですので、わりと稼ぎやすいNFTゲームですよ。

手順③:NFTゲームの初期投資をする

NFTゲームを始める前提として、初期投資をしなければいけません。

Splinterlandsの場合は、「SPELLBOOK」を購入しなければいけません。値段にして、だいたい1,000円くらいですね。初期投資のやり方は、NFTゲームによって違うので、始め方については下記の解説記事をどうぞ。

参考:【スマホでOK】Splinterlands(スプリンターランド)の始め方【稼ぐ方法】

まずは、初期費用1,000円以下からがオススメ

初心者は1,000円くらいから始めてみましょう。というのも、取引所やMetaMaskに慣れるためです。経験を重ねていないときに賭けに出るのは、かなりリスクになりますからね。

というわけで、今回はここまでにします。
快適なNFTライフをお楽しみください。\(^o^)/

次につながる行動

  • 手順①:Coincheckで口座開設をする
  • 手順②:始めるNFTゲームを選択する
  • 手順③:NFTゲームの初期投資をする

-NFTゲーム