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「仮想通貨はオワコン」と言われる5つの理由【結論:勉強不足です】

ちょっと前まで仮想通貨がめっちゃ流行ってたけど、今はもうオワコンなのかな?最近ではビットコインも暴落しているって聞くし、やっぱりやめたほうがいいかな…。

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • 「もう仮想通貨はオワコン」と言われる5つの理由
  • まだまだ仮想通貨はオワコンじゃない5つの理由
  • 仮想通貨よりも日本円のほうがオワコンだと思う話

この記事を書いている僕は、3年前から仮想通貨を触っている中学2年生です。ブログで稼いだ収益は、すべて仮想通貨に使っています。

2022年は「仮想通貨の冬」と言われており、周りでは「もう仮想通貨はオワコンだ!」と言っている人がいるかもしれません。

そこで今回は、「仮想通貨がオワコンじゃない理由」を解説します。
この記事を読めば、仮想通貨について理解を深められますよ。

「もう仮想通貨はオワコン」と言われる5つの理由

「もう仮想通貨はオワコン」と言われる5つの理由

仮想通貨がオワコンと言われる理由は、次の5つ。

  • 理由①:仮想通貨を勉強してないから
  • 理由②:ハッキングされるかもだから
  • 理由③:すぐ価格が暴落しやすいから
  • 理由④:法整備がまだ進んでないから
  • 理由⑤:詐欺に遭うリスクがあるから

理由①:仮想通貨を勉強してないから

ぶっちゃけ、これが9割ですね。
「仮想通貨がオワコン」と言ってる人は仮想通貨のことをあまり知らない人だけです。

なぜなら、仮想通貨の構造を理解している人は「オワコンじゃない」とわかるから。なので、仮想通貨について勉強できてない人が批判しています。

例えば、仮想通貨は「大企業の出資先」になったり「国の法定通貨」になっているんですよね。こういった事実を知っていると仮想通貨がオワコンじゃないとわかりますよね。

しかし、それを知らない人は「仮想通貨は暴落したからオワコンだ!」と批判するんですよね。ただ、それは的外れです。

なお、仮想通貨について勉強したい人は【初心者OK】超簡単な仮想通貨の始め方【3つの手順で解説する】からどうぞ。

理由②:ハッキングされるかもだから

正直、これは正しいですね。
仮想通貨はハッキングされるリスクがあります。

例えば、2014年に東京の取引所であった「マウント・ゴックス」の115億円相当が消失したという事件がありました。こういった事件から、ハッキングの心配があるんですよね。

しかし、しっかりハッキング対策していれば問題ありません。
具体的には、次のような対策ですね。

上記のようなハッキング対策をすれば、仮想通貨が盗まれる心配はありません。

それに、「取引所がハッキングされるかも!」と批判するのは「銀行が破綻するかも!」と言ってるのと同じです。それじゃあ、何も始められませんよね。

こういった理由で、「仮想通貨=ハッキングされやすい=オワコン」というのは間違いですね。しっかりハッキング対策していればOKです。

なお、仮想通貨のハッキング対策については【危険】Coincheckのハッキング事件を紹介する【対策法も解説】にて詳しく解説しています。

理由③:すぐ価格が暴落しやすいから

仮想通貨は、法定通貨と比べると価格が変動しやすいですよね。
なので、「仮想通貨を買って損する=オワコンだ!」と批判する人がいるわけです。

しかし、これも極端ですよね。
例えば、ビットコインは何回も暴落していますが、まだ余裕で生きていますよね。

  • 2011年、20ドルまで下落:ビットコインはオワコンだ!
  • 2015年、200ドルまで下落:今度こそオワコンになった!
  • 2017年、2000ドルまで下落:これはオワコンになったな!
  • 2022年、20000ドルまで下落:冬が来た、もうオワコンだ!

