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「仮想通貨はやめとけ」と言われる4つの理由【結論:日本円をやめろ】

仮想通貨なんてやめとくべきなのかな?仮想通貨を始めようか迷ってるんだけど、リスクが大きそうだし、損する人も多いらしい…。始めるべきか、どうしたらいいんだろう…。

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • 「仮想通貨なんてやめとけ」と言われる4つの理由
  • 「仮想通貨なんてやめとけ」と言う人は人生で損する
  • 仮想通貨よりも「日本円をやめとけ」と思うという話

この記事を書いている僕は、仮想通貨ブログを運営しており、稼いだ金額はすべて仮想通貨にしています。3年前から触っているので、経験はあります。

僕は「日本円より仮想通貨」という考えですが、あなたの周りには「仮想通貨なんてやめとけ!」と言う人がいるかもしれませんね。

そこで、「仮想通貨なんてやめとけ!」と言われる理由を解説します。
この記事を読めば、仮想通貨を始めるべきかがわかりますよ。

「仮想通貨なんてやめとけ」と言われる4つの理由

「仮想通貨なんてやめとけ」と言われる4つの理由

「仮想通貨なんてやめとけ」と言われる理由は、次の4つです。

  • 理由①:メディアが印象操作したから
  • 理由②:仮想通貨の事を知らないから
  • 理由③:ハッキングされやすいから
  • 理由④:損失するリスクがあるから

理由①:メディアが印象操作したから

日本のメディアは「仮想通貨は危険だ!」という印象操作をしています。
なぜなら、日本政府にとって仮想通貨はいい存在ではないから。

例えば、2014年に東京の取引所であった「マウント・ゴックス」が115億円相当が消失したという事件がありました。この事件を、日本のメディアは「仮想通貨が危険だ!」と報道したんですよね。

しかし、ハッキングされたのは仮想通貨ではなく、「取引所」です。なので、本当は「取引所が危険だった」と報道するのが正しいんですよね。

このように、日本のメディアは「仮想通貨=危険」という印象を与えるような報道をしています。この影響で、「仮想通貨はやめとけ」と言う人が増えているんですよね。

理由②:仮想通貨の事を知らないから

正直、これがすべてだと思います。
ぶっちゃけ、「仮想通貨はやめとけ」と言ってる人の9割は仮想通貨を買ったことがないはず。

というのも、仮想通貨を買ったことがある人なら「やめとけ」なんて言わないから。僕が仮想通貨を買ったときの感想は「すごい技術だな!」という感じでしたからね。

しかし、仮想通貨を知らない人にいきなり「仮想通貨は、ブロックチェーン技術によって管理されているデジタル通貨です」と言っても、拒絶されるだけですよね。

なので、「仮想通貨はやめとけ」と言ってる人に具体的な理由を聞いても、本質的な答えが返ってくることは少ないです。

このように、「仮想通貨はやめとけ」と言う理由は仮想通貨を知らないからだと思います。仮想通貨について詳しい人は、批判することはほぼないです。

理由③:ハッキングされやすいから

これは、わりと事実だったりします。
仮想通貨のハッキングは自己責任なんですよね。

しかし、僕が思うに「しっかりハッキング対策すれば、安全」だと思うんですよね。
仮想通貨でハッキングされる人は、単純に「対策してないだけ」だと思います。

例えば、仮想通貨の取引所がハッキングされる人は「2段階認証をしてない」ということが多いです。しかし、2段階認証してないのはセキュリティが終わってるようなもの。

こういったハッキング対策をすれば、セキュリティは安全です。
なお、仮想通貨の取引所のセキュリティを安全にするなら【危険】Coincheckのハッキング事件を紹介する【対策法も解説】をどうぞ。

理由④:損失するリスクがあるから

もしかしたら「仮想通貨を買ったことがあるけど、損したから、やめとけ」と言う人がいるかもしれません。しかし言葉を選ばずに言うと、、それは勉強不足です。

というのも、ビットコインなどの有名な仮想通貨は「長期戦」なんですよね。もし短期的に80%くらい価格が下がっても、ぶっちゃけ関係なしです。

僕は、もしビットコインの価格が80%下がったとしても売りません。まぁ、80%も下落することはないと思いますが…。

そして、それはビットコインに詳しい人も同じはず。なぜなら、「ビットコインは仕組み上、普及する」というのが予想できるから。

なので、「仮想通貨で損したから、やめとけ」と言う人は、勉強不足ですね。もし損失しても、長期的に見れば問題なしです。

「仮想通貨なんてやめとけ」と言う人は人生で損する

「仮想通貨なんてやめとけ」と言う人は人生で損する

仮想通貨は1,000円からでも始められるので、まずは挑戦するべき。
まだ初めてないなら、【初心者OK】超簡単な仮想通貨の始め方【3つの手順で解説する】で仮想通貨を始めてみましょう。

大企業を見れば、未来予想できる

もしかしたら「仮想通貨って、、、稼げるのかな?」と思うかもしれませんが、このあたりは「大企業」を見れば予想できます。

というのも、「大企業が出資している=伸びる業界」だとわかりますよね。
なぜなら、大企業は「天才の目」を使って投資しているから。

そして、大企業は仮想通貨系のビジネスに出資していることが増えています。

仮想通貨・ブロックチェーン企業に対するVCの投資額

仮想通貨・ブロックチェーン企業に対するVCの投資額
引用:netBIGfuture

上記は仮想通貨の企業に投資するVCの投資額です。
賢い投資家が、伸びない業界に投資するわけがありませんよね。

さらに、いろんなインフルエンサーは仮想通貨の未来に対して肯定的な意見を持っています。具体的には、下記のイメージですね。

  • マナブ:約2億円を仮想通貨で運用している
  • 朝倉未来:仮想通貨のIOSTで億を稼いでいる
  • ヒカル:NFTゲームとコラボしている

このように、いろんな有名人が仮想通貨に対して前向きな反応をしていますよね。
こういった理由から、仮想通貨の将来は明るいです。

まずは挑戦して、ダメならやめる

仮想通貨の参入障壁は、ほぼありません。なので、結論は「とりあえず試すべき」です。まずは1,000円だけでも買ってみて、無理なら撤退すればいいだけです。

取引所を作ってない人はすぐ口座開設しましょう。
仮想通貨の始め方については【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】をどうぞ。

