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【断言】AFFINGER6で必要なプラグインは5つです。【アフィンガー6】

2021年11月27日

テーマをAFFINGER6に移行したけど、プラグインは何を使えばいいかわからない…
相性が悪いプラグインとかはあるのかな?

このような、AFFINGER6を移行してプラグイン選びに迷っている方の疑問にAFFINGER愛用者の僕が答えます。

本記事の内容

  • AFFINGER6で必要なプラグイン5選
  • AFFINGER6で不要なプラグイン3選

結論としては、「以下の3つを満たすプラグイン」が最適です。

  • ①:AFFINGER6と相性の良いプラグイン
  • ②:ページ速度を落とさないプラグイン
  • ③:セキュリティ対策がされているプラグイン

本記事で深掘りします。

この記事を読めば、プラグイン選びで損することなくサイトの最適化ができますよ!

AFFINGER6(アフィンガー6)でプラグインはいくつ必要?

結論、プラグインは5つでOKです。

というのも、プラグインは増やしすぎるとページ表示速度が落ちてしまうからです。表示速度が落ちるとユーザービリティが低下し、結果的にSEO対策に悪影響を及ぼしてしまいます。

サイトスピードが気になる方は、PageSpeed Insightsで測定しましょう。

AFFINGER6(アフィンガー6)で必要なプラグイン

今回は、AFFINGER6でホントに必要なプラグインだけを厳選しました。

結果、サイトの効率化には以下の5つで十分という結論に。

必要なプラグイン

  • ①:EWWW Image Optimizer
  • ②:WP-Optimize
  • ③:Broken Link Checker
  • ④:Gutenberg 用ブロックプラグイン2
  • ⑤:Google XML Sitemaps

詳しくは以下で解説します。

①:EWWW Image Optimizer

①:EWWW Image Optimizer

1つ目に、画像最適化プラグインの「EWWW Image Optimizer」は必須です。

というのも、EWWW Image Optimizerは、画像を圧縮することでページ速度を高速化できるからです。

ページ速度が高速化すると、離脱率の低下やSEO対策にも繋がります。

また、メタデータ(位置情報や撮影日時など)を削除して身バレを防ぐこともできるので、画像最適化プラグインならEWWW一択です。

EWWW Image Optimizer - WordPress.org

②:WP-Optimize

②:WP-Optimize

2つ目は、「WP-Optimize」です。翻訳すると、ワードプレスの最適化ですね。

こちらも、WordPressを最適化してページ速度を高速化することができます。
具体的には以下の3つです。

  • 下書き&ゴミ箱の記事データ
  • 記事の古いリビジョンデータ
  • スパム判定&非承認のコメントデータ

この3つは、ページの高速化で見逃しがちですが、重要なポイントなのでインストールするのをお勧めします。

WP-Optimize – Cache, Clean, Compress.

③:Broken Link Checker

3つ目は、リンク切れを通知してくれるプラグイン「Broken Link Checker」です。

もし、サイトに貼ったリンク先に接続できないと、「アフィリ収益が得られない」「SEOに悪影響を及ぼす」という可能性があります。

Googleサーチコンソールでリンク切れも確認できますが、どのページに貼ったリンクかは分かりません。

そんな時、Broken Link Checkerがあれば、どのページのリンクが切れているかを詳細にチェックしてくれます。

また、リンク切れの修正もワンクリックでできるので、是非使ってみてください。

Broken Link Checker - プラグイン - WordPress.org

④:Gutenberg 用ブロックプラグイン2

AFFINGER6を導入したら、AFFINGERの専用プラグインの「Gutenberg用ブロックプラグイン2」も使わないと損だと思っています。

理由は、AFFINGER6の記事装飾の全てが詰め込まれているからです。
少し古いですが、具体的な装飾は以下を参考にしてください。

参考:WING(AFFINGER5)で作成できる記事パーツ紹介

また、プラグインがなくてもクラシックエディタで装飾できますが、2022年以内に廃止される方針です。

なので、「Gutenberg用ブロックプラグイン2」も必要なプラグインに選びました。

参考:購入ユーザー限定ページ一覧 - WordPress(ワードプレス)

⑤:Google XML Sitemaps

5つ目は、自動でサイトマップを作れる「Google XML Sitemaps」です。

XMLサイトマップを作ることで、Googleがページを素早くインデックスしてくれます。

⑤:Google XML Sitemaps

XMLサイトマップは手動で作ることもできますが、不完全なサイトマップだとSEO対策がマイナスになってしまいます。

なので、XMLサイトマップの作成はGoogle XML Sitemapsを使いましょう。

参考:XML Sitemaps – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語

AFFINGER6(アフィンガー6)で不要なプラグイン

続いて、AFFINGER6で不要なプラグインをご紹介します。

たった5つのプラグインで足りるの?

正直なところ、プラグインは増やしても特に意味はありません。

理由は、AFFINGER6のデフォルトの機能で十分だからです。
具体的には以下のとおりです。

具体例

  • All in One SEO → ほぼ全て標準機能
  • ContactForm7 → Googleフォームで対応
  • JetPack → ほぼ全て標準機能

上記のようなプラグインを20個も入ている人がいますが、「入れた方がいい、、かも?」というプラグインが多いかもです。

そのようなプラグインは不要なので、うまく見分けて10個程度に減らしましょう。
詳細は以下で解説します。

①:All in One SEO

①:All in One SEO

まず、All in One SEOはアンインストールしましょう。
AFFINGER6とは相性が悪いです。

All in One SEOはSEOの設定ができる有名なプラグインですが、AFFINGER6は標準機能なので不要です。

参考:All in One SEO – Best WordPress SEO Plugin

②:ContactForm7

②:ContactForm7

ページ速度への影響はAll in One SEOほどではないので、使っても問題はないです。

ただ、お問合せページはGoogleフォームで作れるので、高速化したい場合は使わなくてもOKです。

参考:Contact Form 7 – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語

③:Jetpack

③:Jetpack

Jetpackは、WordPressの多様な機能を追加できる人気のプラグインです。

主に、高速化や関連記事の表示、分析機能などがありますが、AFFINGER6とは相性が悪いです。

  • 高速化→AFFINGER6の標準機能
  • 関連記事→AFFINGER6の標準機能
  • 分析機能→Googleアナリティクスなどで代用

このように、便利そうなプラグインですが、AFFINGER6には必要ありません。

参考:Jetpack – WP セキュリティ、バックアップ、高速化、成長 – WordPress プラグイン

AFFINGER6のよくありそうな質問

今回は、AFFINGER6で必要、不要なプラグインについて解説しました。

最後に、「ありそうな質問」に答えます。

目次はどうするの?

プラグインなしで作る方法があります。自動で作れるので便利ですよ。

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とうわけで、今回は以上です〜。

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