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【事実】NFTアートの最大のリスクはハッキングです【初心者向け】

2022年10月21日

NFTアートを始めたいけど、リスクがあるなぁ。投資するならリスクがあるのは当たり前だけど、、、それにしても損するリスクが大きすぎる。でも、儲かるっても聞くし、、、どうするべきかな?

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • NFTアートのリスクは大きくない【余剰資金を使うべし】
  • NFTアートのリスクはハッキング【セキュリティ対策の話】
  • NFTアートのリスクを軽減するための3つの方法を解説する

この記事を書いている僕は、3年ほど前に仮想通貨を触り始めました。現在は中学2年生ですが、ブログの収益はすべて仮想通貨やNFTにつぎ込んでいます。

NFTアートを始める前に気になるのが、損するリスクですよね。実際に、僕もNFTアートの投資で損した経験があります。

そこで今回は、NFTアートのリスクについてまとめていきます。
この記事を読めば、NFT投資でリスクを軽減する方法がわかりますよ。

NFTアートのリスクは大きくない【余剰資金を使うべし】

NFTアートのリスクは大きくない【余剰資金を使うべし】

NFTアートを始めたらわかりますが、そんなにリスクは大きくありません。とはいえ、NFTアートが流行って博打をしている人が多いですが、それは良くないです。

まずは、NFTアートの投資がどんなものかを経験してみるべき。

NFTアート投資のリスクを抑える方法

もしNFTアートを投資するときに「使うツール」を間違えると、失敗するリスクが大幅に上がります。

なので、NFTアートを投資するときには、下記のような「安全で、使いやすいツール」を選ぶようにしましょう。

ツール(1)安全に使える仮想通貨の取引所

初心者ならまずはイーサリアムを購入するところからですね。
おすすめはCoincheckで口座開設をして、取引所で購入すること。

参考:【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】

ツール(2)使いやすくて安全なウォレット

ウォレットとは、仮想通貨やNFTを保管するための「財布」みたいなもの。
ウォレットは、MetaMaskの一択です。

初心者であれば、とりあえずMetaMaskを使いましょう。他の選択は不要です。

参考:【完全解説】MetaMask(メタマスク)の使い方を解説【登録・入金・送金の方法】

ツール(3)有名で安全なマーケットプレイス

NFTアートを取引するなら、Openseaの一択。
ほとんどのNFTアートは、Openseaで取引できますよ。

MetaMaskを使えば、Openseaも簡単に始められます。

参考:【初心者向け】OpenSeaに登録する3つの手順【NFTの始め方】

NFTアートは余剰資金で買えばいい

「NFTアートはリスクが大きいから心配…」という人もいるはず。
それなら、余剰資金を使えばいいだけです。これが一番大切。

たまに「家具を売ってNFTを買う」みたいな人がいるんですが、、、それはNG。

お金持ちの人を見るとわかりますが、みんな「余っているお金」を使ってNFTアートに投資しています。

なので、NFTアートは余剰資金を使って買うようにしましょう。そうしないと、リスクが大きすぎます。

NFTアートへの投資もいいですが、しっかり仕事をして稼ぐことも大切。
余剰資金がないのに、お金を突っ込むのはリスクを増やすだけです。

NFTアートはノリで投資する人が多い

NFTアートを購入するときに、「なんとなく流行ってるから、ノリで投資をする」みたいな人が多いんですよね。

しかし、それだと損をします。
NFTアートを投資として見るなら、しっかり分析もすべき。

僕も始めのころは「なんかNFTアートってのが流行ってる…。稼げそうだし、お金を入れてみよ。」という感じでした。そして、結果は失敗です。

もしかしたら、「そんな適当に投資しないよ!」という人がいるかもですが、わりとノリで投資する人も多いんですよね。

なので、NFTアートには「ノリ」で投資するのではなく、しっかり数字を見て投資しましょう。

じゃあ、どんな「数字」を見れば良いのか?
結論、そのプロジェクトが「稼いでいる額」です。

将来性は、「稼いでる額」でわかる

NFTアートの将来性は、「稼いでる額」を見るとわかります。
「プロジェクトが稼いでいる=将来性がある=価格が上がる」と考えられますよね。

そして、プロジェクトが稼いでいる額は、次の計算で求められます。

取引高×ロイヤリティ率=収益

こういった数字は、Openseaから見ることができます。

Crypto Ninja Partners

例えば、Crypto Ninja Partnersの場合は次のようになります。

4891ETH×10%=489.1ETH(約94,855,475円)

