NFTアートが気になるな…。イラストレーターだから絵画とかは詳しいし、NFTアートに参入したら稼げるのだろうか…?副業として収益がほしいから、NFTアートを始めようかな。
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- イラストレーターがNFTアートを始めると、無双できる話
- イラストレーターがNFTアートを始めるときの3つの注意点
この記事を書いている僕は、NFTアートの勉強をしている中学2年生です。現在はブログで稼いだ収益をすべてNFTアートや仮想通貨に使っています。
先日に、下記のツイートをしました。
イラストレーターなら、NFTアートを始めれば無双できます。
おにぎりまん
@onigiriman1998 さんも、1日で4,000万円も稼いだそう。
SNSマーケティングなどの戦略を学びつつ、仕組みづくりをして稼ぎましょう。ブログにて解説します。
今回は、上記を深堀りしていきます。
イラストレーター向けにNFTアートについて解説しますね。
イラストレーターがNFTアートを始めると、無双できる話
イラストレーターは、NFTアートの市場が稼ぎやすいです。
伸びてる市場=イラストレーターも稼げる
シンプルな話で、NFTアートの市場は伸びており、イラストレーターの力がないとNFTアートを売ることができません。
つまり、「NFTアート」という市場にお金が流れてきているので、お金が流れている部分に立ってたら、稼ぎやすい、ということです。
そしてイラストレーターにとってはチャンスでして、「アート」の分野に詳しいなら、その技術をしっかり活かせば、NFTアートでも稼ぎやすいですよね。この分野で、中学2年生の僕は稼いでます。
残念:大半のイラストレーターは失敗する
NFTアートは稼げませすが、、、大半の人は失敗します。
その理由は、「マーケティングを理解してないから」ですね。
NFTアートで稼ぐためのマーケティングとは
NFTアートのマーケティングは「未来を見せること」にあります。
例えば、あなたが好きなインフルエンサーが「このNFTアートを所有している人は、仮想通貨投資家向けのコミュニティに参加できます」と言ったら、欲しくなりますよね。
なぜ欲しくなるかと言うと、「NFTアートを買ったあとの未来」が見えるからですね。つまり、ユーザーはあなたのNFTアートを欲しがります。
簡単な結論:マーケティングを学べばOK
さらに具体例を言うなら、「無名の天才音楽家」とかですね。
例えばですが、日本で1,000人くらいしか知らない天才音楽家を見つけたら、「これは伸びる!」と思ってライブとかにも行きたくなるはず。
それと同じで、NFTアートでも「未来のドラマ」を作るのが大切。自分が持ってるNFTアートが「漫画」とかになったら面白いですよね。そういったストーリーです。
簡単な言葉でまとめると、「未来を見せると、人が動く」ということです。
戦略はシンプルで、未来を見せて、マーケティングしましょう。
ぶっちゃけ、NFTアートはチャンスだらけ
お金を稼ぐときのコツとして、「海外市場を見る」というものがあります。
なぜなら、海外ではやったことは1年ほど遅れて日本で流行るから。
そして、海外のNFTアートの取引市場は「500億円」でピークのときの10%くらいです。それと比べて、日本はまだ「5億円」です。
つまり、海外のNFTアートは安定期だけど、日本のNFTアートはこれからバズる可能性が高いということ。アニメ・ゲーム文化がある日本は、NFTアートの分野でも強いはず。
そう考えると、これから日本のNFTアートはバブルになります。
要するに、投資チャンスですね。
補足:NFTアートは「ゴミ」じゃない
たまにNFTアートを批判する人が「NFTアート=ゴミ=無駄」といいますが、それは間違い。
もちろん、大半のNFTアートには価値が付きません。しかし、それはYouTubeでもTwitterでも同じだと思いまして、人によっては価値がなかったり、また人によっては価値があったりします。
そして、また人によっては、あなたのNFTアートに将来性を感じて買ってくれることもあるので、顧客の視点を持って、NFTアートが好きな人に向けて発信すればOK、という感じです。
イラストレーターがNFTアートを始めるときの3つの注意点
イラストレーターがNFTアートを始めるときは、次の3つに注意しましょう。
- 注意点①:独自性のあるイラストにすること
- 注意点②:稼ぐことに、フォーカスすること
- 注意点③:なるべく「楽しく継続」すること
順番に解説します。
注意点①:独自性のあるイラストにすること
ここはめっちゃ大切です。
たまに、オリジナリティがないNFTアートを販売する人がいますが、それは「NFTアートの買い手」には響きません。
NFTアートは、ファッションです
気づいていない人もいますが、NFTアートでいうイラストの上手さは「ファッション」だったりします。
例えば、人気のアイドルは「ファッションが格好いい」という前提のうえで、中身が見られますよね。NFTアートも、それと同じ。
- 外見→絵の上手さ
- 内見→絵の将来性
上記については、あなただけのアイデアが必須なのですが、「そのNFTアートは求められるか?」という考えを持てば、お金が生まれたりします。買い手に目線を合わせつつ、イラストを書きましょう。
注意点②:稼ぐことに、フォーカスすること
イラストレーターがNFTアートを始めると、いつの間にか「イラスト(外見)の作成」だけに夢中になって、まったく集客ができてない、、、という状況を見かけます。
まぁ好きならそれでもいいですが、、、とはいえ、収益を伸ばしたいなら、「将来性(内見)の構築」もしないといけません。
もしNFTアートを作るなら、マジで売れるNFTアートを作るべきでして、そして5万円とかじゃなく、100円とかでもいいので収益化してみるのが良いと思います。そのほうが勉強になりますので。
まずは販売実績が必須です
大半のNFTアートの初心者は、販売実績が足りていないので、最初のステップは「販売実績を作る」という気持ちでスタートしましょう。
そのためには、「無料 or 100円」とかで売ったり、SNSのマーケティングで宣伝しまくる、といった努力をしないといけません。
ちょっと難しく感じるかもですが、成果を出すために大切なことは「まずは販売実績を作って、少しでも伸びたら収益を狙っていく」という方法だと思います。
注意点③:なるべく「楽しく継続」すること
すぐに稼ぐのは無理なので、少なくとも3ヶ月はかかります。
なので、ある程度「やっていて楽しいこと」じゃないと、キツいですね。
まずはTwitterとかで「NFT仲間」を作りましょう。NFTアートの世界では、人脈がないと勝てません。
話を裏返して本音を書きますと、「1人で稼ぐ」のは無理、、、という事実もあります。NFTアートは仲間作りであることは事実です。とはいえ、難しく考える必要はありませんよ。
いずれにせよ、まずは動かないと始まらない
NFTアートとは、コミュニティを作っていく「マーケティングビジネス」です。
そして、現代において「発信すること=自己アピールすること」は、とても大切。
NFTアートを始めるメリット
- お金を稼げる
- マーケティングスキルが身につく
- NFTアートの認知度が高まる
上記の感じで、他にも色々なメリットがあります。
あと、NFTアートをすると応援してくれる仲間も増えるので、あまり悪いことはないですよ。たまにスパムが来ます、スルーしたらOKですので。
というわけで、こういったことを踏まえて、イラストレーターはNFTアートを始めたほうが、稼ぎやすい、ということも伝わるかなと思います。
まずは手を出してみて、伸びた部分にフォーカスしつつ戦ってみてください。NFTアートのスキルは大きな富を生みますので、ぜひ。