NFTアートはコピーできないとか言われるけど、右クリックすれば「コピー」って出てくるじゃん…。NFTアートはコピーできるのに、なんで価値が生まれるの?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTアートがコピーできるのは、偽物です
- NFTアートの未来は、間違いなく有望です
この記事を書いている僕は、CNP Studentsを所有している中学2年生です。現在ブログで稼いだ収益は、すべてNFTアートや仮想通貨に使っています。
NFTアートについてググると「コピーできない」と説明されることがありますが、「右クリックでコピーできるじゃん!」と思いますよね。
そこで今回は、NFTアートはコピーできない理由を解説します。
この記事を読めば、NFTアートの仕組みを理解できるようになりますよ。
NFTアートがコピーできるのは、偽物です
NFTアートを右クリックでコピーできるのは「偽物」だけです。
よくある批判:NFTアートはコピーできる
よくある批判として、NFTアートはコピーできると言われます。
Twitterのリプとかでも、よくありますよね。
例えば、僕は先日にCNP StudentsというNFTアートを3枚ほど購入しました。それが下記ですね。
NFTアートを批判する人は、僕の画像をコピペして、「ほら、あなたのNFTアートをコピーしたよ」と返してきます。しかしこれは、的外れなんですよね。
なぜなら、NFTアートは「ブロックチェーン」が使われており、上記のCNP Studentsが「本物のNFTアート」であると証明できるから。
そして、NFTアートを右クリックでコピペしたものは、偽物であると証明できるんですよね。
なので、NFTアートはコピーしても、それは偽物です。
モナリザを撮影しても、盗めないのと同じ
絵画の世界では「モナリザ」が有名ですよね。では、美術館で下記を実行したとします。
- モナリザをスマホで撮影する
- プリンターを使って印刷する
- 壁に飾ってモナリザの盗難完了
上記ってどうでしょうか。これじゃあ、何も盗めていませんよね。
もう1つの例えとして、「偽物のブランド品」を買う人も同じ。
ルイヴィトンのバッグを買うときは、あなたは本物が欲しいですか?それとも、偽物でもOKですか?NFTアートもそれと同じです。
僕が所有している「CNP Students」をコピーしてもOKですが、それはブロックチェーンによって「いや、それは偽物だよ」と証明できるので、それじゃあダサいですよね。
NFTアート=メタバースに現実世界を作る
NFTアートは、普通に「今の現実世界」です。
例えば、僕の目の前には「バッグ」があります。このバッグは毎日愛用しているものです。そして、ある意味で「僕のバッグ」は「NFTアート」だったりします。
なぜなら、僕が使うことで傷がついたりしますよね。これは「独自性が高まる」とも言えますからね。
他にも分かりやすい例だと、例えば「プロ野球選手のボール」ですね。
プロ野球選手がボールを投げたら、そのボールに価値がついたりします。僕が触っただけじゃ価値は生まれませんが、そこにストーリーが重なると、価値になります。
NFTアートが「ただの画像」じゃない理由
もしかしたら「コピーできなくても、結局はただの画像じゃん!」という批判をする人もいるかもしれません。しかし、それは勉強不足です。
なぜなら、NFTアートには「ユーティリティ」があるから。
例えば、下記のような機能があります。
- NFTアートの所有者だけが入れるコミュニティ
- NFTアートの所有者だけが遊べるゲーム
- NFTアートの所有者だけが参加できるライブ
上記のようなユーティリティがあると、「ただの画像」とは違います。
そして、このような機能はすでに導入されています。
例えば、僕が持っているisekai battleというNFTアートを持っていますが、isekai battleのキャラクターを3体持つと、NFTゲームを遊べるという機能があります。
このような「ユーティリティ」があるので、NFTアートはただの画像ではありません。
NFTアートの未来は、間違いなく有望です
NFTアートの未来は間違いなく有望なので、あなたも早めに参入すべき。
海外を見ると、日本の未来がわかる
海外を見ると、日本の未来がわかります。
なぜなら、海外で流行ったことは1〜3年ほど遅れて日本で流行るから。
- YouTube:昔、海外で流行った→今、日本で流行ってる
- 仮想通貨:昔、海外で流行った→今、日本で流行ってる
- メルマガ:今、海外で流行ってる→数年後に日本で流行る
- 音声配信:今、海外で流行ってる→数年後に日本で流行る
上記のように予測することができます。
投資家やインフルエンサーはこれを見越して「メルマガ」や「音声配信」に参入してます。
そして、海外のNFTアートの取引市場は「500億円」で、ピーク時の10%くらいです。それと比べて、日本はまだ「5億円」です。
つまり、海外のNFTアートは安定期だけど、日本のNFTアートはこれからバズる可能性が高いということ。アニメ・ゲーム文化がある日本は、NFTアートの分野でも強いはず。
そう考えると、これから日本のNFTアートは流行ります。
要するに、投資チャンスですね。
NFTアートは、過去のスマホと同じ
流行っているNFTアートは、15年前の「スマホ」と同じような存在だと思います。
よく「NFTアートはインターネット以来の革命」と言われますが、間違っていないなと。
例えば、15年前にスマホを使ったことない人に「スマホの凄さ」を伝えることはできません。NFTアートも同じで、買ってない人に凄さは伝えられませんよ。
そして、「一般人」と「先行者」には次のような違いがあります。
- 一般人:スマホって何?すぐに流行りは終わるでしょ。
- 先行者:スマホは伸びる。将来、当たり前の存在になる。
上記のとおり。
NFTアートも、一般人からは批判されます。しかし、そのときに先行者は稼いでいます。
あなたも「先行者」としてNFTアートを体験してみましょう。
しかし、ほとんどの人は行動しない
結論は、下記のとおり。
上記のとおりで、僕が「NFTアートはチャンスです」と言っても、あなたは動きませんよね。
しかし、NFTアートが当たり前の存在になってから皆さん動きます。
それだと、かなり遅いんですよね。
そして、たぶんですが「NFTアートを始める人は増えるな」と予想しています。
なぜなら、さきほど書いたように海外で流行っているから。
そういった感じで行動してもいいですが、少しでも早いと、さらにチャンスが増えたりします。
とはいえ、NFTアートはまだチャンスばかりです。狙いましょう。
NFTアートに挑戦しつつ、成長しよう
というわけで、今回は以上です。
最後に、こちらのツイートをどうぞ。
上記のとおりで、挑戦と成長はセットです。
僕のNFTアートは、約4万円ほどで買いました。
そして、今では3,000円くらいになっています。
いろいろ挑戦すると、お金は減ります。
しかし、そのお金と引き替えに「新しい体験」ができますよね。
体験をすると、「本当の価値」に気づけます。
例えばNFTアートを買ってみて、それで「あぁ、NFTアートは発売時は盛り上がるけど、すぐ価値が下がるのが多いんだな…」と気づくなど。
このように、未来を予想しつつ、同時に体験をしていきましょう。
というわけで、最後にNFTアートの始め方の記事を貼って終わります。
あなたが行動できる人であることを祈ります。(´∀`)