NFTゲームが流行ってるけど、すぐに価格が暴落してるし、将来性はあるのかな?面白そうだからフォーカスしてみたいけど、どうやればいいかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- NFTゲームの将来性は明るいし、ゲーマーも増える
- NFTゲームの将来性に波乗りして稼ぐ方法を解説する
この記事を書いている僕は、日常的にNFTゲームを触っており、現在はブログやTwitterなどで情報発信しています。
正直、今までに流行ったほとんどのNFTゲームは破綻して終わっていますよね。これを見ている人は、「こんな市場が持つのか?」と心配になるかもしれません。
そこで今回は、NFTゲームの将来性について解説していきます。
この記事を読めば、NFTゲームの将来性を知って、行動することができますよ。
NFTゲームの将来性は明るいし、ゲーマーも増える
NFTゲームの領域は、ほぼ確実に伸びます。
これからはNFTゲームの時代である根拠
データを見ると分かるのですが、ゲーム業界はNFT業界と融合しつつ、成長していきます。
下記の画像のとおりです。
つまり、「ゲーム業界が伸びている=将来性が明るい」ということ。
なぜなら、NFTとゲームはほぼ100%融合するから。
- Pay to Play(有料でプレイ):1970年〜1990年
- Free to Play(無料でプレイ):2000年〜2015年
- Play to Earn(プレイして稼ぐ):2020年〜
上記のとおりでして、Play to Earnには「NFT」が必須なんですよね。
しっかりデータを見ることで、NFTゲームが普及していくかが予想できます。ゲーム業界では日本企業も強みを活かせると思うので、応援しています。任天堂もどう動くか注目ですね。
NFTゲーマーの収入が伸び続けてる理由
基本的に、ゲーマーは収入が伸び続けています。
例えば、下記のとおりですね。
- NFT業界とゲーム業界が成長しているから
- eスポーツなどの大会が普及しているから
- ストリーミングサービスで配信できるから
- 企業からスポンサーシップを受けとれるから
- クラウドゲーミングサービスが普及するから
上記の5つによって、NFTゲームの業界の人口が増えていきます。すると、ゲーマーが儲かるんですよね。
簡単にまとめると「ゲーム業界が成長→人口が増える→お金も流れる→ゲーマーが儲かる」という仕組みです。
こういった感じで、NFTゲーマーの収入は伸び続けており、10年前と比べると、明らかに稼ぎやすくなっているはず。
現在のNFTゲーマーはどれくらい稼ぐ?
ぶっちゃけ正確な情報はわかりませんが、下記のとおり。
- プロゲーマー:年収1,000万円〜1億円くらい(大会に出て稼ぐ)
- 一般ゲーマー:年収50万円〜1,000万円くらい(副業のNFTゲームで稼ぐ)
- ストリーマー:年収50万円〜1億円くらい(YouTubeの配信などで稼ぐ)
スイマセン、まったく正確じゃないですね。しかし、ゲーマーの年収は正確なデータが少ないので、ボカしています。なお、海外に出たら桁が1つ増えると考えたらOKです。
そして、市場が拡大するにつれて、日本でも億稼ぐ人が増えてくると思います。
2023年に、NFTゲームで稼げるのか?
残念ながら、NFTゲームだけで生きることはできません。しかし、「副業とかなら、わりとありじゃないかな」と思っています。
「稼げるNFTゲーム」を毎日1時間くらいプレイして、10万円を課金すれば、たぶん月収20万円くらいじゃないかと。
わりとリアルな数字を出しているんですが、NFTゲーマーを見ていると、あまり安定してないイメージです。なので、NFTゲームだけで食べていくのは、現在の日本だと至難のわざです。
ただし、NFTゲームを活用して月収100万円くらいを稼ぐ投資家も少なくありません。とはいえ、これは一時的であることが多いので、本業には向いてませんね。稼げるのは、あくまで「副業として」です。
NFTゲーマーを見たらわかりますが、たまに「月収100万円→月収1万円」ってなる人がいます。
NFTゲームの将来性に波乗りして稼ぐ方法を解説する
結論は「早めに市場調査しましょう」です。
やってみないと、わかりません
僕は2021年からNFT業界に参入しました。
ありがたいことに、約1年で副業の月収が5万円を超えました。
そして、僕がNFTに参入した頃は「STEPNならウォーキングで稼げる」といった感じで、話題になっていました。
経験者の言葉に、耳を貸すべき
NFTにせよ、ブログ業界でもそうなのですが、なにか新しいものが伸びると、それを解説する人が増えていきます。Twitterとかの「自称専門家」ですね。
しかし常に思うことは、「経験してない人の言葉は、本質がないな」ということ。
ちょっと上から目線でスイマセン。しかし、わりと事実です。
やってみると、多くに気づける
例えばですが、僕は「CNP Students」というNFTアートを買ってみました。
そして、下記に気づきました。
- 人との繋がりを大切にしている
- NFTアートに謎の愛着が湧く
- Discordが仕事場になっている
上記のとおり。
たった1日で、こういった気づきです。
これを100日も継続したら、どうなるでしょうか?
恐ろしいほどに、深い思考ができます。
しかし、Twitterとかで「トレンドを解説する事象専門家」とかは、その大半は「実際はやってない人」です。
NFTゲームをやっていないのに、NFTゲームを解説している感じ。
それじゃあ、的外れになります。
挑戦しつつ、チャンスを探そう
例えばNFTゲームには、危険な構造があります。
それは「6ヶ月もしないうちに、オワコン化する」です。
これは、わりと知っておくべきです。
NFTゲームは「ネズミ講」のような構造なので、新規プレイヤーが参入しなくなるタイミングで破綻して、稼げなくなります。
つまり「1つのNFTゲームで安定するのは難しい」ということ。
こういった気づきは、毎日情報収集をして、NFTゲームを観察することで見えていきます。
僕自信も、まだ「どのゲームに挑戦しようかな…」と考えている段階です。
しかし最重要は、まずやってみて、検証することです。
早い段階で、業界人になるべし
というわけで、今回はここまでです。
最後に「テクニック論」について話します。
現状のNFTゲームの世界には、競合はかなり少ないです。
なので、早めにポジションを獲得しておくのもありですね。
例えば「NFTゲーム系のブログ」とか、もしくは「SNS情報発信」とかですかね。NFTゲームを遊ぶことで、思い切って「専門家」を名乗るのも良い戦略だと思います。
まだユーザー数が少ないブログ業界では、記事のクオリティが低かったとしても、アクセス数を集められる可能性が高いです。
逆に言うと、NFTゲーム以外のほとんどの情報発信はわりと「コンテンツの難易度が上がりすぎ」な状態ですので、だからこそ「NFTゲーム」にチャンスが生まれると思っています。
なお、NFTゲームの始め方については【初心者OK】NFTゲームの始め方【簡単な3ステップで完全解説】をどうぞ。