これで「稼いだ額」が見ることができます。
プロジェクトがしっかり稼いでいるなら、将来性がありますよね。

もし「メタバースを作ります!」というプロジェクトなのに、稼いでいる額が「50万円」だったら将来性はありませんよね。

なので、どのプロジェクトがどれくらい稼いでいるかを見て、投資先を決めましょう。

NFTアートのリスクはハッキング【セキュリティ対策の話】

NFTアートのリスクはハッキング【セキュリティ対策の話】

あまり言われていませんが、NFTアートの最大のリスクはハッキングだと思います。

NFT盗難総額が130億円を超えた

NFTアートが盗難に遭うのは日常茶飯事です。
その根拠として、CoinPostは2022年の8月に次のような記事を公開しています。

CoinPost
引用:CoinPost

1年間のNFT盗難総額が、130億円を超えたというニュースですね。
それほど、当たり前のようにハッキングや詐欺があるわけです。

なお、これは”NFTが危険”なのではなく、”管理方法が危険”ということです。なので、NFTアートの管理は厳重にしておきましょう。

NFT上級者でも、詐欺にあう世界

下記のツイートをご覧ください。

これは、日本でいちばん稼いでいるNFTプロジェクトの「Crypto Ninja」の創設者であるイケハヤさんのツイートです。

イケハヤさんの「Crypto Ninja Partners」も盗難や詐欺に遭うことがあり、2022年の9月には50点ほどが盗まれたそう。

こういった感じで、NFTアートの扱いに慣れている人でもハッキングや詐欺には遭うんですよね。なので、初心者が「詐欺になんて遭わない!」と適当に考えるのはNGです。

SNSの怪しいDMは100%詐欺です

よくあるNFTアートの詐欺の手口に、「SNSのDM」を使ったものがあります。
例えば、下記のようなイメージ。

「あなたは、〇〇というNFTプロジェクトのホワイトリストを獲得しました。あなたには無料でNFTをプレゼントします。なので、ウォレットを接続してください。」

こういった怪しいDMは100%詐欺です。
そもそも、NFTアートのホワイトリストや無料プレゼントはDMでは行われませんからね。

僕のもとにもTwitterやDiscordで「無料でプレゼントします!」みたいなDMが届きますが、すべてスルーしています。

このように、基本的にはTwitterやDiscordのDMはすべてスルーすればOKです。

2段階認証をするのは当たり前です

「2段階認証って何?」という人は、NFTアートの取引をするべきじゃないです。
たぶん、2段階認証を知らずにNFTアートを始めても、途中でハッキングされて終わっちゃいます。

もちろん、仮想通貨系のサービスはすべて2段階認証をしておきましょう。

たまに「仮想通貨の取引所がハッキングされた!やっぱり仮想通貨は怪しかった!」みたいな人がいますが、それは2段階認証を設定して無くてセキュリティが甘かっただけ。

そういったハッキングに遭わないためにも、2段階認証は必須ですよ。

NFTアートのリスクを軽減するための3つの方法を解説する

NFTアートのリスクを軽減するための3つの方法を解説する

それでは、NFTアートを投資するときのリスクを軽減するための3つの方法を解説します。

  • 方法①:安全な取引所を使う
  • 方法②:フリーミントを狙う
  • 方法③:1次販売のときに買う

方法①:安全な取引所を使う

これが一番大切なハッキング対策です。
仮想通貨のハッキングに遭う原因は、「仮想通貨の取引所」にあります。

例えば、2014年に東京の取引所であった「マウント・ゴックス」が115億円相当が消失したという事件があります。これは、仮想通貨が危険なのではなくて取引所が危険だったんですよね。

なので、初心者ほど安全な取引所を使ってNFTアートを始めるべき。
具体的には、Coincheckとかがオススメです。

もちろんセキュリティは万全でして、初心者でも使いやすい取引所です。
なので、これから口座開設する人はCoincheckを使うのがオススメ。

参考:【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】

方法②:フリーミントを狙う

フリーミントとは、無料でNFTを販売すること。
「そんなことあるの?」と思うかもですが、海外ではフリーミントが一般的です。

NFTアートの投資でリスクを軽減するために、「無料で買えるNFTアート」を買うようにしましょう。

海外のNFTアートには、「無料で販売したNFTアートが、1,000万円になった」みたいなこともあります。フリーミントでもリターンは大きいんですよね。

なので、初心者は「ローリスク・ハイリターン」を狙えるフリーミントのNFTアートを購入するようにしましょう。無料でNFTを買うので、損することはありませんよね。

方法③:1次販売のときに買う

フリーミントと一緒に覚えるべきなのが「1次販売で買う」ということ。
NFTアートを購入するときは、次の2つの方法があります。

  • 1次販売で買う:初めて販売されたものを買う
  • 2次販売で買う:他人が転売したものを買う

こういった感じ。2次販売だと、転売なので価格が上がってしまうんですよね。

例えば、1次販売では無料で販売されてたのに、2次販売では5,000円まで価格が上がるという感じですね。

なので、初心者は「フリーミントのNFTアートを、1次販売で買う」ようにすれば、損するリスクを軽減できるはずですよ。

最初のリスクは、始めないこと

というわけで、今回はここまでです。
最後に1つだけ話があり、それは「最初にやってくるリスクは、始めないこと」という話。

「NFTアートが気になるけど、リスクが怖い」という考えの人は、NFTアートに対する本当のリスクを勘違いしています。

  • お金を失うリスク
  • 時代に取り残されるリスク

この記事を読んでいる9割の人が前者をリスクと考えますが、本当に注意すべきなのは後者です。

NFTアートも時代の流れなので、常に有利なポジションを探しましょう。新しいものを拒絶しても、どんどん生きづらくなるだけです。だったら、波乗りするほうが得策。

そして、NFTアートを始めるときの最初のハードルは「仮想通貨の取引所での口座開設」だと思うんですよね。

しかし、口座開設はお金がかからない上に、30分以内でサクッと始められます。なので、迷う暇があるなら口座開設して、NFTアートを始めましょう。

参考:【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】

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