仮想通貨の取引所は無料です。
お金がかからないので、サクッと挑戦しちゃいましょう。

始めるか迷うことに、価値はない

成功しやすい人の特徴として、「迷わずに行動する」というものがあります。
しかし、この記事を読んでいる人の9割は行動しません。

ほとんどの人が成功できない理由は、「行動力のなさ」なんですよね。なので、仮想通貨でも何でも迷うことに価値はありません。

言い方は悪いかもですが、天才でもない人が悩んだところで、何も解決しないし、革命的な答えが生まれることもありません。

「仮想通貨なんてやめとけ」という意見も同じで、その意見に価値はないし、個人の意見には偏見があります。まずは動いてみて、自分で検証すればいいんです。

なので、あなたは「傍観者」ではなく「挑戦者」になりましょう。

仮想通貨投資の失敗=諦めたとき

「失敗というのは、負けた時じゃなく、諦めたときの事を言う」みたいな名言がありますよね。仮想通貨も、まさにこれだなぁと。

仮想通貨っていきなり無くなるものじゃないので、損したときに「撤退するかどうかの意思決定」が重要になります。取引所を退会したときが終わりで、それまでは投資が続くということ。

取引所の口座開設にお金はかからないので、退会すると決める日までは存在し続けますので。

仮想通貨よりも「日本円をやめとけ」と思うという話

仮想通貨よりも「日本円をやめとけ」と思うという話

正直、「仮想通貨をやめとけ」と言うくらいなら、僕は「日本円をやめとけ」と思うんですよね。

円安の防衛策で、仮想通貨を買おう

僕は3年前から仮想通貨を触っていますが、今は「円安」のニュースが絶えませんよね。

個人的には「日本円はオワコン」だと思っており、稼いだお金をすべて仮想通貨にしています。もしかしたら「ヤバい人じゃん!」と思うかもですが、わりと同じ人も多いですよ。

そして、一時期は「1ドル=150円」になっていましたよね。すると、100ドルの洋服を買うために1万円で買えていたのが、円安によって15,000円で買わないといけなくなります。

日本では、円安に対して「こんなことになるなんて…」みたいな感想が多いかもですが、たぶん仮想通貨を持ってる人たちは「やっぱりか。」って感じだと思います。

例えば、仮想通貨系インフルエンサーのイケハヤさんも「日本円よりも仮想通貨」という意見を2017年のころから発信し続けています。

上記のイケハヤさんのツイートのとおりだと思います。

また、PayPalの創業者であるピーター・ティール氏は「ビットコインは現在の100倍になる」とも予想しています。

さすがに100倍は危ういですが、10倍とかなら十分にありえると思います。
もし1,000万円持っていたら、1億円になっちゃいますね…。

仮想通貨は80%下落しても問題ない

さきほども書きましたが、僕は「ビットコインが80%下落しても、売らない」というスタンスです。
なぜなら、何があってもビットコインは成長するんですよね。

ビットコインが暴落したときのネットの反応

  • 2011年、20ドルまで下落:ビットコインはオワコンだ!
  • 2015年、200ドルまで下落:今度こそオワコンになった!
  • 2017年、2000ドルまで下落:これはオワコンになったな!
  • 2022年、20000ドルまで下落:冬が来た、もうオワコンだ!

上記のとおりで、ビットコインは暴落するごとに「終わった」と言われています。
しかし、11年で1,000倍になっていますよね。余裕で生き残っています。

なので、僕はビットコインなどの有名な仮想通貨が80%下落したとしても、ビットコインの仕組みを理解しているので「普及することは間違いない」と予想できるんですよね。

仮想通貨に必要なのは「情報収集」

初心者が損するのは「短期的に見ているから」です。

もしビットコインが80%下落したとして、仮想通貨に詳しくない人は「もう終わった…損切りしよう…」と考えちゃいます。しかし、それが損失の原因なんですよね。

それに対して、仮想通貨の情報収集をできている人は「下落した理由」を知っているので、平常心です。

例えば、FTXが破綻したときはビットコインが暴落しましたよね。しかし、これは「一時的な下落」だとわかりますよね。しかし、初心者はそれがわからないので、売ってしまいます。

なので、ビットコインなどの仮想通貨に投資するときは「情報収集」が欠かせません。なお、仮想通貨について情報収集する方法は【有益】WEB3.0について情報収集する方法を5つ紹介する【最先端】をどうぞ。

外野の声はスルーして、挑戦しよう

ということで、今回は以上です。
最後に1つ、「外野の声はスルーして、挑戦しよう」です。

言い方は悪いかもですが、「仮想通貨なんてやめとけ」と言う人の大半は「自分の人生を諦めた人」です。仮想通貨について勉強している人は、「やめとけ」とは言いません。

なので、「仮想通貨なんてやめとけ」と挑戦を止める人をスルーして「頑張れ!」と応援してる人の声だけに耳を傾けましょう。

「挑戦なんてやめとけ」と言われて成功する人はいますが、「挑戦なんてやめとけ」と言いながら成功する人はいません。

最後に「次につながる行動」をまとめるので、挑戦してみましょう。

次につながる行動

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