好きなことがなくて、面白くない毎日を過ごすのが悲しい…。不登校の中学生なんだけど、インドア系でオススメの趣味とかないかな?なるべくお金がかからない趣味が良いな!
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- 中学生には、趣味がないと幸福度を高められない理由
- 【不登校OK】中学生のインドア系の趣味のオススメ5選
- 不登校の中学生なら、ビジネス系の趣味を始めるべき理由
この記事を書いている僕は、現役中学生の14歳です。現在は、「ブログ執筆」「読書」などのインドア系の趣味をしてのんびり生活しています。先日に下記のツイートをしました。
【中学生におすすめのインドア系の趣味】
— はこぶ|中学生×ブログ×WEB3.0 (@hakobu_blog) August 27, 2022
・読書
・家でできる運動
・ブログ・アフィリエイト
・イラスト作成
・プログラミング
上記のとおり。幸福な人の83%は趣味を持っています。なので、若いうちから「趣味」は持っておくべき。#ブログ仲間と繋がりたい #ブログ書け #ブログ #ブログ仲間募集
【中学生におすすめのインドア系の趣味】
・読書
・家でできる運動
・ブログ・アフィリエイト
・イラスト作成
・プログラミング
上記のとおり。幸福な人の83%は趣味を持っています。なので、若いうちから「趣味」は持っておくべき。
今回は、上記のようなテーマについて解説していきます。この記事を読めば、不登校の中学生でもインドア系の趣味をつくり、充実した毎日を送れますよ。
中学生には、趣味がないと幸福度を高められない理由
中学生は、趣味がないと幸福度が高めづらいかもです。
これは、わりと科学的根拠がある話ですよ。
幸福な人の83%は趣味を持っている話
「自分はとても幸せだ!」と答える人は、83%の確率で「趣味・情熱」を持ってるんですよね。習い事をすると幸福度が高まるのと同じ感覚です。
なので、暇な中学生が目指すべきは「趣味を作る」ということ。現時点でこれを達成できているならいいですが、そうじゃないなら、まずは「手を出してみる」ことから始めましょう。
ぶっちゃけ難易度は低いですよ。今の自分が、3ヶ月あとには全く考えられない趣味に没頭しているかもしれませんからね。逆に、「つまらない」と思った趣味があれば、すぐに辞めちゃえばOKですよ。
じゃあ、ゲームが趣味でも幸せになる?
「でも、ゲームを趣味にしてるし…」という人もいるはず。僕は、ゲームを趣味にするのもありだと思いますよ。ゲームは「e”スポーツ”」ですからね。
しかし、あなたが欲しいのは「長期的な安心感」だと思うんですよね。そして娯楽としてのゲームからは、「短期的な楽しみ」しか生まれません。
大切なのは、この2つの「バランス」です。どちらか1つだけしかないなら、「幸福度を高める趣味」として成立しないんじゃないかな、と。
なので、ゲームという趣味で幸福度を高めたいのであれば、「長期的な安心感」を得るために、ゲームで稼いでいく方法を学ぶべき。
日本は遅れていますが、海外にはゲームで生計を立てている人がゴロゴロいますよ。これからの時代、学校に行きつつゲーマーを目指すのもありですね。
趣味について、真面目に考えなくてOK
真面目に考えるほど、趣味は楽しめません。なので、趣味には気楽に取り組みましょう。
- 学校とは離れた趣味をする
- リフレッシュして回復する
- 人生全体の幸福度がUPする
上記にあてはまるか、ですね。
例えば、「読書」が趣味だったら、もっと気楽に取り組むべき。読書しているときに、「これって勉強に役立つんじゃ?」と考えるとのはNGですよ。
遊べる時期は、限られている
大人になるとわかりますが、仕事が忙しくて遊べない人がほとんどですよね。
もちろん、大人が仕事を頑張るのはいいのですが、僕は「若いうちに、もっと遊ぶべきだろうな」と思っています。
もし遊ばないまま歳を重ねたら、体力がなくなります。
すると、「遊ぶ気力」もなくなって、エンジョイできないかもな、と。
なので、余裕のある学生のときに遊ばないのは、人生の無駄遣いになると思います。
【不登校OK】中学生のインドア系の趣味のオススメ5選
それでは、不登校でもできる中学生のインドア系の趣味を、5つにわけて解説します。
- 趣味①:読書
- 趣味②:家でできる運動
- 趣味③:ブログ・アフィリエイト
- 趣味④:イラスト作成
- 趣味⑤:プログラミング
趣味①:読書
まずは、読書ですね。
知的生産につながります。
言うまでもなく、若いときにやるべきですね。
大人になるとわかるかもですが、将来、成功してるほど子供時代に読書をしています。
本は、好きなジャンルを読めばOK。
もし、「好きなジャンルなんかないよ!」というのであれば、下記のような本を読んでおけば問題ないかと。
スイマセン、、、結構かたよってますね。
とはいえ、こういった本は勉強になります。
