NFTアートって1億くらいで売られてるらしいけど、「NFTアートはゴミだ!」って意見もあるよな…。周りの人はNFTアートを批判してるけど、始めるべきなのかな?
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- 「NFTアートはゴミだ!」←これは当たり前です
- NFTアートを批判したら、生きづらくなる話
この記事を書いている僕は、NFTアートの取引をしている中学2年生です。ブログで稼いだ収益は、すべて仮想通貨やNFTに使っています。
あなたの周りには「NFTアートはゴミだ!」と言ってる人がいるかもしれません。しかし、実際にNFTアートはゴミなのかというと、、、僕は否定できません。
そこで今回は、「NFTアートはゴミなのか?」というテーマで解説します。
この記事を読めば、NFTアートについての理解を深められるはず。
「NFTアートはゴミだ!」←これは当たり前です
「NFTアートはゴミだ!」という意見は、当たり前です。
NFTアートの99%はゴミです
NFTアートの99%はゴミですが、それを理由に「NFTアート=ゴミ=無駄」と言うのは間違いです。
例えば、YouTubeの動画も、誰でも作れるから99%はゴミですよね?
しかし、YouTubeというプラットフォームは人気ですし、あなたも見てるんじゃないでしょうか。
つまり、99%の中から価値があるNFTアートを見つけるのが大切なわけです。NFTアートの99%はゴミになりますが、それは当たり前です。
NFTアートのアンチは「NFTアートはゴミだから無駄!」といいますが、それはインターネットでもYouTubeでも同じこと。
残りの1%を探せばいいだけの話
投資家の目線で考えると、NFTアートのなかで価値が上がる1%を見つけるべき。
例えば、仮想通貨は何万個もありますが、そのうち99%はゴミみたいなものです。その中で、残りの1%を見つけられると得をする、ということ。
それと同じで、NFTアートのゴミの山の中から、将来に価値が上がる1%のNFTアートを探せばいいだけですよね。
未来と比較したら、今は稼げる
NFTアートは今だからこそ、稼げます。
今は稼ぎやすいけど、これから難易度が上がっていきます。
そして、今NFTアートを知ってる人は「イノベーター」の立場になるべき。
こういった感じ。
ほとんどの人は、「メインストリーム」に属しています。
しかし、メインストリームだと稼げません。競合が多くて、「誰でも作れるNFTアート」になってしまうからですね。
NFTアートは1ヶ月遅れただけでも、稼ぎづらくなる世界です。今NFTアートについて情報収集している人は、チャンスです。あなたなら、2.5%の「イノベーター」になれるはず。
今なら「ヒカキン」になれます
ヒカキンがYouTubeで有名になったのは、始めた当時に芸能人YouTuberがいなかったから。
もし2022年にヒカキンが初めて動画投稿しても、絶対にバズりませんよね。
そして、今はNFTアートの世界で「ヒカキン」になれるタイミングです。もし芸能人とかYouTuberがNFTアートを作り始めたら、無名の人は戦えなくなります。
投資家からしても、「これから”ヒカキン”になる人」に投資できるのは今だけです。
そんなチャンスがあるタイミングで、「NFTアートはゴミだから、やめるべき」なんて言ってると、大きな機会損失になってしまいます。
なので、僕は「NFTアートはゴミ!」という意見をスルーしつつ、NFTアートに投資をしています。現在は、ブログでNFTアートについて90記事ほど書いており、これも投資の1つですね。
NFTアートを批判したら、生きづらくなる話
「NFTアートはゴミだ!」といって批判してても、ただ生きづらくなるだけです。
他人をバカにして成功する人はいない
NFTアートなどで成功している人は、「どうせ、あいつのNFTアートはゴミになる」と批判されながら努力をしています。
つまり、「批判されて成功する人はいるけど、他人を批判して成功する人はいない」ということ。
自分の人生と向き合わずに、努力をしている人を批判することに時間を浪費している人は、成功なんてできません。
そして、あなたは「批判する人 or 批判される人」のどちらでしょうか。
もし「NFTアートはゴミだ!」と批判しているなら、生きづらくなっちゃいますよ。
批判は簡単だから、誰も成長できない
ぶっちゃけ、批判って簡単なんですよね。
挑戦の難易度が「100%」なら、批判の難易度は「0.1%」くらいです。
- 挑戦する人「NFTアートのコレクションを成功させます!」
- 批判する人「どうせゴミになるだけだろ」
例えば上記のような感じですね。
もしくは、下記のような感じ。
- 挑戦する人「NFTアートを〇〇円で販売します!」
- 批判する人「お金を取るなんて、汚い人だ」
例えばこれですね。他人を批判する人は「お金=汚いモノ」という価値観を持っています。だからこそ、お金を稼ぐのに苦労しているはずですね。
笑われるものほど、新しいことである
NFTアートは、「笑われる=新しい=チャンスがある」です。
新しいことに挑戦しないと、チャンスは訪れません。
例えば、「走り高跳び」で初めて背面跳びをしたアメリカの選手は、みんなに笑いものにされました。バカにするためにわざわざ競技を見るくる人もいたほど。
しかし、そのアメリカの選手は金メダルをとって世界一になり、走り高跳びの常識を変えました。
そしてNFTアートの「Crypto Punks」も、最初は「ただのJPEGじゃん」と言われていました。それが、今では約27億円を超える価値がついていますよね。
だからこそ、僕もNFTアートにベットしています。批判する人は「NFTアートはゴミ!」と言いますが、それじゃあ「批判活動家」にしかなれません。
NFTアートで「笑われる人」になろう
それでは、今回はこれくらいにします。
最後に、下記をどうぞ。
上記のとおり。「NFTアートはゴミ!」と批判されるからこそ、価値があります。
子供のときは年齢を重ねれば成長しますが、大人になると年齢を重ねるだけでは成長できません。大人は「経験を積む」というのが大切です。
NFTアートも「経験」として挑戦するべき。
あなたは「批判される側」になりましょう。
なお、NFTアートの始め方は【初心者向け】NFTアートの買い方を解説【5ステップで購入する】で解説しています。こちらからどうぞ。