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【稼げない理由】NFTゲームはオワコンなのか?【結論:YES】

2022年9月5日

ちょっと前にNFTゲームが流行っていたけど、人気がなくなってきてる気がする、、、NFTゲームって、もうオワコンなの?これからNFTゲームは始めるべきかな?

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • NFTゲームはオワコンなのか【結論:ある意味で、YES】
  • NFTゲームの5つの課題点【オワコンといわれる理由】
  • NFTゲームは今から始めるべきか【まずは無料で始めよう】

この記事を書いている僕は、3年ほど前から仮想通貨を触っており、NFTゲームにも参入しています。現在は、仮想通貨ブログで月収5桁を達成しました。

先日に下記のツイートをしました。

【GameFiに関する6月の記事】
・GameFiの取引高は1億6600万ドル減少
・GameFiの総ユーザー数は26.9%減少
・GameFiセレクターへのVC投資は57.7%減少

ちょっと前の記事ですが、、、かなりGameFiの減少が気になりますね。NFT界の冬です。

今回は、上記のツイートについて深堀りしていきます。
この記事を読めば、「NFTゲームを始めるべきなのか」が理解できますよ。

NFTゲームはオワコンなのか【結論:ある意味で、YES】

NFTゲームはオワコンなのか【結論:ある意味で、YES】

NFTゲームは、もうオワコンに近づいている気がします。

結論:ある意味で、「YES」です

NFTゲームなどの「稼げるだけのゲーム」は衰退していきます。
持続性がなく、ユーザーが減ると即オワコンになりますからね。

なので、そういった「稼げるだけのゲーム」という意味でのNFTゲームはオワコン化していくんじゃないか、という予想です。

NFTゲームは、バランスがとれていない

  • 稼げるゲーム:投資家が集まる
  • 面白いゲーム:ゲーマーが集まる

現状だと、「稼げるゲーム」にかたよっています。
なので、ゲーマーはNFTゲームを好まないことが多いんですよね。

そして、これからNFTゲームがオワコン化を回避するには、「稼げて、面白いゲーム」にならないといけません。

グラセフ6に仮想通貨が導入される話

ゲーマー界でも人気の「グラセフ」の6シリーズに、仮想通貨に関連する要素が導入されるという噂があります。

参考:人気シリーズ最新作「GTA6」、仮想通貨関連要素を導入か=報道

先日、『GTA6』では、一部のミッションをクリアすると、現金ではなくビットコインで報酬がもらえるという話を聞きました。
株式市場の機能が復活し、さまざまな暗号通貨のブローカーが追加される。もしGTA6がこれをうまく取り入れたら、暗号資産にとって大きな意味を持ちますね。

誤解のないように言っておきますが、ビットコインのゲーム内決済のことです。
これらの支払いは、より上位のキャラクターが、「追跡不可能な現金」を大量かつ迅速に送金する必要がある場合に発生します。

もしグラセフ6で仮想通貨が導入されたら、「面白いゲーム」として、エンタメ性のあるNFTゲームが出てくると思います。

そうなれば、投資家だけではなく、ゲーマーからの人気も集められるはず。わりと、NFTゲームの未来は明るいかもしれませんね。

NFTゲームの未来は、明るいかもしれない

現状、1円も稼げないのに「1,000円のゲーム」がたくさん売れている理由は、「面白いから」ですよね。

つまり、「1,000円」の価値と、「面白い」という価値がWin-Winな関係になっているということ。

今のNFTゲームは、Win-Winな関係を成立するには「ポンジスキーム」みたいな仕組みが必要になっています。先に参入した人が稼げるシステムですね。

でもそれだと、「全員が得をする」という状況はつくれません。NFTゲームは、「誰かが損して誰かが得する」という形。

しかし今後は、eスポーツのようなゲームが稼げるようになって「楽しくて、稼げるゲーム」になってくるはず。そうなれば、「全員が得をする」というゲームができるかもです。

