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【睡眠で稼ぐ】SleeFiとは?【始め方・稼ぎ方を解説する】

2022年9月10日

睡眠で稼ぐことができるって聞いたんだけど、SleeFiってどうやって稼げるのかな?初期費用とかについても教えてほしいです!

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • SleeFi(スリーファイ)とは?【3つの特徴】
  • SleeFi(スリーファイ)の始め方・事前準備
  • SleeFi(スリーファイ)の稼ぎ方【3ステップ】

この記事を書いている僕は、3年ほど前から仮想通貨を触っています。現在は、このブログで「NFT・仮想通貨」などについて情報発信しています。

最近は、STEPNなどの「Move to Earn(動いて稼ぐ)」が流行っていましたよね。しかし、現在では「Sleep to Earn(寝て稼ぐ)」というプロジェクトのSleeFiが注目を集めています。

そこで今回は、「SleepFiの特徴・稼ぎ方・始め方」などについて解説します。この記事を読めば、SleepFiについて完璧に理解できるようになりますよ。

SleeFi(スリーファイ)とは?【3つの特徴】

SleeFi(スリーファイ)とは?【3つの特徴】

SleeFiとは、睡眠することで仮想通貨を稼げる「Sleep to Earn」の1つです。

まだアプリはリリースされていませんが、公式Twitterのフォロワー数は約2万人ほど。かなり注目を集めていることがわかりますね。

SleeFiでは、毎日の睡眠時間をスマホで計測することで、ゲーム内通貨をGETできます。そのゲーム内通貨を現金化することで、お金を稼げますよ。

そして、STEPNでは「靴のNFT」を用意して稼ぐような感じでしたが、SleeFiでは「ベッドのNFT」を用意する形になります。

このようなSleeFiについて理解するために、次の3つの特徴を解説します。

  • 特徴①:日本人が開発したプロジェクト
  • 特徴②:Avalancheブロックチェーンを採用
  • 特徴③:独自のNFTベッドを作れる

それでは、順番に解説しますね。

※SleeFiはまだ開発中なので、もしかしたら記事の内容に変更があるかもしれません。正確な情報については、SleeFiの公式サイトをどうぞ。

公式サイト:SleeFiを開く

特徴①:日本人が開発したプロジェクト

SleeFiは、「Megumi Hayashida」さんという日本人の方によって創立されました。

日本には「仮想通貨・NFT」といったジャンルは浸透していませんが、そんな日本人がプロジェクトを立ち上げるのは、かなり珍しいことですね。

なので、公式サイトは「英語・日本語」の2つで見ることができて、日本人にもわかりやすい設計になっていますよ。

世界のNFTプロジェクトは、英語の情報しかないことが多いので、日本人にはハードルが高いかもしれません。しかし、SleeFiは日本発のプロジェクトとして盛り上がっています。

特徴②:Avalancheブロックチェーンを採用

Avalanche(アバランチ)とは、「イーサリアム・キラー」とも呼ばれるシステムです。

具体的には、イーサリアムよりもレベルが高い処理速度で、低コストの取引ができるといった特徴があります。なので、「重くなる・処理が遅れる」といったデメリットも解消できますよ。

1秒ごとに取引できる件数

  • ビットコイン:16件
  • Avalancheブロックチェーン:6,500件

ざっくりこんな違いがあります。
つまり、この処理速度の高速なAvalancheを、SleeFiも使っているということ。

これはクレジットカードのVisaを超える処理速度なので、どれだけ高速かがわかりますね。

特徴③:独自のNFTベッドを作れる

SleeFiではベッドがNFTになっていて、コレクションみたいな要素になっています。STEPNの「靴」と同じようなイメージですね。

STEPNと同じように、ベッドによって1日でもらえる報酬の上限が違うので、レアなベッドを使えば効率よく稼げますよ。

こういったベッドをコレクションしつつ、保有数を増やせば「SLFT」というトークンを獲得できます。

そして、NFTベッドを30個持つことで、SLFTトークンの収益を最大30%も上げることができるとのこと。初期費用を多く払うことで、リターンも多くなるという仕組みですね。

SleeFi(スリーファイ)の始め方・事前準備

SleeFi(スリーファイ)の始め方・事前準備

SleeFiは、まだ開発中です。アプリも正式リリースされていないので、SleeFiで稼ぐことはできません。いつ正式リリースされるかは未定ですが、2022年の9月になると予想されています。

なので、SleeFiがリリースされるまでに「事前準備」をすませておきましょう。
具体的には、次の3ステップです。

  • 手順①:Coincheckで口座開設する
  • 手順②:Binanceで口座開設する
  • 手順③:BinanceでAVAXを購入する

こういった3ステップで、STEPNなどの「〇〇して稼ぐ」といったサービスの利用を始めることができます。これから仮想通貨で稼ぎたいなら、100%やっておくべきですよ。

それでは、順番に解説しますね。

手順①:Coincheckで口座開設する

まずは仮想通貨の取引所で口座開設をしましょう。
仮想通貨で稼ぐには、いくらかの資金がいるからですね。

正直、日本の取引所であればどこでもOKですが、初心者にはCoincheckがオススメですよ。
Coincheckなら、10分くらいで無料口座開設ができますからね。

