NFTゲームを1ヶ月くらい遊んでみたんだけど、なかなか稼げない…。周りでも稼げないって言ってる人がいるんだけど、やっぱりやめたほうがいいのかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- 「NFTゲームは稼げない」が間違いな3つの理由
- NFTゲームで稼げなかったときのの3つの解決策
- 「NFTゲームは稼げない」は、スルーするべき話
この記事を書いている僕は、日常的にNFTゲームをプレイしている中学2年生です。NFTゲームの情報収集をしており、このはこぶブログにて発信しています。
もしかしたら周りに「NFTゲームは稼げない!」と言ってる人がいるかもしれません。しかし、それは間違いです。
今回は、「NFTゲームは稼げない」が間違いな理由をまとめます。
この記事を読めば、NFTゲームで稼ぐコツがわかりますよ。
「NFTゲームは稼げない」が間違いな3つの理由
結論として、「NFTゲームは稼げない」は間違いです。
- 理由①:NFT市場が伸びているから
- 理由②:トレンドが移り変わるから
- 理由③:「稼いでる人」がいるから
上記のとおりなので、順番に解説します。
理由①:NFT市場が伸びているから
NFTゲームで稼ぐのは「NFTで稼ぐ」ということです。
では、NFTの市場規模を見てみましょう。
下記のとおり。
言うまでもなく、伸びていますね。なので、今からでも余裕で稼げます。
もちろん、注意点もあります
注意点としては「わりとリスクが大きい」ということ。
例えば、次のとおり。
- ハッキングをされるリスク
- 仮想通貨を損失するリスク
- 時代に取り残されるリスク
例えば上記です。
これらの対策としては、次のとおり。
- ハッキングをされるリスク→ウォレットを2つ作る
- 仮想通貨を損失するリスク→余剰資金のお金を使う
- 時代に取り残されるリスク→今、NFTゲームを遊ぶ
つまり解説をまとめると、NFTの市場は伸びているけど、市場の中でも「大きなリスク」があるということ。
僕の結論は、伸びてる分野で、安全に戦うべき、です。
理由②:トレンドが移り変わるから
ゲームの業界には、次のようなトレンドがあります。
- 1970年〜1990年:Pay to Play(お金を払って遊ぶ)
- 1995年〜2015年:Free to Play(無料で遊ぶ)
- 2020年〜:Play to Earn(遊んで稼ぐ)
ざっくり上記のとおり。時代によって「遊び方」が変わりますので、自分の立ち位置を考えるべき。
2022年現在は、NFTゲームが普及し始めているので、遊んで稼げるようになります。これは、ほぼ確実な未来です。
そして、NFTゲームはこれから稼げるようになります。
現在のNFTゲームは稼ぐのが難しいかもしれませんが、ここで諦めなければ、将来的に稼げるようになります。
理由③:「稼いでる人」がいるから
ちょっと暴論かもですが、、、NFTゲームは稼げます。
なぜなら、現在進行系で「稼いでる人」がいるからです。
上記のYouTubeを見るとわかります。
この動画でインタビューを受けた人は、月収25万円を稼いでいます。
もしかしたら「それはトップランカーだけでしょ?」と思うかもしれませんが、それは間違いです。Twitterを見ていると、稼いでいる人がたくさんいるから。
