『話し方が頭悪そうと思われてるかも』
『自分の話し方に自信がない』
このような問題を解決します。
今回解説するのは以下の2つです。
- 頭が悪そうに見える6つの話し方
- 会話やプレゼンで不必要なこと
参考にしていただけると嬉しいです。
頭が悪そうに見える6つの話し方
今回紹介するのは以下の6つです。
1.自分の努力について語る
2.ジェスチャーがない
3.自分の意見と関係ないことを言う
4.気を遣いすぎ
5.笑いを入れる(雑談は含まない)
6.難しい言葉を使う
それでは順番に解説します。
自分の努力について語る
自分の努力の話は不要です。
相手に飽きられる可能性もあるので注意しましょう。
自慢と思われたり、時間の無駄と思われたりするかもしれません。
特に『ちなみに…』『余談ですが…』と努力や経験について語り始めると、ただ認められたいだけだと思われてしまいます。
無駄な話を削るのも、頭が悪く見られるのを防ぐために必要です。
自分が話すことはどれだけ重要かを考えるといいかもしれませんね。
ジェスチャーがない
自分を優秀に見せようとしてジェスチャーをなくしてしまう人がいるのではないでしょうか。
ですが、ジェスチャーは相手に頭が悪そうに見られることがわかっています。
特に、緊張する場では身振り手振りを減らしてしまうことがあるので注意しましょう。
自分の意見と関係ないことを言う
先ほども書きましたが、無駄な話や関係ないことを言うと頭が悪く見えます。
特に「余談ですが」「ちなみに」などは無駄な話に繋がる可能性があるので気をつけましょう。
自分が何が言いたいのかわからなくなってしまいます。
気を遣いすぎ
先ほどと同じような感じです。
自分と違う意見の人に気を使いすぎて『そちらの意見も〜〜でいいと思いますが』と長続きしてしまうことがあります。
これも、自分の主張がはっきりせず、何が言いたいのかわからなくなってしまいます。
無駄な話にもつながる可能性があります。
気をつけましょう。
笑いを入れる
雑談などの日常会話ではユーモアは大事ですが、真面目な場(プレゼンなど)で無理して笑いを入れようとしても、しらけて終わってしまいます。
笑いではなく、ロジックや会話のわかりやすさで楽しさを追求しましょう。
難しい言葉を使う
頭をよく見せようとしてわざわざ難しい言葉を使うのは逆効果です。
頭がいい人はわかりやすく説明してくれるので、専門用語以外は中学生でも理解できるくらいの言葉を使うようにしましょう。
中学生でもわかるような簡単なことばを使えば理解しやすく、頭にスムーズに入ってきますからね。
まとめ
- 気を使った発言や自分の努力、主張などの無駄を減らす
- 真面目な場では笑いを入れない
- ジェスチャーを加え、簡単なことばを使う
というわけで今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも箱部ブログでは心理学を中心に皆さんの役に立つ知識や情報を発信していきます。 よければ他の記事も読んでみてください。
参考にさせていただいた本: 『1分で話せ』『新しい文章力の教室』
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