PR AFFINGER6

【10分で完了】AFFINGER6に移行する3つの手順【アフィンガー6】

2021年12月31日

WordPressテーマをAFFINGER6に移行したいけど、サイトデザインが崩れないか心配、、、移行の作業で注意点とかあるかな?

このような疑問に、AFFINGER6愛用者のぼくが答えます。

結論として、以下の3つの手順でデザインを崩さずに移行できます。

  • ①:WordPressのバックアップをとる
  • ②:AFFINGER6を導入する
  • ③:プラグインでデザインを確認

ちなみに、ぼくは50記事ほど書いたあとでも無事にAFFINGER6に移行できました。

それでは、なるべくデザインを崩さずにAFFINGER6に移行していきましょう(`・ω・´)ゞ

AFFINGER6(アフィンガー6)に移行する3つの手順

WordPressテーマをAFFINGER6に移行する方法

以下のとおりにすれば、デザインを崩さずにAFFINGER6に移行できますよ。

手順①:WordPressのバックアップをとる

まず、WordPressでエラーが起きた時のためにバックアップをとりましょう。

バックアップの取り方は、”BackWPup”というプラグインを使えばOK。次の手順で設定しましょう。

1.管理画面の「BackWPup→新規ジョブ→一般」で、ジョブの名前を決めます。

1.管理画面の「BackWPup→新規ジョブ→一般」で、ジョブの名前を決めます。

2.下にスクロールし、「アーカイブ形式」「バックアップファイルの保存方法」の設定を画像のように変更します。

アーカイブ形式

3.「BackWPup→新規ジョブ→スケージュール」から自動でバックアップを取りましょう。

ジョブスケジュール

手順②:AFFINGER6を導入する

以下のリンクから、AFFINGER6を導入しましょう。

公式サイト:ACTION AFFINGER6

なお、AFFINGER6の導入で失敗すると「返金・返品」はできません。14,800円が無駄にならないように注意しましょう。

「失敗しないか不安…」といった方は、以下の記事を参考にしてください。3ステップで移行できるので、10分あればOKですよ。

参考:AFFINGER6を購入する3つの手順

【失敗しない】AFFINGER6を購入する3つの手順【アフィンガー6】

続きを見る

手順③:プラグインでデザインを確認

最後に、プラグインでWordPressテーマ移行後のデザインを確認しましょう。

今回使うのは、”WP Theme Test”です。
WP Theme Testの機能を簡単に表すと、以下のようなイメージ。

  • 管理者の画面 → AFFINGER6が有効化されている
  • 読者さんの画面 → 移行前のテーマが有効化されている

つまり、管理者のみテーマを変更した画面が表示されるわけですね。

WP Theme Testの使い方

まず、WP Theme Testをダウンロードしたら「“外観“→”WP Theme Test”」を開きましょう。
そして、以下のように設定します。

WP Theme Testの使い方

設定したら、”変更を保存”をクリックしてリロードしましょう。
すると、AFFINGER6を使っているような画面になると思います。

でも、読者さんからはAFFINGER6の画面は見えていないので安心してください。

デザインの修正方法

おそらく、「”外観”→”カスタマイズ”」を開くとデザインが崩れているので、修正していきましょう。

いったん作業を終わりたい時は、「公開」ではなく「下書き保存」をクリックしましょう。

デザインの修正方法

ある程度デザインが整ったら、公開してOK。
記事別のデザイン修正はあとからです。

もし気になるのであれば、PV数が多いページから修正しましょう。
全記事を修正できてなくても大丈夫です。

AFFINGER6(アフィンガー6)に移行したあとの作業

AFFINGER6に移行し、ある程度デザインが整ったら以下の作業をしましょう。

  • ①:AFFINGER6の初期設定をする
  • ②:デザインを完璧に修正する
  • ③:記事を書き始める

それでは、順番に解説します。

作業①:AFFINGER6の初期設定をする

まず、AFFINGER6の初期設定をしましょう。
具体的には、以下のとおり。

  • Googleアナリティクスの再設定
  • Googleサーチコンソールの再設定
  • 不要なプラグインの削除
  • SEOの設定

他にもありますが、詳しくは「【10分で完了】AFFINGER6の初期設定を7つ解説【+おすすめの設定】」を参考にしてください。

【10分で完了】AFFINGER6の初期設定を7つ解説【アフィンガー6】

続きを見る

作業②:デザインを完璧に修正する

初期設定ができたら、PV数の多い記事からリライトしてデザインを修正しましょう。

記事のリライトを高速化したい方には、Gutenberg(ブロックエディタ)を使うのがオススメです。

AFFINGER6は、無料の専用プラグインを導入すればGutenbergに対応します。

参考:【AFFINGER6】必要&不要なプラグイン8選【+おすすめ2選】

もしかしたら「クラシックエディタの方がいいでしょ!」と思うかもですが、せっかくAFFINGER6に移行したのでGutenbergの使いやすさを体験しましょう。

【断言】AFFINGER6で必要なプラグインは5つです。【アフィンガー6】

続きを見る

作業③:記事を書き始める

記事のリライトまでしたら、記事を書き始めましょう。

おそらく、WordPressテーマをAFFINGER6に移行したことで、記事執筆を高速化できるはずです。

というのも、AFFINGER6には標準機能で記事作成パーツが用意されているからです。

参考:記事作成パーツ確認用ダミーページ(はこぶブログ) - はこぶブログ

作業③:記事を書き始める

とはいえ、記事装飾が多すぎても面倒なので、使用する記事装飾は事前に決めておきましょう。

当サイトでは、以下のような感じ。

  • 重要なポイント → 太字
  • 補足など → グレーボックス
  • リスト → マル+ドット下線(リスト)

多くても4種類ほどにしておきましょう。

それ以上あると、読者からも「うわ、、なんか読みづらいサイトだな、、」と思われてしまうかもです。

というわけで、今回は以上です。お疲れ様でした。
それでは、AFFINGER6のブログLIFEをお楽しみください\(^o^)/

-AFFINGER6