履いて(アプリ上で携帯して)歩くとお金がもらえる靴で、37分間歩いたら、なんて約8,200円がもらえました。
— KENTO/カジュアルに栄養の本質を学べる学校を作る。 (@sudokeeen) January 28, 2022
靴のレベルが上がってきたこともあり、単純計算でひと月24万円貰える計算。
にわかには信じがたい話ではありますが"職業 : ウォーカー(歩く人)"で生活する人も出てきそう。笑#stepn https://t.co/KNCsAWNLsi pic.twitter.com/hCe9VnXRFR
上記のとおり。
STEPNは流行りが終わっていますが、稼いでいる人はたくさんいます。
なので、周りで「NFTゲームは稼げない!」と言ってる人がいるなら、それは間違いですよ。
補足:稼げないゲームも存在します
ここまでは「NFTゲームは稼げる」と主張してきましたが、「すべてのNFTゲームが100%稼げる」という意味ではありません。
もしすべてのNFTゲームが100%稼げるなら、みんな仕事を辞めてNFTゲームをプレイしていますよね。しかし、「100%稼げるわけじゃない=稼げない」というのは間違いです。
NFTゲームで稼ぐために大切なのは、「ゲームの上手さ」ではなくて「どのゲームに課金するか」にあります。
- 伸びるゲームに課金する→自分のアイテムが高価になる→めっちゃ稼げる
- 伸びないゲームに課金する→自分のアイテムが低価になる→ぜんぜん稼げない
上記のとおり。
要するに、NFTゲームは「将来伸びる1%ゲームを探す投資」みたいなもの。
本質は「ゲームの上手さ」よりも「ゲーム選びのセンス」にあります。
NFTゲームで稼げなかったときのの3つの解決策
もしNFTゲームを遊んでも稼げないのであれば、次の3つの解決策を試してみましょう。
- 解決策①:初期費用をさらに増やす
- 解決策②:稼げるNFTゲームを遊ぶ
- 解決策③:もっと長時間かけて稼ぐ
上記の3つで、NFTゲームで稼げるようになりますよ。
解決策①:初期費用をさらに増やす
NFTゲームで稼げない人の90%くらいは「初期費用」が足りていません。
そもそも、NFTゲームは「投資」と同じなんですよね。
NFTゲームに課金して、ゲーム内通貨の価格が上がれば稼げるようになります。
NFTゲームで稼げる金額の目安
- 10万円の初期費用を払う→月収5万円
- 1,000円の初期費用を払う→月収500円
上記のとおり。
NFTゲームによりますが、STEPNとかだと初期費用の50%が月収になるイメージです。
とはいえ、NFTゲームにも「リスク」はあります。
もしかしたら、初期費用の10万円を回収できないかもしれません。
なので、まずは1,000円から始めてみて、少しずつ課金額を増やしていくのがオススメ。NFTゲームで稼げない人は、初期費用が足りてないかもしれません。
解決策②:稼げるNFTゲームを遊ぶ
NFTゲームによって、稼げる金額が違います。
例えば、日本で流行ったSTEPNというNFTゲームは、一時期は「月収5万円」を簡単に稼げるくらい稼ぎやすかったです。しかし、逆に「月収1,000円しか稼げないNFTゲーム」もあります。
稼げるNFTゲームと稼げないNFTゲームの差
- ゲームA:10万円の初期費用を払う→月収5万円
- ゲームB:10万円の初期費用を払う→月収1万円
上記のとおり。
ゲームAとゲームBは何が違うのでしょうか?