NFTゲームの5つの課題点【オワコンといわれる理由】

それでは、NFTゲームの5つの課題点について解説します。
下記の5つで、オワコンといわれる理由がわかるはず。

  • 課題点①:単純に、面白くない
  • 課題点②:情報の量が多すぎる
  • 課題点③:初期費用が高すぎる
  • 課題点④:ゲームの開発が遅い
  • 課題点⑤:始めるハードルが高い

ざっくり書いてみましたので、拾い読みしていってください。

課題点①:単純に、面白くない

今のNFTゲームの9割以上は、たぶん面白くないですよね。
単純に、投資家が「稼ぐ」という目的のためにプレイしていることがほとんど。

面白いゲームがあるとしても、NFTゲーム全体の1%くらいかなぁ、と。
しかし、ゲームとして成立させるにはエンタメ性がないといけないと思います。

なので、今後は「エンタメ性重視」のNFTゲームができないと、さらにオワコン化が進んでいくでしょうね。

課題点②:情報の量が多すぎる

NFTや仮想通貨など、WEB3.0の世界はまだまだ成長を続けています。なので、新しい情報が大量にあるんですよね。

そうなってくると、情報の流れを追うのが大変ですよね。さらに、「英語の情報しかない」「情報がまとまってない」など、日本人にとってはハードルが高いのが現状です。

課題点③:初期費用が高すぎる

NFTゲームのほとんどは、初期費用が1万円以上かかります。
高いものだと、10万円以上することもありますね。

現代、流行っているゲームは「Free to Play」といって、無料でプレイできるゲームがほとんどです。FortniteやApexなども当てはまりますよね。

なので、お金を払ってプレイする「Pay to Play」という形のゲームはなかなか流行りません。僕のような「学生」も、お金がかかるNFTゲームはプレイできませんからね。

課題点④:ゲームの開発が遅い

日本で「NFT」が流行り始めたのが、2021年です。なので、まだ開発段階のNFTゲームが多いです。
リリースされていても、完全に遊べない「β版」ということもあります。

面白そうなNFTゲームはありますが、リリースされるのを待つのがベストですよ。

課題点⑤:始めるハードルが高い

NFTゲームを始めるときのハードルとして、「仮想通貨」や「NFT」などの知識がないといけません。しかし、今の日本では「仮想通貨は怪しい」という意見もあります。

さらに、NFTゲームはリスクも大きいです。もしかすると、初期費用で10万円払っても回収できないかもしれません。

そういったハードルを下げるために、僕のブログではNFTについて解説していますが、やはり時間がかかるものが多いです。

なので、「始めるハードル」を下げるための仕組みがNFTゲームに導入されれば、流行りが来るかもしれませんね。

NFTゲームは今から始めるべきか【まずは無料で始めよう】

NFTゲームは今から始めるべきか【まずは無料で始めよう】

NFTゲームを始めるなら、まずは格安で始められるのがオススメ。

初期費用1,000円以下のゲームから始めるべき

現状、「面白いNFTゲーム」は、ほぼゼロです。なので、ゲーマーは高額投資してまでNFTゲームをプレイするのはオススメしません。

  • ゲーマー:初期費用1,000円以下のゲーム
  • 投資家:流行りそうなゲーム

プレイすべきNFTゲームは、上記のとおり。

まずは初期費用1,000円以下のゲームから始めてみて、「NFTゲームがどんなものか」を感覚で掴むのが安全ですよ。

今のNFTゲームは「ポンジスキーム」であることが多いので、「これから流行りそうなゲーム」を見極めて、プレイするようにしましょう。

NFTゲームを始める「ハードル」は高くない話

NFTゲームを始めるときの手順は、下記の3ステップのみ。

上記の3ステップでは、すべて無料でできます。
NFTゲームさえ無料でできるなら、お金はかかりません。

なお、こういった手順はすべて1日で完了できるので、サクッと始めちゃいましょう。

参考:【完全初心者向け】Coincheckで口座開設する3つの手順【コインチェック】

それでは、今回はここまでです。
快適なNFTライフをお楽しみください\(^o^)/

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