『ブログネタが思いつかない』
『どうやって記事を書けばいいかわからない』
このような問題を解決します。
今回の記事で解説することは以下の2つです。
- ブログネタの考え方
- ブログネタを探すツール
是非参考にしてください。
なぜブログネタが思いつかないのか
ブログネタが思いつかない原因は「考えていないから」がほとんどですが、なるべく早く思いつきたいものです。
そのためには、考え方&探し方を工夫する必要があります。
例えば以下の3つ。
・書く時間と考える時間を分ける ・サイトやアプリなどのツールを使う ・ブログネタを考え続ける
これを抑えるだけでネタを簡単に思いつくことができます。
それでは順番に解説しましょう。
書く時間と考える時間を分ける
まず、記事を書く時間とネタを考える時間は分けましょう。
初心者によくありますが、ネタを考えずに記事を書こうとしても、何も思いつきません。
なので、ブログネタを考える時間を決めて、キーボードを打つときはすでにネタが決まっている状態にしましょう。
記事ネタはとにかく考え続けるのが大事です。
パッと思いつくものではないことを覚えておきましょう。
ですが、ただ考え続けるだけでは時間がかかるので、インプット時間を増やしたり、他の人の記事を参考にしつつ考えるといいですね。
サイトやアプリなどのツールを使う
続いて、サイトやアプリを使った方法について解説します。
僕がおすすめなサイトは、『ラッコキーワード』です。
ブログ記事の考え方として『Googleの検索キーワードを使うといい』ということが言われていますが、ラッコキーワードはGoogle検索より具体的にキーワードを表示してくれます。
使い方は簡単です。
①なんとなくネタになりそうなワードを入力する
②サジェストキーワードが大量に表示される
③そこからネタになる記事を考える
誰でも簡単に使えて、たくさんのキーワードが出てくるのでブログネタを考える時におすすめです。
そして、おすすめのアプリは、『Xmind』です。
Xmindはスマホ版とpc版があり、どちらも無料で使うことができます。
このアプリはマインドマップを制作することができて、ブログネタを考えるのにも使えます。
具体的な方法は、タイトルに自分のブログ名を書き、ジャンルを絞っていきます。
例1:『箱部ブログ(タイトル)』➡︎「ブログについて(ジャンル)」➡︎「ブログのネタ探し(ブログネタ」
例2:『箱部ブログ(タイトル)』➡︎「勉強について(ジャンル)」➡︎「勉強を効率的にする方法(ブログネタ)」
このような感じです。
こちらは、試しに数分間思いつく限り書いたものです。
3〜5分程度でこの量(15個)思いつくことができたので、個人的には1番効率的だと思います。
マインドマップは文章の構成をしたりメモをしたり、幅広い使い道があるので、是非使ってみてください。
ブログネタを考え続ける
やっぱりこれが一番大切のことだと思います。
極論に思えますが、意外とこれが本質かもしれません。
ブログネタがわからない人はただ考えてなかったり、考える時間が短いだけのことが多いです。
日頃からとにかく考え続けるのが大事で『これはブログネタになるかな…』『これはどうだろう』と、日常のあらゆるものからブログに関連づけましょう。
周りのものでブログネタにならない物はないですからね。
まとめ
- 書く時間と考える時間は分けよう
- サイトやアプリなどのツールを使おう
- ひたすら考え続けるのが1番大事
というわけで、今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも箱部ブログでは心理学を中心に皆さんの役に立つ知識や情報を発信していきます。 よければ他の記事も読んでみてください。