Coincheckの始め方については、下記の記事で解説しています。サクッと始めちゃいましょう。

参考:【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】

手順②:Binanceで口座開設する

次に、海外取引所の「Binance」で口座開設をしましょう。

理由としては、Coincheckには仮想通貨の種類が少なく、SleeFiを始められないから。それでもCoincheckで口座開設したのは、Binanceでは日本円を扱えないからですね。

Binanceで口座開設して「AVAX」という仮想通貨を準備すれば、SleeFiを始められますよ。
Binanceの始め方は、下記の記事をどうぞ。

参考:【超簡単】Binanceの口座開設・登録方法【本人確認のやり方】

補足:CoincheckからBinanceに送金する方法

BinanceでAVAXを購入するためには、下記のような手順が必要です。

  • ①:Coincheckで日本円を入金する
  • ②:Coincheckでビットコインを買う
  • ③:Binanceにビットコインを送金する

ざっくりこんなイメージですね。

「Coincheckで日本円を入金してビットコインを買う」といった手順がわからない方は、【3分で完了】Coincheckの仮想通貨の買い方【イーサリアム】を参考にしてください。

そして、CoincheckからBinanceに送金する方法については【10分で完了】CoincheckからBinanceに送金する方法【注意点あり】をどうぞ。

手順③:BinanceでAVAXを購入する

Binanceにビットコインを入金できたら、ビットコインでAVAXを購入しましょう。
AVAXは、SleeFiを始めるときに必要な仮想通貨です。

BinanceでAVAXなどの仮想通貨を購入する方法については、【簡単】Binanceの仮想通貨の買い方を3つの手順で解説【BNB】で解説しています。

SleeFi(スリーファイ)の稼ぎ方【3ステップ】

SleeFi(スリーファイ)の稼ぎ方【3ステップ】

SleeFiで稼ぐ方法は、次の3ステップがあります。

  • 稼ぎ方①:睡眠時間を計測する
  • 稼ぎ方②:クエストシステム
  • 稼ぎ方③:レンタルシステム

稼ぎ方①:睡眠時間を計測する

睡眠時間を計測して稼ぐには、アプリで下記のような準備をしましょう。

※アプリは正式リリースされていません。9月15日にアプリが配信されたら、下記のような手順で稼げるようになりますよ。

(1)睡眠時間に合わせた最適なベッドを選ぶ。

SleeFiのベッドは、種類によって計測できる時間が違います。なので、自分の睡眠に合わせてベッドを1つ選びましょう。

(1)睡眠時間に合わせた最適なベッドを選ぶ。

(2)アプリ内でNFTベッドを購入する

アプリ内にある「マーケットプレイス」で、好みのNFTベッドを購入しましょう。
NFTベッドは、さきほどの「AVAX」を使って購入できますよ。

なお、STEPNには靴が必要だったように、SleeFiも初期費用としてNFTベッドを購入しなければいけません。

(3)睡眠を計測する

あとは起きる時間を設定して、ぐっすり眠るだけです。シンプルですね。
こんな感じで、仮想通貨に詳しくない人でも始められますよ。

しかし、SleeFiのアプリはリリースされていません。9月15日に公開予定なので、公式Twitterをチェックしておきましょう。

稼ぎ方②:クエストシステム

クエストシステムは、活動状況に応じて報酬をGETできます。

例えば、「デイエリークエスト」「マンスリークエスト」などなど。条件をクリアすれば、トークンやNFTなどの報酬を受け取れる仕組みになっています。

いつもの睡眠と合わせてクエストを攻略すれば、効率的に報酬をGETできそうですね。

稼ぎ方③:レンタルシステム

レンタルシステムは、自分のNFTベッドを他プレイヤーにレンタルできる機能です。
NFTベッドを保有する人は、レンタルすることで報酬を稼げます。

レンタルシステムの報酬割合

  • オーナー:30%
  • 借り手:55%
  • サービス手数料:15%

こんなイメージですね。
オーナーよりも借り手のほうが報酬が多いので、NFTベッドを購入できない人でも稼ぎやすいですね。

また、レンタルしたNFTベッドを自由に「強化・修復」ができるので、報酬獲得量を増やしやすい仕組みになっていますよ。

最後に:今後のSleepFiの予定

というわけで、今回は以上です。
最後に、今後のSleeFiの予定について、ざっくり解説します。

※現段階では、9月15日にiOS・AndroidでSleeFiアプリがリリースされる予定です。

フェーズ1(2022年6月〜9月)

  • マーケティングキャンペーン
  • NFTミンティングイベントの開催
  • SLFTを発行する
  • ホワイトリストなどのイベント

フェーズ2(2022年10月〜2023年3月)

  • ガバナンストークンIDO/IEOの開始
  • 上位NFTモデルをリリース
  • 企業との戦略的なパートナーシップ

フェーズ3(2023年3月〜9月)

  • トロフィーとクエストシステム実装
  • 賃貸制度の導入
  • マルチチェーンアップグレード

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