上記のとおりで、ビットコインは暴落するごとに「オワコンだ」と言われています。
しかし、11年で1,000倍になっていますよね。そして、これからも需要が広がるはず。

なので、僕はビットコインなどの有名な仮想通貨が80%暴落しても売ることはありません。なぜなら、ビットコインの仕組みを理解して「普及することは間違いない」と予想できるから。

理由④:法整備がまだ進んでないから

仮想通貨は最新技術なので、法整備が進んでいないんですよね。
そして、法整備を進まないと安全な取引ができなくなるかもしれません。

なので、「仮想通貨の法整備が進んでなくて危険だから、オワコンだ!」と批判されるんですよね。

しかし、それは5年前の話です。
今では、日本も仮想通貨の法整備が進んでいて、安全な取引ができます。

例えば、2020年4月には仮想通貨取引所の規制について議論が行われました。その結果、仮想通貨取引所への規制が厳しくなることがわかりました。

これによって、仮想通貨取引所が安全になって、不正な取引が少なくなります。要するに、投資家が安心して仮想通貨を取引できるんですよね。

このように、政府が仮想通貨の法整備を勧めているので、将来性があると考えられます。なので、まったく仮想通貨はオワコンではありません。

理由⑤:詐欺に遭うリスクがあるから

仮想通貨には詐欺に遭うリスクがあります。
これは、わりと事実だったりします。

例えば、「この仮想通貨に投資することで、月間10%の利回りを得られます。あなたが100万円を投資すれば、毎月10万円の不労働所得が得られますよ。」といった詐欺ですね。

こういった詐欺には騙されないようにしましょう。
仮想通貨の世界には詐欺が多すぎて、「もうオワコンだ!」と言われるわけです。

しかし、僕が思うに「詐欺があるのは、仕方ないよね」という印象です。

例えば、「インターネット」も詐欺に利用されますよね。じゃあ、インターネットはオワコンなのでしょうか?それは違います。

つまり、「仮想通貨=詐欺が多い=オワコン」という主張は成立しません。なので、詐欺に騙されないように仮想通貨を始めましょう。

まだまだ仮想通貨はオワコンじゃない5つの理由

まだまだ仮想通貨はオワコンじゃない5つの理由

「仮想通貨はオワコン」と言う人もいますが、仮想通貨がオワコンじゃない理由がたくさんあります。具体的には、次の5つ。

  • 理由①:大企業が出資しているから
  • 理由②:投資家が投資しているから
  • 理由③:活用法が普及しているから
  • 理由④:法定通貨になっているから
  • 理由⑤:市場規模が増しているから

理由①:大企業が出資しているから

仮想通貨の業界は大企業に出資されています。
投資家の思考として、「大企業の出資先は将来性がある」と考えられますよね。

例えば、「Microsoft」や「Bank of America」などの世界的な大企業は仮想通貨に投資しています。つまり、大企業はまだ仮想通貨の将来性を信じているわけですね。

これでもピンと来ない人のために、具体的なデータを見てみましょう。

仮想通貨企業に対するVCの投資額

仮想通貨・ブロックチェーン企業に対するVCの投資額
引用:netBIGfuture

上記は仮想通貨の企業に投資するVCの投資額です。
賢い投資家が、オワコンの企業に投資するわけがありませんよね。

このように、いろんな大企業が仮想通貨に投資しているので、オワコンじゃないことがわかります。

理由②:投資家が投資しているから

いろんな投資家が、仮想通貨に投資しています。
例えば、次のような有名人ですね。

  • マナブ:約2億円を仮想通貨で運用している
  • イケハヤ:創設したNFTプロジェクトが日本一
  • 朝倉未来:仮想通貨のIOSTで億を稼いでいる
  • ヒカル:NFTゲームとコラボしている
  • イーロン・マスク:Twitterに仮想通貨の導入を検討

