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【AFFINGER6】売れるアフィリエイト記事の書き方【アフィンガー6】

2022年1月15日

AFFINGER6を導入したから記事を書こうと思ったけど、うまく使いこなせない、、、どうすれば読まれる記事を書けるのかな?

このような疑問に、AFFINGER6愛用者のぼくが答えます。

本記事の内容

  • AFFINGER6のアフィリエイト記事の3つの書き方
  • 【実践編】AFFINGER6で売れる記事を書く手順

この記事を書いている僕は、AFFINGER歴16ヶ月ほどです。CocoonからAFFINGER6に移行したら、月5桁の収益を稼ぐことができました。

しかし、AFFINGER6を使い始めたばかりだと、1記事を執筆するのに5時間ほどかかってしまうかもです。どうせブログ記事を量産するなら、1記事で2時間ほどに高速化したいですよね。

そこで今回は、「AFFINGER6のアフィリエイト記事の3つの書き方」について解説します。この記事を読めば、AFFINGER6の執筆時間を高速化できますよ。

AFFINGER6のアフィリエイト記事の3つの書き方

AFFINGER6のアフィリエイト記事の3つの書き方

下記の3つの方法で作業をしましょう。

  • ①:Gutenbergを使いこなす
  • ②:記事装飾は4つまで
  • ③:マイボックスで作業を高速化

それでは、順番に解説します。

書き方①:Gutenbergを使いこなす

まず、AFFINGER6で記事を書くときは”Gutenbergプラグイン2”を導入しましょう。

Gutenbergプラグイン2を導入しないと、「Gutenbergの装飾」がほぼゼロになります。なので、クラシックエディタを使うひと以外は、Gutenbergプラグイン2を導入しましょう。

Gutenberg

「クラシックエディタ」を使っても問題なしですが、クラシックエディタは複雑で見づらいです。なので、クラシックエディタを使ったことがない初心者だったら「Gutenberg」でOKですよ。