その答えは、ゲーム内通貨にあります。
上記はSTEPNの報酬である「GST」という仮想通貨のチャートです。
もし3月にSTEPNに参入していたら、月収5万円も簡単に稼げたはず。しかし、6月にSTEPNに参入していたら、ゲーム内通貨が下落しているので、稼げません。
なので、NFTゲームを始めるときは「このゲームは、これから普及するか?」を基準にして選びましょう。もし将来性があるNFTゲームなら、かなり稼げるはず。
解決策③:もっと長時間かけて稼ぐ
NFTゲームは、短期間に稼がないといけません。
なぜなら、STEPNのチャートのとおり、数ヶ月で相場が変わるから。
目安としては、NFTゲームが流行って「1〜6ヶ月以内」に稼げるようにならないと、すぐにゲーム内通貨が下落して、稼げなくなります。
なので、1日に数時間くらいプレイして、1〜6ヶ月以内にレアアイテムをGETしたり、報酬を稼いだりしましょう。
- 1日に30分プレイする
- 1日に3時間プレイする
上記の2つだと、稼ぎやすいのは後者ですよね。
もしNFTゲームを遊んでも稼げてないなら、もっと長時間プレイすれば稼げるようになるかもしれません。
補足:NFTゲームに情報収集は必須
NFTゲームは投資と同じなんですよね。
例えば、最近だとFTXという仮想通貨の取引所が倒産しましたよね。この影響を受けて、次のようなNFTゲームのトークン価格が下がりました。
- Star Atlas:残り6〜9ヶ月の資金源に減少
- Aurory:残り数年の資金源に減少
- Cyball:残りの資金源不明
上記のように、FTXの倒産によってNFTゲームの資金源が失われてしまいました。
僕の「はこぶブログ」ではStar Atlasを紹介しており、ちょうど始めようとしてたタイミングでした。しかし、FTXの倒産の影響を受けたことを知れたので、参入をやめました。
これからも、このような事件が起こるかもしれません。なので、NFTゲームで損しないためにも「今回の事件によってNFTゲームにどんな影響があったか」を情報収集するのが大切です。
情報収集をすることで、これから伸びるNFTゲームを予測することもできますからね。
「NFTゲームは稼げない」は、スルーするべき話
もし周りで「NFTゲームは稼げない」と言ってる人がいたら、スルーしましょう。
挑戦しない言い訳は、やめましょう
「NFTゲームは稼げない」「NFTゲームはオワコン」という言葉は、ただの挑戦しないための言い訳ですよね。そして、そういった言葉を使う人は「NFTはブームが終わったから」といった論理を出します。
しかし、それは勉強不足です。さきほども書きましたが、ゲーム業界はトレンドが移り変わっており、NFTゲームが普及するのはまだまだこれからです。
なので、「NFTゲームは稼げない」という人は、それはつまり「ゲーム業界がオワコン」と言ってるのと同じです。
いや、どう考えても、それは間違いですよね。
「稼げない」には、チャンスがある
世の中が「稼げない」と反発するなら、そこにチャンスがあります。
人間の本能的なところなのですが、「新しいことは危ない」と考えてしまうんですよね。
例えば、下記のとおり。
- スマホ:iPhoneは、全然注目されなかった
- SNS:Facebookは、流行らないと言われた
- 仮想通貨:ビットコインは詐欺だと言われた
こんな感じですが、現代はどうでしょう。
- 気になるお店がある→iPhoneで調べる
- 流行りのお店に行く→SNSでつぶやく
- お店でお金を支払う→仮想通貨で払う(これは、たぶん数年後)
おそらく、想像できるはず。
つまり、世の中から反発されているなら、そこにチャンスがあるんですよね。NFTゲームも、その1つ。誰かが「稼げないでしょ」と言ってるときに、先行者は稼いでいます。
不安や心配は挑戦不足から生まれる
たぶん、この記事を読んでいる人は「NFTゲームを触ったことがない or 歴3ヶ月以下」だと思うんですよね。
どんなことでも同じですが、挑戦をすると失敗するのが普通です。しかし、それが不安で挑戦しないと、何も得られませんよね。
なので、「まずは挑戦する」→「稼げるか判断する」のほうが正しい。NFTゲームを3ヶ月もプレイしていないのに、「稼げない」というのは甘えですよね。
僕もNFTゲームを触っていますが、「稼げないんじゃないかな…」という不安はありません。なぜなら、行動しながら悩むことはできませんからね。
稼げるかどうかは挑戦すればわかる
というわけで、今回はここまで。
僕の結論は、次のとおり。
今でも、NFTゲームは稼げます。
上記のとおり。
「挑戦」に遅いなんてありませんし、もし失敗しても、それは成長に繋がります。「NFTゲームは稼げない」という1つの意見にふりまわされたら、何も行動ができません。
僕はNFTゲームにチャンスを感じており、自分を信じて挑戦しています。やることは、これだけでOK。
次につながる行動
次につながる行動として、上記をオススメします。
あなた自身が挑戦して、稼げるかどうか判断しましょう。