このように、いろんな有名人が仮想通貨に対して前向きな反応をしていますよね。
こういった理由から、仮想通貨の将来は明るいです。

理由③:活用法が普及しているから

昔は、ビットコインは「投資目的」でしか買えませんでした。
しかし、今ではイーサリアムなどの仮想通貨ができて、いろんな活用法が増えています。

例えば、イーサリアムを使うことで「NFTアート」を買うことができます。要するに、買い物ができるわけですね。

さらに、最近ではビットコインの決済サービスも増えています。日本には少ないですが、海外では街中でビットコインを使って食べ物を買うことができます。

こういった活用法が増えることで、より仮想通貨の需要が高まりますよね。

理由④:法定通貨になっているから

エルサルバドルは、世界で初めてビットコインを法定通貨として正式に採用しました。
2021年の6月9日に、ブケレ大統領がTwitterで計画を発表したんですよね。

ケブレ大統領は「ビットコインの採用はエルサルバドルの経済成長と外国投資を支援するための計画の一部である」と話しています。

ビットコインが法定通貨に採用されるということは、つまり国から「実用性がある」と認められているということ。

また、2022年には中央アフリカ共和国がビットコインを法定通貨として採用しました。そして、アフリカは仮想通貨取引が2,500%増加したとのこと。

このように、世界の国々がビットコインの価値を認めているので、それを一般人が「オワコン」と否定しても無理がありますよね。

理由⑤:市場規模が増しているから

2021年の世界の仮想通貨取引所の市場規模は「約3兆5,000億ドル」くらいです。
そして、2022年〜2030年にかけて年間27.8%で成長すると予想されています。

引用:GRANDVIEWRESEARCH

上記の画像のとおりですね。

このように予想されているのは、「仮想通貨」や「NFT」などのデジタル資産の人気が高まっており、仮想通貨取引所の需要が高まるからだと言われています。

すでに、Coincheckなどの仮想通貨取引所ではNFTのマーケットプレイスが導入されています。

参考:【簡単】Coincheck NFT(β版)でNFTを買う方法【Openseaと比較】

このように、データを見ると仮想通貨はこれからも需要が増していくと予想できますね。

仮想通貨よりも日本円のほうがオワコンだと思う話

仮想通貨よりも日本円のほうがオワコンだと思う話

ぶっちゃけ思うのですが、仮想通貨よりも日本円のほうがオワコンですよね。

円安の防衛策で、仮想通貨を買おう

僕は3年前から仮想通貨を触っていますが、今は「円安」のニュースが絶えませんよね。

個人的には「日本円はオワコン」だと思っており、稼いだお金をすべて仮想通貨にしています。もしかしたら「変な人だな」と思うかもですが、わりと同じ人も多いはず。

日本では、円安に対して「こんなことになるなんて…」みたいな感想も多いですが、仮想通貨を持っている人たちは「まぁ、そうなるよね」って感じだったと思います。

例えば、仮想通貨系インフルエンサーのイケハヤさんも「日本円より仮想通貨」という意見を2017年から発信しています。

上記のイケハヤさんのツイートのとおりだと思います。

また、PayPalの創業者であるピーター・ティール氏は「ビットコインは現在の100倍になる」とも予想しています。

さすがに100倍は危ういですが、10倍とかなら十分にありえると思います。
もし1,000万円を持っていたら、1億円になっちゃいますね。

仮想通貨にはCoincheckがオススメ

もしかしたら「どうやって仮想通貨を始めればいいの?」って人もいるかもですね。
結論は、Coincheckという取引所で口座開設するのがオススメ。

僕が「手数料」「使いやすさ」「安全性」などの基準でいろんな取引所を比較した結果、Coincheckがいちばんオススメという結論になりました。

Coincheckには何種類も仮想通貨があって、いろいろ買いたくなるなるかもですが、基本的にビットコインとイーサリアムでOKだと思います。

それ以外はハイリスク・ハイリターンなので、初心者が手を出すのは危ないですよ。

なお、Coincheckで口座開設する方法については【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】にて解説しています。

外野の声はスルーして、挑戦しよう

ということで、今回は以上です。
最後に1つ、「外野の声はスルーして、挑戦しよう」です。

言い方は悪いかもですが、「仮想通貨なんてやめとけ」と言う人の大半は「自分の人生を諦めた人」です。仮想通貨について勉強している人は、「やめとけ」とは言いません。

なので、「仮想通貨なんてやめとけ」と挑戦を止める人をスルーして「頑張れ!」と応援してる人の声だけに耳を傾けましょう。

「挑戦なんてやめとけ」と言われて成功する人はいますが、「挑戦なんてやめとけ」と言いながら成功する人はいません。

最後に「次につながる行動」をまとめるので、挑戦してみましょう。

次につながる行動

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