とりあえず、本を購入してサクッと読んでみましょう。来週には、情熱的な読書家になってるかもしれませんんよ。
趣味②:家でできる運動
中学生のうちに健康的な人ほど、将来も元気になれます。
なので、若いときから健康的な活動はしておきましょう。
例えば、当たり前ですが「有酸素運動・筋トレ」とかですね。引きこもりつつ運動するなら、YouTubeで筋トレ動画などを見ながらすれば、道具などなくても始められますよ。
筋トレが体力的に厳しいなら、ヨガやストレッチ、瞑想とかでもOK。
もし学校などで疲れがたまっているなら、ストレス軽減効果もありますよ。
不登校の中学生だったら、引きこもりがちですよね。そういった場合は、外に出て散歩でもしてみましょう。
趣味③:ブログ・アフィリエイト
ブログ・アフィリエイトとは、ネットに記事をUPして広告を貼り、それがクリックされたり成果を上げたりすることで収入をGETできますよ。1回で1万円ほどもらえる案件もあります。
例えば、趣味について発信するブログを作り、趣味に使ったアイテムを紹介するだけで収入を得られますよ。
僕も、ブログ・アフィリエイトを1〜2年ほど前の小学6年生から始めており、月収5桁を達成しました。
もちろん、将来のスキルアップになるので、若いときにやっておけば人生がイージーモードになります。あなたが「長期的な安心感」を求めるなら、ブログ・アフィリエイトが100%オススメです。
趣味④:イラスト作成
イラスト作成も、仕事にできるくらい役立つスキルの1つです。
もちろん、中学生でも「鉛筆と紙」があれば簡単にできますからね。
最近では、「NFTアート」という存在ができて、「イラストレーターの業界に革命が起きた」といわれています。
例えば、「小学3年生がイラスト作成で80万円を稼いだ」というニュースもありましたよね。それも、NFTアートの影響です。
要するに、「NFTアート」のおかげでイラストレーターが稼ぎやすくなっているわけですね。
こういった理由から「イラスト作成」は将来、稼ぎやすくなるスキルだなという印象。
中学生からでも「イラスト作成で稼ぐ」ことはできるので、下記の記事を参考にしてみてください。
趣味⑤:プログラミング
プログラミングは、中学生でもパソコンさえあれば始められる趣味です。
プログラミングができれば、自分でアプリやWEBサイトを作れますよ。
「でも、プログラミングなんて難しそう…」という印象があるかもですが、ぶっちゃけ正しいステップを踏めば、誰でも身につけられるスキルですよ。
また、プログラミングは「稼げるスキル」なので、中学校に行きつつ、こっそり稼ぐことも可能ですよ。
不登校の中学生なら、ビジネス系の趣味を始めるべき理由
なんとなく察しているかもしれませんが、今回、紹介した趣味は「長期的に価値がある=スキルアップにつながる」といったモノです。
つまり、不登校の中学生は「ビジネス系の趣味を始めるべき」という話ですね。
趣味がないなら、ビジネスを初めて一石二鳥
さきほども書きましたが、趣味を作りたいのは「短期的な楽しみ」「長期的な安心感」のどちらかがほしいからですよね。その2つは、ビジネス系の趣味ならどちらも獲得できますよ。
例えば、「ブログ・アフィリエイト」であれば、趣味にしつつ月20万円を目指すこともできます。
こういったスキルがあれば、「ただの不登校の中学生」ではなく、「スキルを持って活動する不登校の中学生」になれます。
要するに、今回紹介した「ビジネス系の趣味」を身につければ、将来の不安もなくなると同時に、毎日を楽しく過ごせるということ。
「趣味がない=お金を稼げない」は100%間違い
「でも、こんな趣味がないような自分でもお金を稼げるの?」というように考えるかもしれません。しかし、好きなことがなくても、楽しい仕事は見つけられます。
iPhoneやiPadで有名な「スティーブ・ジョブズ」は好きを仕事にしていなかったんですよね。もともとジョブズは、コンピューターより宗教が好きだったそうです。
なので、「好きを仕事にする」のではなく、「仕事を好きになる」という考え方が正しいのではないかと。好きを仕事にしても、長続きしないことがほとんどですからね。
というわけで、中学生の時点で好きなことがなくても、ビジネス系の趣味は始められます。とりあえず、仕事を始めてみて、好きになれなかったら他の仕事に移ればいいですよ。
中学生で趣味がないのは、チャンスである話
ぶっちゃけ、「趣味がない中学生」はわりとチャンスです。
「好きなことがない=時間がある」ということ。
つまりは、「何者にでもなれる状態」なんですよね。
ゲーム・テレビ・SNSといった趣味をやめる労力がなくても、新しい行動ができます。
今回解説した趣味は、すべて「将来の職業」につなげられますよ。
最後に「次につながる行動」をまとめるので、どれか1つ選んで、挑戦してみましょう。
次につながる行動
というわけで、今回はここまでです。
快適な中学生ライフをお楽しみください。\(^o^)/