なお、Gutenbergプラグイン2は購入ユーザー限定ページからインストールしましょう。

参考:ACTION(AFFINGER6版)購入ユーザー限定ページ - 【公式】STINGER STORE

書き方②:記事装飾は4つまで

記事装飾の種類が多すぎると、ブログが見づらくなります。なので、記事装飾は多くても4種類までにしましょう。

もし装飾を増やしすぎてしまうと、「読者の離脱率」が上がってしまいます。結果的に、SEO順位に悪影響があるので要注意です

僕は、離脱率を減らすために記事装飾を下記の3種類にしてます。

  • 重要なポイント:太字
  • 箇条書き:リスト
  • 補足など:グレーの背景

具体的には、下記のようなイメージです。

記事装飾

基本、これ以外の装飾は使いません。
記事装飾を迷わないので時短にもなりますよ。

このように、ブログ記事の装飾は「多くても4つ以下」にしましょう。複雑な装飾にしてしまったら、記事が見づらくなりますからね。

書き方③:マイブロックで作業を高速化

Gutenbergプラグイン2には”マイブロック”という機能があります。マイブロックを使って作業を高速化しましょう。

AFFINGER6でマイブロックを使うと、1つのデザインをテンプレ化していつでも呼び出せますよ。ワンクリックで「ポチッ」と装飾できるのでオススメ

例えば、リストの記事装飾には以下の3ステップが必要ですよね。

  • ボックスを追加
  • ボックスのデザインを調節
  • ボックス内にリストを追加
  • リストに文章を記入

これが、マイブロックを使うと以下のとおり。

  • マイブロックを追加
  • リストに文章を記入

このようなマイボックスを使いこなせば、記事装飾を高速化できます。

マイブロックの追加方法

WordPress管理画面の「”マイブロック”→”新規追加”」から追加したいテンプレートを記入し、「公開」をクリックすればOK。

ぼくは、下記のようなマイブロックを用意しています。

  • リストのテンプレ
  • ブログカードのテンプレ
  • 外部リンクのテンプレ
  • “見出し風”のテンプレ

このように、マイブロックなら1つのデザインにかける時間を30秒ほど短縮できますよ。

【実践編】AFFINGER6で売れる記事を書く手順

【実践編】AFFINGER6で売れる記事を書く手順

それでは、実際にAFFINGER6で記事を書きましょう。
手順は下記の3つです。

  • ①:キーワード選定
  • ②:読者設計
  • ③:構成を考える
  • ④:「型」で肉付け

それでは、順番に作業しましょう。

手順①:キーワード選定

まず、SEO対策のためにキーワード選定をしましょう。
キーワードは、自分の得意分野でOK

「得意分野がない!」という方は1年間継続したことを思い出してみてください。ある程度のノウハウが身に付いているはずです。

具体的には、以下のようなイメージ。

  • ブログを1年間継続している→ブログ運営やSEO対策
  • ダイエットを1年間継続した→ダイエットや食事方法

このように、カンタンな経験でも情報発信ができそうであればOKですよ。

ラッコキーワードで検索

得意分野を決めたら、そのキーワードを”ラッコキーワード”で検索しましょう。

参考:ラッコーワード

ラッコキーワード

上記のような、赤枠のキーワードから1つ選んでください。
これで、キーワード選定は完了です。

手順②:読者設計

次に、読者設計をしましょう。
忘れがちですが、最重要といってもいい作業ですね。

読者設計では、下記の4つを明確にしましょう。

  • ①:読者の悩み
  • ②:悩みを解決する結論
  • ③:結論の根拠
  • ④:読者の行動(マネタイズ)

この4つは、アフィリエイト記事に必須ですよ。

読者設計の活用方法

まず、①〜③は記事の冒頭に書きましょう。

読者設計の活用方法

そして、④の”読者の行動”ではアフィリエイト商品を決めましょう。

例えば、「WordPress カスタマイズ 難しい」というキーワードでは有料のWordPressテーマを紹介します。

このように、アフィリエイトする商品を定めてマネタイズにつなげましょう。

なお、アフィリエイト商品はASPに登録しないと売れません。まだ登録してない方は「【収益UP】おすすめのアフィリエイトASP12選【初心者OK】」を参考にしてください。

【収益UP】おすすめのアフィリエイトASP12選【初心者OK】

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手順③:構成を考える

読者設計をもとに、見出しなどの構成を考えましょう。

例えば、本記事だと下記のとおり。

  • AFFINGER6のアフィリエイト記事の書き方
    • 書き方①:Gutenbergを使いこなす
    • 書き方②:記事装飾は4つまで
    • 書き方③:マイボックスで作業を高速化
  • 【実践編】AFFINGER6で売れる記事を書く手順
    • 手順①:キーワード選定
    • 手順②:読者設計
    • 手順③:構成を考える
    • 手順④:「型」で肉付け

これで、記事の8割は完成です。
構成を考えない記事は、ゴールのないマラソンみたいなものですからね。

手順④:「型」で肉付け

あとは「型」で肉付けすれば完成です。
「型」とは、下記の4つ。

  • ①:主張
  • ②:理由
  • ③:具体例
  • ④;主張

これを繰り返し使えばOK。
本記事の場合、以下のようなイメージです。

  • 主張:記事装飾は4つ以下にしましょう
  • 理由:記事が見づらくなるからです
  • 具体例:「重要なポイント→太字」など
  • 主張:記事装飾は4つ以下にしましょう。

これだけで、肉付け完了ですね。
なお、「型」については「【テンプレ化】アフィリエイト記事が書けないは「型」で解決【秒速】」を参考にしてください。

【テンプレ化】アフィリエイト記事が書けないは「型」で解決【秒速】

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というわけで、今回はここまでです。
それでは、愉快なAFFINGERライフをお楽しみください\(^o^)/

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