【実は逆効果】お菓子を我慢する5つの方法&コツ【ダイエット】

今回は、お菓子を我慢する方法やコツについて解説します。

ただ、やり方によっては逆効果なので気をつけてください。

お菓子を我慢する5つの方法&コツ

僕自身も、約1年間はジャンクフード（お菓子）を食べていません。

その時、お菓子を我慢するために実践した方法をご紹介します。

今回解説するのは以下の5つです。

それでは順番に解説します。
是非参考にしてください。

ストレスを減らす

ストレスが増えると意志力は弱くなり、健康にも悪いです。

少しの恐怖や不安、怒りでお菓子を求めやすくなることもわかっています。

ですが、ストレス解消のために「テレビ、飲食、ネット、ゲーム」などをしても逆効果です。

なるべく、科学的に正しい「ストレス解消法」を実践しましょう。
例えば

睡眠不足は判断力が低下してしまい、お菓子を我慢する「前頭前皮質」という脳の部位のエネルギーが少なくなってしまう原因になるので気をつけてください。

最低7時間、できれば8時間を目指しましょう。

瞑想に関してはこちらから↓

我慢のしすぎは逆効果

人は、不安や憂鬱、ダイエットなどの脳で考えることは、我慢が難しいです。

「考えるな！」と言われると、つい考えてしまいますよね。

それと同じで「お菓子を食べちゃダメだ」と思うほど食べたくなってしまうわけです。

もし、お菓子が食べたくなったら、欲求を感じるままに感じてください。

「欲求は受け入れ、お菓子は食べない」ということです。
手順は以下の4つ。

こんな感じです。

④の「ダイエットの目的を思い出す」は、なるべく具体的に思い出してください。

例えばこの2つのように「なぜ、どうやって、ダイエットするのか」まで考えられるといいですね。

ダイエットの目標を変える

ダイエットは、目的や目標が違うだけでも成功率が大きく変わります。

この2つだと、Bの方がダイエットの効果があります。

目標は、「〜しない」ではなく「〜する」にしてください。

ダイエットでは「やらない力」より「やる力」の方が強いからですね。

悪い習慣を止めるのではなく、新しい習慣を始めるようにしましょう。

10分ルールで我慢する

10分ルールとは「10分だけ我慢する」というものです。

美味しそうなお菓子があったら、10分我慢するだけで10分後も我慢できます。

長く待つと、お菓子の価値が下がって感じられるからです。

この例だと、②を選ぶ人の方が多いです。

それと、我慢する10分間は目に入れないか、遠い場所に置くといいかもしれませんね。

友人と一緒にダイエットする

人は、良いことも悪いことも他人に影響を受けます。

睡眠不足や飲酒、健康状態なども、ウイルスのように感染します。

例えば、友人が肥満だと自分も肥満になるリスクが171％も増加するのです。

逆に、友人がダイエットで痩せれば、自分もダイエットで痩せやすくなります。

以下の条件を満たしている人とダイエットしてみてください。

この3つです。

もしいなければ、ネットで探し、その人を想像するだけでOKです。

他人を想像するだけでも、十分に効果はあります。

一緒に頑張れるパートナーを探しましょう。

まとめ

今回は、お菓子を我慢する方法&コツについて、以下の5つを解説しました。

ダイエットは意志力が必要なので、上記の5つで鍛えましょう。

意志力に関しては、続きの記事があります。↓

というわけで、今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(*´꒳`*)

参考にさせていただいた本

スタンフォードの自分を変える教室

posted with ヨメレバ

ケリー・マクゴニガル 大和書房 2014年05月

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